サペラヴィ ニコロズ・アンダーゼのレビュー|特徴・価格・評価まとめ

投稿者: Sherry |登録日:2025年6月12日
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ワイン名サペラヴィ
国・産地ジョージア /
アペラシオンカヘティ
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品種そのほか
品種構成サペラヴィ100%
生産者名ニコロズ・アンダーゼ
原語表記 Saperavi / Nicoloz Antadze
インポーター株式会社ラシーヌ
タイプ赤 / スティル
トップノート カシス(1件) ブラックベリー(1件) ブラックチェリー(1件) 丁子(1件)
価格参考(レビュー) 希望小売価格:4,400円 
投稿数:1件 | レビューワインの収穫年:2019年

合計 36 / 100 点

味 11/50点

個性 15/30点

コスパ 10/20点

【味覚評価スコア(平均)】
ボディ:3  甘辛度:3  酸味:4  渋み:3

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収穫年(ヴィンテージ)

個人評価

味覚評価(1〜5段階)

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2025年6月14日 23:32
投稿者:Sherry

収穫年:2019年
個人評価:36点 / 100点
(内訳:味 11点 | 個性 15点 | コスパ 10点)
ボディ:3 | 甘辛度:3 | 酸味:4 | 渋み:3
香りの要素:カシス, ブラックベリー, ブラックチェリー, 丁子
価格情報: 希望小売 4,400円
💬 サペラヴィという品種はWEの学習をしていた時に知ったが、実際に口にするのは実は初めて。
外観は紫がかったダークチェリーレッド。非常に濃い。
香りは、黒系果実。酸味強めの果実を煮詰めたような、まるで黒酢やバルサミコを思わせる、黒い印象の(甘)酸っぱい香り。
そして前面にでてくる独特の香り。表現が見つからないがこの品種の風味なのかな?セメダイン?表現悪いが。

口に含んで驚いた。主張の強い酸味。尖ってはおらず丸みはあるが主張の強い酸味。タンニンもそこそこあり。
とてもとても素朴な味わい。
ジョージアの、昔ながらの造りのサペラヴィなのかな。

標高500m、南向き 、粘土石灰質土壌 。
クヴェヴリで1ヶ月スキンコンタクト クヴェヴリで9ヶ月熟成(スキンコンタクト期間含め) サペラヴィの梗は青く、強いタンニンを残すので、よりデリケートなタンニンを得るため、スキンコンタクト中にルカツィテリの梗を入れる。 2014、15年はピジャージュをしていたが、2016年はルモンタージュのみ、など試行錯誤している。重すぎず、しかしサペラヴィ種の個性は可能な限り引き出すことを心掛けたキュヴェ、だそう。
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