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トピック
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こんにちは。
いつも勉強をさせていただき、感謝しております。今回は実務についての質問をさせていただきます。
先日Margaux du Ch. Margaux 2011を抜栓しました。
ワインセラー管理担当の先輩がパニエに持ってきてくれました。
私はマルゴーのサードだくらいにしか考えておらず、そのまま抜栓をし、サーブをしました。
最後まで澱は私の目で確認できず、酒石は瓶内にあったものの、お客様の飲み終わりのグラスにも個体は確認できませんでした。
お客様も非常に美味しいと喜んでくださり、2時間のコースが終了し、笑顔でお帰りになりました。
でも、気になっています。
澱は無害とはいえ、舌触りが悪くなるならどこまで注ぐべきなのか、お客様の好みもあるとは思いつつ、ソムリエとしての常識というか、マナーを知りたいです。
私の勤務する飲食店では120万を超えるようなワインも扱っていますが、抜栓する時に震える自信があることと、味の想像すらつかないので、デキャンタージュの方法やどのワインに何をすべきかゆくゆくは勉強をしたいです。
「ワインの価格帯に関わらずデキャンタージュした方が美味しいものがある」「デキャンタージュ直後は逆に閉じてしまうから来店前に抜栓しておく」などなど、難しいです。
身近にアッパーなワイン取扱知識のある経験者がおらず、前場さんに質問をさせていただこうと思いました。
ひとまず、Margaux du Ch. Margaux2011、前場さんはどのようにサーブしますか?
ご教示いただけましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
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