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投稿者返信
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ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
範囲が狭くなると、その範囲の狭いAOCを別個に作ることになります。
そのため広域のAOCよりも規定は厳しくなり、収量制限や熟成条件、官能試験のレベルが上がることになります。既定の地域が狭いということは、それだけの独自性がその小さな範囲に認められるということなので、広域のワインにはないような個性がないと独自のAOCは与えられないということになります。
そのため数値上の規定も厳しくなる部分もありますが、歴史や伝統、テロワールに特筆性がある、というとらえ方がいいかもしれません。ご参考ください。
koyapさん
受験お疲れさまでした。今回は残念でしたが、すでに前を向かれている様子ですので、今後も学習頑張ってください。
①来年度の受験での教本についてはなーなさんと同様の意見です。近年の試験は最新の教本からの出題が多いので、購入せずに受験をするのは危険が多い気がします。
②そのうえで、おおむね教本は9割がたは昨年度と変わらず、そのため今から準備をする場合は来年3月までに時間をかけてでもいいので教本の概論の部分でもいいので読み込む習慣づけをしてはいかがでしょうか。
一日に10分でもいいですし、3~4ページずつでもいいですし、ご興味のあるところでも大丈夫です。
これを繰り返せば、来年3月の頃には教本の情報量の多さに戸惑うことなくスムーズに学習に入り込めると思います。何かわからないことがあればまたこちらでお待ちしております^^応援しています!
magoto様
一次試験合格おめでとうございます!2次試験までしばらく時間がありますので、8月はメインの品種をおおよそ判別できるように準備をしていただき、そのうえで2次試験対策講座を受講いただければ目的を達成できると思います。
しっかりサポートさせていただきます。
重ねまして、一次試験合格おめでとうございます!WBS 前場
magoto様
ワインブックスの前場です。最終模擬試験は、120問をランダムで出題するシステムになっておりまして、120問は同一の問題となっています。おそらく問題数が多く、かつランダムで出題されるため同一かそうでないかを迷われたのかと思われます。
3回目の得点を拝見しましたが、申し分のない結果かと思います。この調子で本番も頑張ってください!
前場亮
ご質問ありがとうございます。
カスタマーセンター 5に記載がありますので、ご参考ください!ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
原産地呼称制度、地理的表示保護とワイン特区認定・設置。(付け加えるならO.I.V.も)
⇒これらの区別までを覚えるかどうか、かと思います。試験ではこれらの分別がついていないと回答することができないと思われます。できればしっかりと分別をつけられるよう記憶の質を高めてください。
emaさん
ワインブックスの前場です。細かいことは他の方からもアドバイスがあると思いますが、「心配になる」ということはイコールそれだけ準備した、時間と労力をかけたということの裏返しかと思います。これは自分のことではありますが・・・
時間と労力をかければかけるほどその時間と労力が無駄になったらどうしようという心理が働きます。この気持ちがひとを心配にさせるのを経験上わかっています。
逆に準備もせず、労力も時間もかけなければリスクはないので不安にもならないし、「ああ、自分はこんなものか」で終わってしまうはずです。止めるのはいつでもできるので、もうすこし頑張ってみます。
⇒その通りです。やめるのは簡単ですけど、心残りという棘を造ることになります。成功するときは、不安と期待が入り混じっていますから心理的にきついのはその通りかと思います。
簡単なことではないことを承知で、決して気軽なことは言えませんが、頑張ってください!こちらこそありがとうございます。ユーチューブも地道に頑張りますので、よろしくお願いします^^
こんにちは。ワインブックスの前場です。嬉しいコメントありがとうございます^^
バローロの品種のネッビオーロはもともと色調はそこまで濃くはありませんので、おそらく劣化などではないかと思います。
逆に言うと「色調は淡いのに酸味と渋みがある」のがネッビオーロの特徴でもありますので、その特徴をsugawara様は意図せずお感じになられたということでもあります。
もちろんネッビオーロにも色の濃いものもあるにはありますが、基本的には今回のご経験が典型的なネッビオーロの特徴と捉えるのをお勧めします。
ワインブックスの前場です。
エクセレンスの講座については個別にアドバイスをさせていただくことも多いです。
エクセレンスのウェブ講義の際にお声がけさせていただきますので、個別にアドバイスさせてください(スケジュール的にウェブ講義にはご参加できますでしょうか?)。
適切な方向で努力ができれば必ず合格できる試験です。2次試験まで合格できたということは素地は十分にあると思いますが、3次試験で不合格ということは、疑似体験の不足か、情報が足りなかった可能性が高いです。
具体的な対策方法はもちろん、その考え方までアドバイスをさせていただきますので、こちらこそどうぞよろしくお願いします。
aiさん
ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
ワインブックスのテキストや練習問題、そのほかの資料に触れていれば、特に2022年の教本はなくても十分に対応可能だと思います。
2023年が発売されたタイミングでご購入いただき、適切に学習すれば問題ないと思います。
ご参考ください。
ema様
ワインブックスの前場です。フルコメントについては現在企画中ではございますが、ウェブ上での疑似体験として時間を計測し、リアルタイムでワインのコメントを記入していただき、コメントに一つずつご対応させていただくことを検討しております。
2次試験以降は参加者ごとの個別指導の予定となりますので、理解度に応じて変更する場合もござます。なお、ワインについてはエクセレンス受験生についてはエアーの予定です。
・・・過去問、予想問題についてはかなり手厳しめに作成しております。少し難しすぎたかと感じておりますので、あまり気にされないでください・・・。なーなさんもアドバイスを返信すると思いますので、そちらもお待ちください^^
YARU様
ご質問ありがとうございます。ワインブックスの前場です。
モノポールの出題は受験生によってあっても1問あるかないかです。ほかにも覚える箇所は多いので、戦略的に捨て問にするのも一つの手段です。
ボルドーのシャトーに比べると格段に重要度は下がるとお考え下さい。
Speedster様
ご質問ありがとうございます。ワインブックスの前場です。
①丁子が甲州の特徴香とは知りませんでした。
このテイスティングは僕の経験を反映したものですので、僕も甲州を今後勉強して、適宜修正させていただきます。②テイスティングについてはすべてのワインにひとしく80点を完全に満点にはできなかった経緯があります。
そのため74点はほぼ満点とお考え下さい。ここは僕のシステム力の限界です。申し訳ございません。
テイスティングの点数については目安とお考えいただければ幸いです。今後注釈に入れておきます。ワインブックス 前場
Primrose様
貴重なご指摘をありがとうございます。
確認したところ、カントメルルの解説の一部がカマンサックになっておりました。
お詫びの上、現在は修正しております。
重ねまして貴重なご指摘をありがとうございます。
ワインブックス 前場
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