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2022年3月11日 1:04 PM #16610ema参加者
はじめまして。今秋の試験に向け、なーなさんをご存知の方から薦められて、こちらのワインブックスさんにたどり着きました。予想問題は惨敗。。。97%手が出ませんでした。。
気を取り直して筆記はこれから頑張るとして、気が早いですが、2次以降のテイスティングフルコメント 対策については
具体的にオンラインでどのように展開なされるのかなぁ。。?と気になっています。 勿論日々の自助努力も必須ですが、道標がどんな形になるか、教えて頂けたら嬉しいです。2022年3月11日 8:15 PM #16620WINEBOOKS-SCHOOLキーマスターema様
ワインブックスの前場です。フルコメントについては現在企画中ではございますが、ウェブ上での疑似体験として時間を計測し、リアルタイムでワインのコメントを記入していただき、コメントに一つずつご対応させていただくことを検討しております。
2次試験以降は参加者ごとの個別指導の予定となりますので、理解度に応じて変更する場合もござます。なお、ワインについてはエクセレンス受験生についてはエアーの予定です。
・・・過去問、予想問題についてはかなり手厳しめに作成しております。少し難しすぎたかと感じておりますので、あまり気にされないでください・・・。なーなさんもアドバイスを返信すると思いますので、そちらもお待ちください^^
2022年3月11日 8:45 PM #16623na_naキーマスターemaさん、ご投稿ありがとうございます。なーなです。
フルコメントの対策ですが、まずスケジュールについてですが、今から初めるのはとてもオススメです!
マニアックな品種は除いて、一般呼称の二次試験で出題されそうなブドウ品種を何種類かエアーでコメントできる練習を少しずつ積み重ねていくのがよろしいかと思います。
私の場合は、一週間につき、一つの品種を目標に練習しました。1日一回でいいです。
今週はシャルドネ(シャブリスタイル)、来週はネッビオーロ、その次の週はリースリング、ミュスカデ、カベルネソーヴィニヨン、メルロ、サンジョベーゼ、、といった具合です。
似たような品種はコメント内容が被りますが、それで大丈夫ですので気にしなでください。練習の仕方としては、まずはテイスティングフォームを確立させることを目的としてください。
テイスティングフォームがある程度できていれば、これだけでかなり得点できます。
2022年のソムリエ教本がお手元にあれば、755P-756Pの項目を上から下まで順に辿り、それぞれの品種についてコメントできるように練習すれば大丈夫です。
ペアリング、TPOはパターンをご自身の中で決めておくといいです。
フルボディの赤が来たら、ペアリングは赤身のステーキ。
アロマティック白が来たら、TPOは若い女子会。
こんな感じでいいです。(理由も一言添えつつ←大切)最初は慣れず、時間もかかります。野球のバッティングの素振りのようなものです。必ず身になります。
今からでも始めるのがいいという理由は、このためです。一次試験が合格した場合、たった一か月の間で二次試験、三次試験と対策をしなくてはいけないです。
今の段階でテイスティングフォームを確立させ、二次試験対策への負担を少しでも減らすことができるとより有利です。私も今の時期は本問題集を解けば本当にズタボロでした。(このワインブックスの問題集は100%撃沈してたでしょう)
ただ、ご自身を信じて毎日コツコツと積み重ねれば必ず実を結びます。
モチベーションが上がらないときは、ワイン系YouTubeを視聴したり、ご自身の得意分野から取り組んでみてください。
質問が出るというのは、日々進んでいる証拠です!この調子で頑張ってください。またいつでもお返事させていただきますので、
その他ご不明な点があれば、お気軽にお問合せください!2022年3月12日 1:18 AM #16635ema参加者前場様 早速にご返信いただきありがとうございました。まだまだ先のことではありますが、概要をご披露いただきありがとうございます。時間との勝負になるのですね。。 実際に、2次対策を受講できるようまずは1次対策頑張りたいと思います。
なーな様。ご多用の折、大変ご丁寧にご指導いただき誠に有り難うございました。エアーでのコメント練習はコツコツ積み重ねたいと思いました。 また、「質問が、、進んでいる証拠です」と励ましていただいて、とても前向きに明るくなりました。 がんばれそうな気がしてきました。 感謝いたします。これからもよろしくお願い致します。
2022年3月29日 12:11 PM #17752ema参加者先日は、エクセレンス対策講義ありがとうございました。
さて、二次試験のフルコメントですが、文字数の目安はあるのでしょうか?
ソムリエ二次試験では、マス目があったような記憶があるのですが。あまり多くても書ききれない自信しかありませんが、
おおよその目安や、昨年度の受験でのご経験を教えて頂けたら、幸いです。ご多用の折、初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくおねがい申し上げます。
2022年3月29日 12:45 PM #17753na_naキーマスターemaさん
ご質問ありがとうございます。
二次テイスティングのコメントについてですが、私の受験時(2021年)はマス目、文字制限などはありませんでした。
2020年?2019年?定かではないですが、この年くらいまでは400文字のマス目があり、そこに記入する方式だったと聞いております。
私の時は最初400文字の原稿用紙を購入し、そこに記入し、練習をしておりましたが
途中からはマス目のない白紙の紙に書き込む練習をしました。予想ではありますが、
ソムリエコンクール、ASIの試験は白紙にテイスティングコメントを書かせる方式なので、今年(2022年)もそれに準ずると思います。エキスパートの方は400文字~600文字を目安に
ワインのシチュエーションの論述を練習すると良いと思います。最初の練習においては400文字を目安にして埋めるという練習方式をとっても良いと思います。
ざっくりとフルコメントすると400文字はすぐ埋まりますので、ご自身の基準を作るという意味で、一つの練習方法のアイデアです。二次試験当日は試験終了後、その場で採点されて合格者は3次試験に進むというスケジュールです。
採点側はかなりハードスケジュールで点数をつけなくてはいけません。
さらに三次試験の設営まで。ですので、読みやすい、採点しやすフォーマットを文章にする練習を意識して行ってください。
あとは、書きやすい筆記用具(シャープペンシル)の使用をおススメします。
本当に、手が痛くなりますので。笑2022年3月30日 1:58 AM #17755ema参加者なーなさん。お忙しい中、早速ご返信アドバイスありがとうございました。
まずは400字。そして、読みやすい採点しやすい文章を念頭において、訓練します。
筆記具含め、おすすめ書籍も購入して、少しでも前進していきたいです。 ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。 -
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