WBSのブラインドテイスティング通信講座 

どこでも学べるブラインドテイスティング 

WBSのブラインドテイスティング 通信講座は、ワインブックスが運営するブラインドテイスティングのサブスクリプションサービスです。

毎月4種類のワインが届き、1杯1300円のお支払いで、17000円相当のワインをテイスティングすることができます。

回答後にWBS代表の前場が回答と、テイスティングのポイント、ワインの概要を解説しますので、あなたのテイスティング能力は飛躍的に向上します。

ソムリエ・ワインエキスパート試験の対策として、趣味のワインとして、合格後のスキルアップにお役立てください。

いつでも、どこでも、だれでも

WBSはオンライン最大級のワインスクールです。

「いつでも、どこでも、だれでも」ワインの学習ができることを大事に運営しています。

ブラインドテイスティングはこれまで、決められた時間に決められた場所に行かないとできないのが普通でした。

ですが、WBSであればいつでもどこでもブラインドテイスティングが学べます。

あなたのペースでテイスティングが学習できるので、無駄がなく、気軽に始められます。

特にソムリエ試験・ワインエキスパート試験の二次試験対策に、また、試験合格後のブラッシュアップに最適です。

ワインはWBSがセレクトしますので、学習対象として最適で、かつ、ワインライフに生かせるものばかりです。

通信講座のメリット

ブラインドテイスティングは通信講座がお得

ブラインドテイスティングを行う場合に、仮に1本5千円のワインを4本用意すると、単純に2万円がかかります。

では、これを4人で集まってする場合はどうでしょうか?

同じレベルの人を集め、同じ時間、同じ場所に集合することが、忙しい現代人にとってどれほどの負担になるか。

ブラインドテイスティング通信講座であれば、それらの負担はすべて解消されることになります。

 

環境への配慮

WBSのブラインドテイスティング通信講座は、100ml入りのアルミのパウチを使用します。アルミのパウチは気密性が高く、品質管理に最適です。

また、瓶やプラスチックに比べて環境への配慮にも優位性があります。

パウチとガラス瓶、プラスチックを環境面から比較してみましょう。

ガラス瓶は製造の際に砂を高温で溶融する必要があるため、エネルギー消費が高く、プラスチックも石油ベースの素材を高温で成形します。

パウチは軽量で少ない材料を使用するため、製造時のエネルギー消費が最も少ないです。

輸送効率についてもパウチは最も軽量でコンパクトなため、輸送効率が高く、燃料消費が少なくなります。

さらに廃棄時にも丸めて捨てれば場所も取りませんし、廃棄物としての体積は小さくなります。

 

圧倒的な使いやすさ

WBSのブラインドテイスティング通信講座は、アルミのパウチに100ml分注した量り売りです。

アルミ製のパウチの為、ワインの品質に影響を与えず、配送の際の劣化の心配を最小化させます。

飲み終わりましたら畳んで捨てればいいので廃棄にも困りません。

ワインは案外場所を取り、そしてガラス瓶の為処分にも手間がかかります。

もちろん飲み残った瓶をコレクションとして残す場合もあるでしょう。

ですが、これは時間と場所に余裕がある人のケースで、多くの場合は「そうも言っていられない」が本音なのです。

パウチであれば配送の際にも場所を取りませんし、破損のリスクも少なく、廃棄も容易です。

ガラスは破損すれば廃棄物になりますが、パウチは破損のリスクは少なく、仮に破損があっても廃棄が容易です。

丸めて捨てられる。

ブラインドテイスティング通信講座は「続けられること」を大事にしていますので、実際のご利用の際の利便性を最大限に考慮しています。

パウチ製であれば品質管理をしながらも、かつ、配送コストが最小になりますので、価格を圧縮することができます。

また、使い終われば丸めて捨てられますので、廃棄もきわめて容易です。

WBSが選ばれる理由

WBSのブラインドテイスティング通信講座は、18000円相当のワインをその何分の1かの価格で味わえ、かつ、ゲーム感覚で楽しめ、そして質の高いフィードバックが受けられるメリットがあります。

価格のメリット

お支払いいただく金額は5200円/6200円ですが、お届けするワインは18000円相当の価格になります。

ゲーム感覚

フォームからテイスティングをすると得点が表示され、ランキング形式で自身の理解度を見ることができます。 勿論ご参加はニックネームで構いません。

フィードバック

WBSの代表、前場亮が動画にて解説しますので、質が高く、かつ、安心感のあるフィードバックが受けられます。

ワインのセレクション

セレクトするワインは、

①ソムリエ・ワインエキスパート試験の対策として

②試験合格後のスキルアップとして

③ワインファンの趣味として

お選びしています。

テーマを決めてお送りしますが、基本的には

・フランスの白ワイン

・フランスの赤ワイン

・イタリアの白ワイン

・スペインワイン

・ニューワールドのワイン

などのように、ある程度の幅をもたせてテーマを決めております。

 

「フランスワインだけブラインドテイスティングしたい」

「ピノノワールの国ごとの違いをテイスティングしたい」

という場合もあると思います。

この場合は別途特別コースも予定しておりますので、そちらをお待ちください。

こちらのコースについては内容についてはお任せになりますので予めご了承ください。

継続しやすい金額

WBSは、ウェブの知見を利用して、できる限り利用しやすい金額で運営することに成功しています。

これはもちろん、ブラインドテイスティング通信講座も同様です。

ブラインドテイスティングというと、どうしても高価なサービスをイメージされるかもしれません。

それはそうでしょう。

もともとが高価なワインをテイスティングしますので、ある程度の価格はかかるだろうというのが多くの方の印象のはずです。

ですが、WBSはウェブに強みがありますので、最新の技術を活用することにより、無駄を省き、本当に必要なところに注力することができます。

これにより、できる限り始めやすく、かつ、継続しやすい料金体系を設けさせていただきました。

料金のご説明

継続しやすい料金体系

WBSは、「いつでも、どこでも、だれでも」質の高いワインが学習できることに注力をしています。

ウェブに強みがありますので、できる限り無駄を省くことで、品質を保持しながら低価格でのご提供ができております。

毎月ワイン4種類(100ml/グラス2杯分×4)、税金、クール便込みの価格となっております。

【WBS一般会員様】月額5200円

【WBS 一般会員以外】月額6200円

(すべて税込み価格・クール代込み)

通信講座の流れ

WBSのブラインドテイスティング通信講座は、

①お届け②ブラインドテイスティング③フィードバック

の流れです。

①お届け

毎月15日までにお支払いの方に向けて、20日までに発送をいたします。

配送は100ml×4種類、ヤマトクール便でお届けします。

②ブラインドテイスティング

フォームにてブラインドテイスティングをしていただきます。

その場で正解がわかり、点数が表示されます。

③フィードバック

回答後は代表の前場の解説動画とともに、2杯目を味わっていただくことで、より一層理解が深まります。

品質管理

ワインは専用の分注器で100mlの量り売りをいたします。

アルゴンガスを充満しながら分注して、アルミのパウチで梱包しています。

代表の前場が幾度となく品質テストをしてきましたので、安心してテイスティングしてください。

冷蔵庫で保存していただき、できれば2~3週間のうちにテイスティングしていただくことをお勧めします。

この講座に向く人・向かない人

テイスティング能力は様々です。ミスマッチを防ぐために正直に向く人と向かない人をご説明します。

このグラフのうち、①の方はソムリエ・ワインエキスパート試験に全く興味のない、趣味の範囲の層になります。

また、⑤については試験合格をして、その後もテイスティング能力を極め続けたごく一部の層になります。

①についてはおそらくモチベーションが合わずに面白みを感じられない可能性があります。

また、⑤については逆に物足りないとお感じになることもあり得ます。

①と⑤のゾーンについては不向きの可能性がございますので、予めご了承ください。

FAQ

よくある質問

お支払いをストップすることでいつでも退会できます。

そのうえで、おおむね3か月ごとにワインの価格を割り振ってセレクトしますので、3か月のご継続をお勧めしております。

毎月15日までにお支払いの方に向けて、20日までにクール便にて発送いたします。

クレジットカードの自動引き落としのみとなっております。

VISA,MASTER,JCB,DINERSの取り扱いがございます。

決裁はアメリカ最大のカード決済会社STRIPにて行っております。

いいえ。入会金も年会費も一切ございません。お支払いいただくのは月額料金のみとなっております。

配送はヤマトのクール便のみとなっております。

冬場であっても事務所スペースの温度変化を想定し、一年を通してクール便のみの取り扱いとなります。

メールにて発送時にお届け番号をお知らせいたしますので、お客様のほうでヤマト便にお問い合わせいただくことになります。

WBSのほうで時間指定は承っておりません。

お勧めのワイン用具

ISO国際規格のテイスティンググラスは、ちょうど2回分(50ml×2)に使える大きさです。

 

WBSはISOグラスでのご利用をお勧めしています。

リンク先は6個セットになっております。適宜ご判断ください。

ご購入はこちら→


お届けは100mlですが、これはグラス2杯分を予定しています。
1回を50mlとして、翌日以降にテイスティングする場合は、空気を抜くか、アルゴンガスがお勧めです。

①パウチなので、空気を抜いて栓をすることで酸化を防ぎます。

②アルゴンガスを充填することで酸化を防ぎます。

①については翌日まで、②については3~4日を目安にテイスティングをすることをお勧めしています。

アルゴンガススプレーはこちら→