フォーラムへの返信
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投稿者返信
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FAGATO様
1.ソムリエ・ワインエキスパート試験のテイスティングでは、開封直後あるいは開封後どの位たった物が提供されるのでしょうか?デカンタージュはしないと思いますが。
→試験内部のことまでは分かりませんが、常識的に考えて抜栓後長くは置かず、かつデカンタージュしたものは出ないと考えるのが無難です。ただし試験当日の実務上のことを検討するとある程度の幅(30分程度~1時間程度)はあると考えておいた方がいいと思われます。
2.温度設定はどうなのでしょうか?同じ赤、白、でも品種によって異なるので、室温と支給時の温度(Serving Temperature)のみが厳しく決められているのではないかと思いますが。
→通常は赤白ともに適温(例えば赤で18度、白で8度など)で提供されるのが理想的かもしれませんが、実際には人数の問題やタイムラグもあり、必ずしも適温ではないことも考えられます。正直に申し上げますとそこまでばっちり適温ではない可能性の方が高いと思います。
3. 照明は自然光、白〜青系の蛍光灯ですか?それとも暖色系のLED(蝋燭や欧米のレストラン内の暗い照明に近い物)ですか?
→これも会場によってまちまちですので、その会場に合わせるしかありません。
一般的には会場はホテルの宴会場の様な所で行われますので、そちらをご参考いただくか、事前に会場を下見に行くのも手段かと思われます。全体で検討しますと、完璧でない状況でも対応できるようにしておくのがベストかと思われます。ご参考ください。
TOMO様
大変に失礼しました。サイトの設定によって一時的にテキスト一覧が見れないようになっておりました。
現在は復旧しております。
申し訳ございません。
また、TOMO様のお支払いは確実になされております。ご心配をおかけしてすみませんでした。
Fagato様
①ご指摘ありがとうございます。確認したところ、スティルワイン~の記載は誤りでした。申し訳ございません。
現在は修正をされております。②念のためではございますが、フォーラムは承認制ではなく、即時に反映されるようになっております。
少し待って表示されない場合は再度ご質問をいただいてもまったく問題ございません。重ねまして、貴重なご指摘をありがとうございます。
hisayoshi様
ソーテルヌの地図の件ですが、確認をしたところ、誤記載が見つかりました。現在は修正をしております。
ご指摘をありがとうございます。また、誤記載を申し訳ございませんでした。Fegato様、Hisayoshi様
①エタナールの件ですが、教本で確認をし、テキストの間違いを確認しました。ご指摘をいただいたにも関わらず修正ができず、重ねまして誤記載を申し訳ございませんでした。②ローヌ渓谷地方の練習問題ですが、テキスト内の練習問題はシステムに不具合があったため、テキスト内の練習問題は削除をしております。
練習問題の削除がされなかったもので、さきほど削除いたしました。重ねましてご指摘をありがとうございます。とんでもございません。
しっかりとサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします!ご確認ありがとうございます。お手数をおかけして申し訳ございませんでした。また、テキストの利便性をご指摘いただき、ありがとうございます。
ご指摘の通り、本文中にインデックス番号があったほうがわかりやすいと私も思います。
このインデックスは、本文を入力すると自動的にインデックスが生成され表示をされるようにシステムを設定しております。
そのため、本文にインデックス番号を表示するのはシステムを修正する必要がございます。
確認したところ、おそらく修正をするとしたら大型のアップデートの際に行うことになると思います。
すぐにご期待に添えることは難しいと思いますが、できる限り反映できるようにいたします。
申し訳ございません。
ご相談をありがとうございます。
大変に恐れ入りますが私の理解が足りずに、お伺いしたいのですが、
”本文では下記のように並列に並んでいます。”
というのは、本文の方に ”8.1” などの番号がないということでしょうか?
恐れ入りますがご確認をお願いします。ご質問ありがとうございます。また、ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
確認したところ、単純な設定のミスがございました。
現在は復旧しております。
ご不便をおかけしたにも関わらず、貴重なご報告をいただきありがとうございます。ご質問ありがとうございます。テイスティングの学習についてご心配をおかけして申し訳ございません。
結論から言えばアロマキットについてはもう少しお待ちいただくのがよろしいかと思います。
テイスティングの香りについては観念的な部分が大きく、実際にドンピシャの「○○の香り」は仮にアロマキットで確認ができてもそれを実際のワインに導入できない可能性もあります。そのため、アロマキットをご検討の場合は
①お知らせが遅くなって申し訳ございませんが、テイスティングについては近日中にワインも含めた学習セットを販売の予定ですので、そちらをまずはお試しいただき
②そのうえでご心配な場合はアロマキットを試してみるが正攻法かと思われます。ご検討ください。
ご質問ありがとうございます。ワインブックスの前場です。
ご理解はその通りで全く問題ございません。
糖度(sucre)と残糖(Sucres résiduels)の関係です。
Quarts de Chaumeであれば、
①発酵前の果汁1リットルあたりに298グラム以上の糖度が含まれ
かつ
②発酵後の糖度が85グラムを超えることがQuarts de Chaumeを名乗る基準とされているということになります。
スパークリングワイン以外の糖度において、甘口DOUXの基準は45グラム以上ですので、それよりも倍近い糖度が求められているということになります。
ご参考までに、シャンパーニュは
①発酵前の果汁に補糖をした(あるいはしない)185グラム/リットルの糖度の果汁から
②残糖0、アルコール度数11%のワインを造り
③そこから24グラム/リットルのティラージュを添加して
④最終的に12.3%程度のシャンパーニュとなるが目安となっています。
ご参考ください。
ご質問ありがとうございます。ワインのご経験の共有をありがとうございます^^
シャルマ―方式のドサージュのタイミングについては通常はシャンパーニュ方式と同様に二次発酵のあととなります。
お飲みになられたシャルマ―方式のドサージュゼロとは、シャルマ―方式で「ドサージュを行っていない」つまり甘辛調整の糖分添加は行っていない、という意味かと思われます。学習以外にもご興味があるのは素晴らしいことだと思います。引き続きよろしくお願いします。ご相談ありがとうございます。
①スクールの教材として、3月ころにテイスティングの第1弾として、基礎的なワインとその講義をセットで販売する予定です。
こちらは当初は7月ころの予定でしたが、生徒様から多数のリクエストをいただきましたのでこれを早めたものでございます。
② ①とはまた別に応用的なワインをその後に販売予定となっております。基本的にはワインブックスで基礎的な力をつけていただき、そのうえで個別にテイスティングをブラッシュアップしていただければ合格に足りる力は得られると考えております。テイスティングにつきましても今年の試験にしっかりと対応しますので、今しばらくお待ちください。
3か月や6か月などの期間を区切ったり、銀行振り込みにつきましては現在検討中です。
近日中にお知らせができると思いますので、しばらくお待ちください。リクエストありがとうございます。
日本酒・焼酎は私としても重要だととらえています。スクールのカリキュラムを考えると日本のワイン同様後半になるかと思いますが、
かならず反映させていただきます。ぜひ、そちらをお待ちください。
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