スペインの熟成規定と棚仕立てについて

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にjohnsonにより3年、 5ヶ月前に更新されました。
  • 作成者
    トピック
  • #14045
    johnson
    参加者

      お世話になります。

      スペインに関連して2点質問があります。
      ①リオハの熟成規定で「24か月」と「2年」と使い分けがされていますが、何か理由があるのでしょうか。
       10月1日からという起点があるかないかの違いとは思うのですが、気になりましたので。

      ②バスク州の気候風土のページ(2021教本p272)で、
       「海岸沿いのなだらかな丘の斜面にあるブドウ畑は風通しをよくするためにParralと呼ばれる棚仕立てが主」
      とありますが、
       2019教本p246には、
       「海岸沿いのなだらかな丘の斜面にあるブドウ畑は風通しをよくするためにエンパラードと呼ばれる棚仕立てが主」
      とあります。

      これはエンパラード→Parralに呼び方が変わったということでしょうか。

      調べてもわからず、細かい質問ですみませんが、よろしくお願いいたします。

    2件の返信を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)
    • 投稿者
      返信
    • #14054
      johnson
      参加者

        早速のご回答ありがとうございます。
        何か意味があるのかとも思いましたが、単なる書き方の問題ということですっきりしました。

        #14053

        johnson様
        ご質問ありがとうございます。ワインブックスの前場です。

        ①これは教本あるあるですので、2年とも24か月とも表現することもあるんだ、これくらいにぼんやりと押さえておいて問題ありません。そのうえで余裕がある場合、覚え方としては10月1日からの起算の場合には24か月と覚えていただければ試験でも特に問題はないかと思います。
        試験は選択式ですのでこの辺りは検討をされて出題をされます(回答が選びやすいように出題がされる)ので、いまは深く考えすぎないほうがいいかと思います。

        ②については受験される場合は試験での出題と回答についてはできるかぎり最新の教本で覚えるようにしてください。これも教本あるあるです。年によってデータが違うこともあります。
        そのため受験されない場合はどちらも間違いではなく、雰囲気でこういう呼び名があるんだ程度におさえるほうがよろしいかもしれません。

        歯がゆい回答になりますが、ご参考くださいますようお願いいたします。

      2件の返信を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)
      • このトピックに返信するにはログインが必要です。