具体的な習得方法
ソムリエ・ワインエキスパートの二次試験を目標にした場合、その年の1月からの学習で全く問題ありません。
【1~3か月】特にすることはありません。テキスト、動画講義でしっかりと基礎知識を身に着けてください。
【4~6か月】テイスティングのテキストを学習し、できる限り多くの仮想テイスティングをこなしてください。
仮想テイスティングで、①何が問われるのか②どのように回答するのか③品種ごとの大体の回答のめやす
を身に着けてください。
このころから、必要な場合はテイスティングの実践を行っていただき、基礎的な4種類のワインを白赤それぞれテイスティングを行ってください。
テイスティングの実践はこちら→
【7月、8月】テイスティングの特別講義がありますので、そちらを受講して、本試験に備えます(必要な方のみで全く問題ありません)。
【9月】ご自身でも気になるワインや酒類を準備してテイスティングし、本試験に備えましょう。
普段の生活でワインを意識していれば、この準備で、十分に合格する力が身につきます。