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2021年1月19日 2:48 PM #12122匿名
お世話になっております。
YouTubeやオンラインワインスクールでの講義、非常に分かりやすく有難く受講させていただいております。
いくつかオリジナル問題集で気になる所があったので、ご報告させていただきます。1 フランス語でGobletと呼ぶ。ブドウ樹の幹に棒を立てて、針金を使わずに枝をハート型になるように括り付ける。傾斜地などに向いている。 解答 棒仕立て
とありますが、
Goblet→ 株仕立て 針金を使わずに枝をハート型になるよう括り付ける→棒仕立て という解釈でよろしいでしょうか?2甘口ワインの製法のうち、VDLとはどのようなものかを選んでください。
正解は: 発酵終了後にアルコールを添加して造る甘口ワインの総称。
とありますが 発酵前(未発酵のブドウ果汁)にアルコールを添加して造る甘口ワインの総称ではないのでしょうか?
ご確認いただけますと助かります!!
2021年1月19日 5:40 PM #12129WINEBOOKS-SCHOOLキーマスターRIO様
ご指摘ありがとうございます。
①ゴブレは株仕立てですので問題の誤りです。
”フランス語でGobletと呼ぶ。”が余計でした。
Rio様の理解で全くその通りです。②これは単純な記載ミスでした。申し訳ございません。
VDLは発酵前の果汁にアルコールを添加する甘口ワインです。すでに当該箇所を確認し、修正いたしました。
かさねてご指摘をありがとうございます!
2021年1月26日 4:28 PM #12321hisayoshi参加者お世話になっております。受講間もない者です。
ワイン概論のあまり重要ではないと言われている部分なのですが、「ワインと健康」の項目内の文章にアルコールは肝臓で
アセトアルデヒド(エタノール)に変わり とありますがカッコ内のエタノールはエタナールではないでしょうか?2021年1月26日 5:10 PM #12322hisayoshi参加者細かなことで申し訳けありません。AOCとかAOPの「A」のアペラシオンのスペルですが、テキストの中にもAppellationとAppelationと「L」が一つのものと二つのものが混在しますが、何か使い分けがあるのでしょうか?
ワイン概論のオリジナル問題集のAOCの正式名称を回答する問題の回答はLが二つのものが正答となっていました。2021年1月26日 6:31 PM #12323WINEBOOKS-SCHOOLキーマスターhisayoshi様
ご指摘をありがとうございます。
①ソムリエ協会2020教本6ページ6ワインのアルコール代謝内1行目で、「エタノール」との記載がございます。
wikipediaで確認したところ、おそらく呼び方の違いかと思われます。
スクールとしましては教本に合わせまして、テキストでもエタノールと記載をしております。②正確にはAppellationとなり、「l」は二つです。確認しましたところいくつか誤記載がありましたので、修正をいたしました。
お詫びとともに、重ねて貴重なご指摘をありがとうございます。
2021年3月7日 12:37 PM #13073匿名アセトアルデヒド(エタナール)の件ですが、ソムリエ協会2021教本6ページ「6.ワインのアルコール代謝」では確かに「エタノール」とありますが、これは「エチルアルコール(エタノール)」、つまりアルコール代謝の前の物質を指しています。また、その4行下には「アセトアルデヒド(エタナール)」と記載されており、これはアルコール代謝に伴って変換・生成される(有毒の)物質です。これらは全く別の物質を指していますので、決して「呼び方の違い」ではありません。従いまして、スクール内のテキストや問題中でも2つをきちんと分けて記載すべきだと思います。
2021年3月7日 2:59 PM #13074匿名ローヌ峡谷のテキストにある確認テスト(ローヌ2)ですが、何度試しても5問中2問しか表示されず、結果も(その2問に正解しても)40%止まりになってしまいます。
2021年3月7日 4:30 PM #13075hisayoshi参加者テキスト内の地図ですが、通常は色付けされた部分をクリックすると左側にその部分の名称が表示されると思うのですが、「ボルドー地方」のソーテルヌの地図は青の部分をクリックすると青、黒の部分をクリックすると黒など、その他の色の部分も色の名称が表示されるだけとなっています。申し訳ございませんが地名の表示が出来ないでしょうか。よろしくお願いいたします。
2021年3月7日 5:05 PM #13078WINEBOOKS-SCHOOLキーマスターFegato様、Hisayoshi様
①エタナールの件ですが、教本で確認をし、テキストの間違いを確認しました。ご指摘をいただいたにも関わらず修正ができず、重ねまして誤記載を申し訳ございませんでした。②ローヌ渓谷地方の練習問題ですが、テキスト内の練習問題はシステムに不具合があったため、テキスト内の練習問題は削除をしております。
練習問題の削除がされなかったもので、さきほど削除いたしました。重ねましてご指摘をありがとうございます。2021年3月7日 5:20 PM #13079WINEBOOKS-SCHOOLキーマスターhisayoshi様
ソーテルヌの地図の件ですが、確認をしたところ、誤記載が見つかりました。現在は修正をしております。
ご指摘をありがとうございます。また、誤記載を申し訳ございませんでした。2021年3月8日 9:46 AM #13106匿名スクールで今学んで居るコート ド ローヌ 地方のテキストの内容について、今朝質問をしたのですが、3時間以上経っても表示されませんので再度質問致します。
テキスト中の
クレレット ド ディ―(Clairette de Die)
についての記載が、
「アンセストラル方式の発泡白と瓶内二次発酵の発泡白、そしてスティルワインの甘口ロゼが生産可能です。」
となっておりますが、ロゼはスティルワインではなく、発泡性のみ、しかもアンセストラル方式の物だけが Méthode Ancestrale Rosé として認可されています。
2021日本ソムリエ協会教本 p. 415, および p. 419の表を御覧下さい。2021年3月8日 11:54 AM #13109WINEBOOKS-SCHOOLキーマスターFagato様
①ご指摘ありがとうございます。確認したところ、スティルワイン~の記載は誤りでした。申し訳ございません。
現在は修正をされております。②念のためではございますが、フォーラムは承認制ではなく、即時に反映されるようになっております。
少し待って表示されない場合は再度ご質問をいただいてもまったく問題ございません。重ねまして、貴重なご指摘をありがとうございます。
2021年3月14日 3:32 PM #13265匿名ロワール渓谷のテキストでブドウ品種(白ブドウ)の所に
「シャルドネ(Chardonnay)
主に上流域の中央高地地区で栽培されています。
ムニュー ピノー=アルボワ(Menu Pineau =Arbois)」とあります。この最後の品種名はシャルドネのシノニムであるムロン・ダルボワ (Melon D’Arbois)の間違いでしょうか?
また、ムニューピノー=アルボワに関しては、日本ソムリエ協会2021年教本には(少なくともロワール渓谷の章には表中も含めて)載っていないようです。検索すると英語の記事だけごく稀に登場し、以下の記事によると16世紀からロワール渓谷の一部で植えられるようになった珍しい品種だそうです。https://fringewine.blogspot.com/2012/11/menu-pineau-arboisorbois-loire-valley.html
また、ムニューピノ(Menu Pineau)のみで検索するとヒット件数は増えますが、以下の記事(英文)の冒頭のパラグラフによると 日本ソムリエ協会2021年教本のロワールAOCの表にある Crémant de Loire (p. 501)などに用いられる品種 Orbois のシノニムだそうです。https://glossary.wein.plus/menu-pineau
ただし、同記事の同パラグラフ内で「Menu PineauをOrboisと混同してはならない」と矛盾した事を言っているので、この英文記事の内容にもエラーがありそうですが。2021年3月14日 3:32 PM #13266匿名今週のテーマである(本日のウェブ講義でも扱う)ロワール渓谷について3時間以上前に質問を投稿したのですが、表示されませんので、以下に再投稿いたします。
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ロワール渓谷のテキストでブドウ品種(白ブドウ)の所に「シャルドネ(Chardonnay)
主に上流域の中央高地地区で栽培されています。
ムニュー ピノー=アルボワ(Menu Pineau =Arbois)」とあります。この最後の品種名はシャルドネのシノニムであるムロン・ダルボワ (Melon D’Arbois)の間違いでしょうか?
また、ムニューピノー=アルボワに関しては、日本ソムリエ協会2021年教本には(少なくともロワール渓谷の章には表中も含めて)載っていないようです。検索すると英語の記事だけごく稀に登場し、以下の記事によると16世紀からロワール渓谷の一部で植えられるようになった珍しい品種だそうです。https://fringewine.blogspot.com/2012/11/menu-pineau-arboisorbois-loire-valley.html
また、ムニューピノ(Menu Pineau)のみで検索するとヒット件数は増えますが、以下の記事(英文)の冒頭のパラグラフによると 日本ソムリエ協会2021年教本のロワールAOCの表にある Crémant de Loire (p. 501)などに用いられる品種 Orbois のシノニムだそうです。https://glossary.wein.plus/menu-pineau
ただし、同記事の同パラグラフ内で「Menu PineauをOrboisと混同してはならない」と矛盾した事を言っているので、この英文記事の内容にもエラーがありそうですが。2021年3月14日 3:35 PM #13269匿名ロワール渓谷のテキストで、アンジューーソミュール地区のAOC名に、
「アンジュー ヴィラージュ ブリサック(Anjou Villages Brissac)」
とありますが、正しくは
アンジュー ブリサック(Anjou Brissac)
ではないでしょうか。日本ソムリエ協会2021年教本(p. 491)にも
「2019年にAnjou Villages BrissacからAnjou Brissac に改名した」
とあります。 -
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