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ご回答ありがとうございます!
そうですね。ご自身でも分析されてらっしゃる通り、おそらくサービス実技は大丈夫だったのかと存じます。
私も本番はホストテイスティングで終わりました。
経験も分析もされてらっしゃるので、あとは実行のみ!という感じがいたしました。
★サービス実技について
・サービスに入る前に自己紹介の挨拶をする
・ワインを簡単でもいいのでお客様の前でプレゼン、確認する
・デキャンタージュ/エアレーションのお題であれば、デキャンタージュ/エアレーションの許可をお客様に確認する
これらの3つが重要かと思います。引き続き続けていってください!★サービスしたワインのプレゼン
・なぜデキャンタージュをしたのか
・ワインについてのプレゼンとペアリング(理由付き)
これら2つが問われたかと思います。
これもストップウォッチと音声録音で練習するのが良いと思います。(目安2分)★各種飲料の口頭試問
1アイテム30秒でのプレゼン練習は適していると思います。私もそうやって練習しました。
一通り必要最低限のプレゼンを終えた後でも、時間ギリギリの最後まで提案する姿勢が大切です。
時間が余れば、プラスアルファの提案を。例えばそれぞれの飲料の別のペアリングとその理由、供出温度やグラスについて、、、等ご自身でも別のパターンの提案を用意しておけば大丈夫でしょう!
これも録音しての練習がおすすめです。笑顔を絶やさない、背筋を伸ばすのは好印象ですので、繰り返しこれも練習をすれば問題ないでしょう!
私も誰も見ていないところでも笑顔と姿勢は練習しました。(笑)長くなりましたが、ありがとうございます。
また講義でもお会いできるのを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。コメントありがとうございます。
三次試験、とても悔しい思いをされましたね。私の場合ですが、三次試験の対策は
・水でデキャンタージュからサーブまでの練習を3分以内でする
・ワインやその他飲料を記したカードを作り、2分~3分ストップウォッチで図り、ワインの説明とペアリングの喋る提案の練習をする
・YouTubeやソムリエ協会のホームページなどから世界中のコンクールの動画を見る
これらの内容を繰り返し行っていました。9か月となると長く感じますが、今では全日本コンクールやASIを始め、過去のコンクールのYouTube動画も充実しています。この内容はかなり参考になると思いますので、繰り返しご覧になられることをお勧めします。
モチベーションの維持が大変になってくるかと思います。
ウェブ講義や動画をご覧になるなど、ご自身のメンタルコントロールがカギになってくると思います。
2020、2021と三次試験の内容はどのようなお題を問われましたでしょうか?
また、mi-chan84さんとしてはどの点が課題であったと感じられましたでしょうか?このあたりが具体的になると、さらに対策の方法が明確に考えられると存じますので追って教えていただけると幸いです!
emaさん、ご投稿ありがとうございます。なーなです。
フルコメントの対策ですが、まずスケジュールについてですが、今から初めるのはとてもオススメです!
マニアックな品種は除いて、一般呼称の二次試験で出題されそうなブドウ品種を何種類かエアーでコメントできる練習を少しずつ積み重ねていくのがよろしいかと思います。
私の場合は、一週間につき、一つの品種を目標に練習しました。1日一回でいいです。
今週はシャルドネ(シャブリスタイル)、来週はネッビオーロ、その次の週はリースリング、ミュスカデ、カベルネソーヴィニヨン、メルロ、サンジョベーゼ、、といった具合です。
似たような品種はコメント内容が被りますが、それで大丈夫ですので気にしなでください。練習の仕方としては、まずはテイスティングフォームを確立させることを目的としてください。
テイスティングフォームがある程度できていれば、これだけでかなり得点できます。
2022年のソムリエ教本がお手元にあれば、755P-756Pの項目を上から下まで順に辿り、それぞれの品種についてコメントできるように練習すれば大丈夫です。
ペアリング、TPOはパターンをご自身の中で決めておくといいです。
フルボディの赤が来たら、ペアリングは赤身のステーキ。
アロマティック白が来たら、TPOは若い女子会。
こんな感じでいいです。(理由も一言添えつつ←大切)最初は慣れず、時間もかかります。野球のバッティングの素振りのようなものです。必ず身になります。
今からでも始めるのがいいという理由は、このためです。一次試験が合格した場合、たった一か月の間で二次試験、三次試験と対策をしなくてはいけないです。
今の段階でテイスティングフォームを確立させ、二次試験対策への負担を少しでも減らすことができるとより有利です。私も今の時期は本問題集を解けば本当にズタボロでした。(このワインブックスの問題集は100%撃沈してたでしょう)
ただ、ご自身を信じて毎日コツコツと積み重ねれば必ず実を結びます。
モチベーションが上がらないときは、ワイン系YouTubeを視聴したり、ご自身の得意分野から取り組んでみてください。
質問が出るというのは、日々進んでいる証拠です!この調子で頑張ってください。またいつでもお返事させていただきますので、
その他ご不明な点があれば、お気軽にお問合せください!Junさん
ご返答ありがとうございます。
鰻の白焼きなどは白ワインとの相性は抜群だと思います!
シーフードでもワインの色とお料理の色を合わせるとより幅が広がりよいかと思います。
マグロやカツオも、赤ワインとの相性は良いです。おそらく、Junさんの召し上がられたmercurey2018は新樽比率が高かったのではないかと予想されます。
シーフードとワインを合わせるときのポイントとして、私は
・新樽が少ない
・亜硫酸が少ない
この2つを意識しています。魚の鉄分と新樽や亜硫酸の鉄イオンが結びついて血なまぐさい香りになってしまうからです。そうです!テロワールです!
基本的には五
鰻の味付けにスパイスが多ければ、(七味や、エスニックなスパイスなど)ゲヴェルツトラミネールは相性が良いと思われます。
ゲヴェルツトラミネールは非常に香り豊かなブドウです。
スパイスをふんだんに使うエスニック料理とは好相性です。リースリングは、シーフードにとっては万能選手です!
世界中様々な地域で栽培されてますので、その魚と似た地域のリースリングであればよりおいしいと思いますよ!また食とワインの発見がございましたら教えてください。楽しみにしています。
ご質問ありがとうございます。
メンターのなーなです。ウナギの蒲焼き×白ワインとは面白い発想ですね!
Junさんは、どういった点がウナギの蒲焼きとmercurey2018と会わなかったと感じられたのでしょうか?私の意見ですが、合わせるとしたら、
・ウナギは川魚なので、川の地域のワイン
・新樽が効きすぎていると魚介類の青くささと喧嘩するので、古樽か樽の効いてないもの上記の2点に注目します。
白ワインですと
ボルドー、ドイツのモーゼル、ロワール
蒲焼きの調理方法ですと、こっくりとした甘辛いタレがポイントになると思いますので、
赤ワインともとても相性が良いかと思います。・ボルドーの赤(古樽)
・シャトー・ヌフ・デュ・パフ(泥の香りを同調)また、島の地域のワインは魚介と合わせても相性のいいものは多かったです。
以下はおすすめです。
・エトナロッソ
・カナリヤ諸島の赤ワイン
・サルディニアのカンノナウご参考になれば幸いです。
また、Junさんの召し上がったお料理とワインの組み合わせのシェアをお聞かせいただると嬉しいです!
よろしくお願いします。
はい。頑張りましょう。
エクセレンス対策は情報が少ないと思いますが、気になることがあればご質問ください。メンターのなーなです。ご質問ありがとうございます。
今年、ソムリエエクセレンスの受験をして参りました。
私は今年一次試験のみの通過となり、二次試験以降では結果を出せなかったのですが、最新の情報はお伝えできるかと思います。まず、エクセレンスの試験は①筆記試験(記述式)②テイスティング③サービス実技
この3段階です。まずは、一次試験の筆記試験対策に多くの時間を費やすことになると思います。
ソムリエ教本を最初から最後までしっかり読み込み、ご自身で予想問題を作り、それを繰り返し解く。
これを繰り返すのが効果的だと思いました。また、ソムリエ協会が開催する技術フォローアップセミナーというものがあります。
フォローアップセミナーからの出題が非常に多いですので、これは受講必須です!!
だいたい毎年3割から4割くらいここから出ます。
セミナーの内容を落とし込み、教本と照らし合わせて予想問題作成すると、かなり効果的な対策になるかと思います。
フォローアップセミナーの内容は三次試験の実技の口頭試問でも出題されていました。覚える上で大切なのは、
・原語での記述が求められる問題が多いので、教本通りのスペルで書けるようにすること
・英語の設問もいくつかあります。英語の抵抗感を減らすこと(設問自体はそんなに難しくないです)
・地理を把握しておくこと。(北から順番にコミューンを書かせる問題が出たり、最北・最南・最大・最小、、、よく出ます)
・略称を書けること。(OIVの正式名称は?などの設問が出ます)
こういった点を意識して学習するのがポイントになるかと。覚える量が多いとは思いますが、日々の積み重ねは裏切りません。
また受験仲間がいることはとても励みになりました。
一緒に頑張りましょう!!前場様
早速のご回答ありがとうございました。
参考に上げていただいた資料もとてもためになりました。最初にソムリエ試験を受けた時は、
糖度を機械的に覚えていましたが、
基準から比較するととても分かりやすいですね!グラス一杯に換算して、水にお砂糖を溶かしてテイスティングなんて実験をしてみると
分かりやすいかもしれませんね!
スパークリングの場合は炭酸水に砂糖を溶かしてみたりなど。早速のお返事、ご配慮ありがとうございます。楽しみにしております!
お世話になります。
いつも勉強を助けられております。
オリジナル問題集の中で、
誤植か入力ミスだと思いますので、ご確認いただきたい箇所がありましたので、報告します。
特殊なワインについての設問と(blankとなったまま)、解答後の解説(NAとなっています)です。
画像を添付しますので、ご確認いただけますと幸いです。Attachments:
お世話になります。
素晴らしいコンテンツをいつもありがとうございます。
練習問題のフランス概論の箇所で誤植がありましたので、報告させていただきます。
画像の問題の選択肢にメルローが重複してました。
ご確認ください。Attachments:
前場様
例をあげての早速のご回答ありがとうございました。
わかりました。
「フィネス」の表現に値するワインに出会えるというのは、とてもありがたい事なのですね。
そういうワインに沢山出会えるよう、知識と経験をこれからも深めて行こうと思います。
ありがとうございました。 -
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