💬 イチゴやラズベリーの赤いベリー系の香り、スミレのような優しい花の香り。フレッシュで酸味主体の果実味。タンニンは穏やかで緻密。全体に潤いのある感触。エレガントで美味しいピノです。
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標高550m、西-南向き。ドロマイト（苦灰岩）や斑岩を含む、石灰岩土壌。ステンレスタンク発酵。フランス産の木樽で5-6ヶ月熟成。独自で開発した窒素還元環境醸造システムを使用し、SO2を70％カット（EU規制）。ジェームス・サックリング 90点、ワイン・アドヴォケイト 88点。

💬 香りは控えめだがグレープフルーツかリンゴ、花の香り。口に含んだ瞬間の味わいに柔らかい厚みを感じ、程よいふくよかさあり。酸味はのびやかで柔らか、果実味とのバランスよく、これは美味しい。

お店のスタッフの女性が、写真を撮っていた私に声をかけてきて、「こっれ、凄くいいんです！なかなか買えなくて・・・作り手は元DRCの栽培責任者なんですよ～！」とのこと。

なるほど。
このワイナリーを立ち上げたエルヴェ・ルフェール氏は元DRCの栽培責任者。一部醸造にも関わっており、DRCのオーナーからの信頼も厚かったそうだ。ワインのエチケットに描かれているクープは、DRCのオーナーがエルヴェ・ルフェール氏の門出を祝って贈ったものなのだそう。

ステンレスタンクで13～15℃の低温発酵、全体の20%をフレンチオークで澱と共に9ヶ月間熟成。
グラン・クレスの畑は暑い南仏の地ながら標高300メートルの高地にあって乾燥した冷たい風が一年中吹いており、朝晩の寒暖差があるおかげで高い糖度に加え、豊かな酸も持ち合わせる最高のブドウが育つのだそうだ。
リュット・レゾネ。

💬 外観はやや淡いルビー。香りはイチゴ、ブルーベリー、もう少し深い香りも？スパイス感。
酸味のある果実味、味わい深い。

2025年の母の日に。シェ・松尾（新宿）にて。

母はこれがお気に入り。メニューにはなかったが、ソムリエが母に勧めてくれた。
このワインは今飲んでも美味しいけど、あと数年寝かせるとより素晴らしくなるとのこと（ソムリエ曰く）人間も年月を重ねるとより美味しくなる？　

💬 お料理に合わせて選んでみた。きびまる豚ロース肉の低温ローストに。良かったかな？

ワインの外観は紫がかったルビー。色合い深め。味わいには若々しさがあり濃縮感もあり。
比較的早飲みのタイプだそう（ソムリエ曰く）

2025年の母の日に。シェ・松尾（新宿）にて

💬 外観はやや淡い明るいルビー。イチゴ、ラズベリー、赤系果実の香りにもう少し深い香りも。そしてスパイス香。胡椒、クローヴ（？樽熟してないから無いかな？）土。
味わいは果実感ありつつもドライ。それ故に酸味は中庸なのだが少々前面に出る感じ。その下から顔を覗かせるタンニンが柔らかくバランスする。
Alc.14.0％だが、口当たりは強さを感じさせない。（でも酔いのまわりは早い。笑）
サンジョベーゼを全体に柔らかくしたような味わいかも。

ステンレスタンク発酵、熟成。
サルディーニャ東海岸のオリアストラ県タラーナに拠点を置くワイナリー。ビオロジック。

サルディーニャのカンノナウはいくつか飲んでいるが、畑の位置や生産者によって随分味わいに違いがでることを実感。

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地元のワインショップ、サルディーニャ産ワインをメインに自社輸入・販売しているショップにて購入。