フォーラムへの返信
-
投稿者返信
-
ご質問ありがとうございます。テイスティングの学習についてご心配をおかけして申し訳ございません。
結論から言えばアロマキットについてはもう少しお待ちいただくのがよろしいかと思います。
テイスティングの香りについては観念的な部分が大きく、実際にドンピシャの「○○の香り」は仮にアロマキットで確認ができてもそれを実際のワインに導入できない可能性もあります。そのため、アロマキットをご検討の場合は
①お知らせが遅くなって申し訳ございませんが、テイスティングについては近日中にワインも含めた学習セットを販売の予定ですので、そちらをまずはお試しいただき
②そのうえでご心配な場合はアロマキットを試してみるが正攻法かと思われます。ご検討ください。
ご質問ありがとうございます。ワインブックスの前場です。
ご理解はその通りで全く問題ございません。
糖度(sucre)と残糖(Sucres résiduels)の関係です。
Quarts de Chaumeであれば、
①発酵前の果汁1リットルあたりに298グラム以上の糖度が含まれ
かつ
②発酵後の糖度が85グラムを超えることがQuarts de Chaumeを名乗る基準とされているということになります。
スパークリングワイン以外の糖度において、甘口DOUXの基準は45グラム以上ですので、それよりも倍近い糖度が求められているということになります。
ご参考までに、シャンパーニュは
①発酵前の果汁に補糖をした(あるいはしない)185グラム/リットルの糖度の果汁から
②残糖0、アルコール度数11%のワインを造り
③そこから24グラム/リットルのティラージュを添加して
④最終的に12.3%程度のシャンパーニュとなるが目安となっています。
ご参考ください。
ご質問ありがとうございます。ワインのご経験の共有をありがとうございます^^
シャルマ―方式のドサージュのタイミングについては通常はシャンパーニュ方式と同様に二次発酵のあととなります。
お飲みになられたシャルマ―方式のドサージュゼロとは、シャルマ―方式で「ドサージュを行っていない」つまり甘辛調整の糖分添加は行っていない、という意味かと思われます。学習以外にもご興味があるのは素晴らしいことだと思います。引き続きよろしくお願いします。ご相談ありがとうございます。
①スクールの教材として、3月ころにテイスティングの第1弾として、基礎的なワインとその講義をセットで販売する予定です。
こちらは当初は7月ころの予定でしたが、生徒様から多数のリクエストをいただきましたのでこれを早めたものでございます。
② ①とはまた別に応用的なワインをその後に販売予定となっております。基本的にはワインブックスで基礎的な力をつけていただき、そのうえで個別にテイスティングをブラッシュアップしていただければ合格に足りる力は得られると考えております。テイスティングにつきましても今年の試験にしっかりと対応しますので、今しばらくお待ちください。
3か月や6か月などの期間を区切ったり、銀行振り込みにつきましては現在検討中です。
近日中にお知らせができると思いますので、しばらくお待ちください。リクエストありがとうございます。
日本酒・焼酎は私としても重要だととらえています。スクールのカリキュラムを考えると日本のワイン同様後半になるかと思いますが、
かならず反映させていただきます。ぜひ、そちらをお待ちください。
hisayoshi様
ご指摘をありがとうございます。
①ソムリエ協会2020教本6ページ6ワインのアルコール代謝内1行目で、「エタノール」との記載がございます。
wikipediaで確認したところ、おそらく呼び方の違いかと思われます。
スクールとしましては教本に合わせまして、テキストでもエタノールと記載をしております。②正確にはAppellationとなり、「l」は二つです。確認しましたところいくつか誤記載がありましたので、修正をいたしました。
お詫びとともに、重ねて貴重なご指摘をありがとうございます。
RIO様
ご指摘ありがとうございます。
①ゴブレは株仕立てですので問題の誤りです。
”フランス語でGobletと呼ぶ。”が余計でした。
Rio様の理解で全くその通りです。②これは単純な記載ミスでした。申し訳ございません。
VDLは発酵前の果汁にアルコールを添加する甘口ワインです。すでに当該箇所を確認し、修正いたしました。
かさねてご指摘をありがとうございます!
eri_03様
ご指摘ありがとうございます。これは恥ずかしい間違いでした。
当該箇所を確認し、修正いたしました。重ねてありがとうございます。
topo様
またいつでもご質問ください。こちらこそありがとうございました。
ご指摘ありがとうございます。
①ジュラサヴォワ地方は、総論として大陸性気候ではありますが、大陸性気候と半大陸性気候、山地気候は特徴が似ているため、ソムリエ協会教本でも混在して記載がされています。
②確認したところ、2020年度ソムリエ協会教本ではジュラは山地気候(10ページ 山地気候 4行目)半大陸性気候(367ページ 気候風土1行目)、サヴォワは海洋性、大陸性、地中海性と多様な説明がされています(370ページ 気候風土 3~5行目)。
おそらく、この辺りをまとめたものがテキストに反映されいているものと思われます。
サヴォワは意外にも海洋性気候なので、これに違和感を持たれたのかもしれません。③そのうえで、ワインブックススクールとしてはご指摘を受け止め、統一をされていないと混同を起こされると思いますので、
フランス概論のところを
半大陸性(山地気候)、部分的に海洋性・地中海性気候ワイン概論の山地・高山性気候のところに付記
を表記させていただきました。
重ねてご指摘をありがとうございます。
カードの更新・変更については新たにカスタマーセンター 5に追記をいたしました。
そちらをご参考いただき、変更をしてくださいますようお願いします。
もし変更が面倒な場合は、一度退会をして再度登録いただいても全く問題ございません。お世話になっております。定期試験の件ですが、システム上の改善を行いましたので、おそらくこれでご利用いただけると思います。また動作しない場合はいつでもご連絡ください。
ご報告ありがとうございます。また、重ねて申し訳ございません。確認したところ入力の手違いがありましたので、修正をしました。ありがとうございます。
ご報告ありがとうございます。確認の上、当該部分を修正しました。
-
投稿者返信