用語集 ライティングのコツ

用語集のライティングのコツをまとめてあります。

 

基本は断定口調です

○○である

○○とされている

などの断定口調でお願いします。ウィキ風のライティングですので、事実以外の感想や願望は記入しないようにしてください。

 

他のサイト、スクールもご確認ください

コピペは絶対ダメ!・・・でも、最初のうちは不安もあると思いますので、「ほかのスクールはどう書いているのか」はご確認ください。

 

 

最初の1行に結論を書きます

例えばバローロの解説であれば

バローロは、イタリア北部、ピエモンテ州の赤ワインのDOCGである。

など、その1行で簡潔にまとめた結論で出だしを始めます。

結論は、産地、タイプ、区分程度で大丈夫です。

 

製法の解説であれば、例えばアサンブラージュであれば

アサンブラージュは、シャンパーニュ地方のワイン製造時の製法のキーワードである。

等で書き始めます。

 

 

特徴の書き方

・ワインであれば、ぶどう品種、赤白ロゼ何が認められているか、甘口辛口はなにか、スティルワインかスパークリングワインかフォーティファイドワインかなど

・味わいの特徴は、○○が強い、バランスのよい、飲みやすいなどの特徴を端的に記載します。

・製法の場合は、端的に製法を説明します。

 

プラスアルファ(重要)

・英語、フランスのウィキなどで検索し、日本語訳にして、記事になりそうなところを記載します。

・品種構成、歴史、逸話などは余裕があったときに書いてください。

・製法であれば目的は何か、効果は何か、メリットデメリットは何かを記載します。

・何が派生するのか、何に影響するのか