2022年3月29日 12:45 PM
#17753
emaさん
ご質問ありがとうございます。
二次テイスティングのコメントについてですが、私の受験時(2021年)はマス目、文字制限などはありませんでした。
2020年?2019年?定かではないですが、この年くらいまでは400文字のマス目があり、そこに記入する方式だったと聞いております。
私の時は最初400文字の原稿用紙を購入し、そこに記入し、練習をしておりましたが
途中からはマス目のない白紙の紙に書き込む練習をしました。
予想ではありますが、
ソムリエコンクール、ASIの試験は白紙にテイスティングコメントを書かせる方式なので、今年(2022年)もそれに準ずると思います。
エキスパートの方は400文字~600文字を目安に
ワインのシチュエーションの論述を練習すると良いと思います。
最初の練習においては400文字を目安にして埋めるという練習方式をとっても良いと思います。
ざっくりとフルコメントすると400文字はすぐ埋まりますので、ご自身の基準を作るという意味で、一つの練習方法のアイデアです。
二次試験当日は試験終了後、その場で採点されて合格者は3次試験に進むというスケジュールです。
採点側はかなりハードスケジュールで点数をつけなくてはいけません。
さらに三次試験の設営まで。
ですので、読みやすい、採点しやすフォーマットを文章にする練習を意識して行ってください。
あとは、書きやすい筆記用具(シャープペンシル)の使用をおススメします。
本当に、手が痛くなりますので。笑