💬 ジャックカリヨンのピュリニーモンラッシェはいくつかのヴィンテージを飲んだことがありますが、2020年を2025年3月に飲んだ時には、熟成の盛りでしたが、まだもう少し待った方が良かったと感じたことを覚えています。最初にひと嗅ぎは閉じ気味でしたが、グラスを回して温度が上がるごとにバターっぽい香りが出てきました。あと、このワイン、収穫年がわかりづらいです。「どこに収穫年あるの？」と戸惑うこと請け合い(笑)

💬 バンジャマンルルーのブルゴーニュルージュはいくつかのヴィンテージを飲みましたが、色が濃いものも淡いものもあって、2021年は淡い色調でエレガントな仕上がり。厳しいヴィンテージの中で造られた姿に思いを馳せながらいただきました。

💬 オートコートボーヌはコートドボーヌの中でも斜面上部にあって、村名クラスに比べて知名度が段違いに低く、そのため価格が控えめになっていることが多いです。
とくにこの生産者は今は売り出し中なのか、価格も抑えめなのに品質は高く、コートドボーヌの真骨頂が味わえます。稲葉さんのワインのだいご味ですねw

💬 気軽に飲める赤ワイン。クセがないのでオンザロックやカクテルのベースワインにも最適です。オレンジジュースで割っても、ジンジャーエールで割るのもいい。税込み767円なので、文句言えません。

💬 2023年とリリースしたてのムルソー。開けたてはムルソーらしさが閉じていましたが、10分ほどたって温度が上がると一気にバターっぽさが出てきます。熟成にも向きそうで、コスパいいと感じました。