【最終更新日】2022年5月8日
こんにちは。ワインブックスメンターでソムリエ・エクセレンスのなーなです。
試験勉強ばかりだとどうしても煮詰まってしまいまよね。
エクセレンス一次試験の日程は10月18日、二次、三次試験は12月5日。
息抜きも大切
この先まで走り続けるには、モチベーションのコントロールがとても大切になってくると思います。
皆様どうやって、息抜きされていますか？
私はお風呂で映画を見ていました。モチベーションもあがるし息抜きもできるので一石二鳥です。
個人的におすすめの作品はこちら。
もうご覧になった方は多いかと思いますが。
続編もワイン会の重鎮ぞろいで、これも見てるだけで勉強になりますね。（笑）
重鎮の顔写真と名前を聞く問題は結構出ます。
あとは、パリスの審判を題材にした「ボトル・ドリーム」とか。
漫画の「神の雫」はワイン資格のバイブルですね。
以前、前場さんのYouTubeでも紹介があったのですが、ドラマ「相棒」でソムリエやワインの事件が取り上げられている回がありました。
私も再放送でおそらくこの回かな？と思って拝見しました。
しかし、私にとって見ていて残念だなぁと思ったシーンがありました。ワインラバーの方たちが意地悪に描かれていたシーンでした。
少なくとも私の知っているワインラバーの方たちは、そんな風にソムリエいじめたりする人居ないのになぁと。。。（涙）
余談でした。
練習問題コーナー
⑨練習問題答え合わせ
1. コンスタンシア小地区17世紀にワイン農園を築いた人物の名前を原語で回答してください。（2021年教本113P）
→Simon van del Stel
ここで産まれたデザートワインVin de Constanceは頻出ワインです。
2.伝説のデザートワイン「Vin de Constance」が復活した年号を回答してください。（2021年教本113P）
→1986年
ここより100年前（1886年）でフィロキセラでブドウ畑が全滅して生産が途絶えてしまったところを復活させました。過去には、ナポレオン、ジョージ・ワシントンも愛したワインです。
3.キャップ・クラシック生産者協会の会長Pietre Ferreiraがセラーマスターを務める、Graham Beckの本拠地がある南アフリカのWardを回答してください。（2021年教本114P）
→Robertson
Pietre Ferreiraの顔写真もチェックしておきましょう！
4.「Crystallum」や「Storm Wines」などが存在する南アの地区名を回答してください。（2021年教本114P）
→Hemel-en-Aarde
近年ピノ・ノワールの産地で大注目のエリアです。機会があればここの地域のワインを試してみてください。
おいしいです！
5.アフリカ最南端に位置する南アフリカの小地区名を回答してください。（2021年教本115P）
→Cape Agulhas
最南端は要チェックですね！
⑩練習問題
1．2000年代に入り、有機農法に取り組む生産者や、カビ菌体制品種が注目されるようになりました。カビ菌体制品種の略称を回答してください。（2021年教本121P）
2．Dornfelderの交配を回答してください。（2021年教本121P）
3．Regentの交配を回答してください。（2021年教本121P）
4．Rheingauのベライヒを回答してください。（2021年教本122P）
5．Meissenのベライヒを全て回答してください。（2021年教本122P）
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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