💬 林檎、洋梨のような果実の香りとミネラル感。グレープフルーツのような溌剌とした果実味、穏やかな苦味、塩味のニュアンス。
抜栓2日目の方が味わいがはっきり見えてきて美味しく感じる。

実はこのボトルが好き。
ラピスラズリのような綺麗なブルーのボトルに葛飾北斎の様な大きく波打つ海の絵が描かれており、4羽のカモメが波の上を飛んでいます。
前面に貼られた白いラベルは、このワインを適正温度（11℃以下)でサーブするために、適温になると青い船が現れる仕掛けになっています。

💬 フレッシュな果実の香り、味わいは果実感はあるもののドライ。溌剌とした酸味、アルコール度数も低いので、暑い季節にキンキンに冷やして飲むのがいい感じ。まさにシンプル・フレッシュ感を楽しむワイン。

ヴィーニョ・ヴェルデだが、微発泡はなし。普通にスティルワイン。
ぶどう品種はロウレイロの方がアルバリーニョより多いみたい。

Alc.11.0%

💬 シャープな酸味と舌全体に広がる穏やかな苦みが印象的。口中でプチプチとする感触が爽やかな微発泡。
アルコール度数も低く、暑い季節にキンキンに冷やしてクイクイ飲むのが良さそうな感じ。

Alc.11.5%
ステンレスタンクで発酵及びMLF。6ヶ月間のシュール・リー。

💬 典型的なニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン。
溌剌とした柑橘の香り、青リンゴやハーブのニュアンス。爽やかな酸味と瑞々しい果実味が魅力的。

クラウディ・ベイは1985年に設立され、ニュージーランドワインの世界的地位向上に貢献したパイオニア的存在。日本ソムリエ協会の教本にも載っています。現在はLVMH（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）傘下。

💬 香り第一印象は甘やかな花の蜜。樽由来なのかスパイスのニュアンス。
味わいは、良く熟した柑橘、グレープフルーツかオレンジか。甘さはなくドライで、酸味主体の果実感。樽のニュアンスもあり厚みのある味わい。

樹齢40年以上のヴッシュヴァイン。古いフレンチオークで4~5ヶ月天然発酵後、熟成。合計7ヶ月樽に入っているそう。