ワイン名 | サペラヴィ |
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国・産地 | ジョージア / |
アペラシオン | カヘティ |
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品種 | そのほか |
品種構成 | サペラヴィ100% |
生産者名 | ニコロズ・アンダーゼ |
原語表記 | Saperavi / Nicoloz Antadze |
インポーター | 株式会社ラシーヌ |
タイプ | 赤 / スティル |
トップノート | カシス(1件) ブラックベリー(1件) ブラックチェリー(1件) 丁子(1件) |
価格参考(レビュー) | 希望小売価格:4,400円 |
合計 36 / 100 点
味 11/50点
個性 15/30点
コスパ 10/20点
【味覚評価スコア(平均)】
ボディ:3
甘辛度:3
酸味:4
渋み:3
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外観は紫がかったダークチェリーレッド。非常に濃い。
香りは、黒系果実。酸味強めの果実を煮詰めたような、まるで黒酢やバルサミコを思わせる、黒い印象の(甘)酸っぱい香り。
そして前面にでてくる独特の香り。表現が見つからないがこの品種の風味なのかな?セメダイン?表現悪いが。
口に含んで驚いた。主張の強い酸味。尖ってはおらず丸みはあるが主張の強い酸味。タンニンもそこそこあり。
とてもとても素朴な味わい。
ジョージアの、昔ながらの造りのサペラヴィなのかな。
標高500m、南向き 、粘土石灰質土壌 。
クヴェヴリで1ヶ月スキンコンタクト クヴェヴリで9ヶ月熟成(スキンコンタクト期間含め) サペラヴィの梗は青く、強いタンニンを残すので、よりデリケートなタンニンを得るため、スキンコンタクト中にルカツィテリの梗を入れる。 2014、15年はピジャージュをしていたが、2016年はルモンタージュのみ、など試行錯誤している。重すぎず、しかしサペラヴィ種の個性は可能な限り引き出すことを心掛けたキュヴェ、だそう。