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ワインブックスの前場です。
湿度に関してはコルクの過度な乾燥を防ぐ目的で、75%程度が理想的とされています。
縦横に関しては、正直短期的には大きな問題ではないと思います。数年単位で保存する場合のことですので、こうなるとコルクの場合は湿度が問題になってくるということになります。
一方、スクリューキャップの場合は湿度についてはワインに与える影響として合理的な理由は見出せません。
湿度については考慮しないでも問題ないかと思われます。
(雰囲気的に湿度はあったほうがいいという人はいるかもしれません)ワインブックスの前場です。
どうしてもこの時期は来年度のソムリエ試験の募集に力を入れる時期ですが、
もちろん試験とは関係なく、ご自身のペースで学習される方も多くいらっしゃいます。何ら新しい手続きは必要ありませんので、これまで同様よろしくお願いいたします。
ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
ソムリエエクセレンスについては直接の講義はございませんが、エクセレンスを受験される方も現在受講くださっております。
その方からもアドバイスがあると思いますので、お声がけをしておきますね。
頑張ってください!
ワインブックスの前場です。
ご質問ありがとうございます。ピノグリ―ジョは確かに出題は聞かないですね。不思議です・・・。
イタリアンでは人気の品種ですし、海外では消費量も多いのでいつ出題されもおかしくない品種です。
これは推測するしかないのですが、ピノグリ、ピノグリ―ジョはこれといった定まったスタイルが確立されていないため、難しい品種だとアルザスの日本人生産者、由良仁太郎さんはおっしゃっていました。
ひょっとしたらこの辺りが関係しているのかもしれません。
もっとも、試験を検討すると、いつ出題されてもおかしくありませんので、気になる場合は事前にご準備をされることをお勧めします。ワインブックスの前場です。
今回の白ワインセットでは、マコンのシャルドネの方が色合いは濃くなっていて、フリウリのシャルドネの方が淡いのはその通りかと思います。
これは、マコンのシャルドネが非常に温暖であったことと、かつ、収穫時期によるものかと思われます。
また、樽熟成の場合は・樽のロースト具合
・もともとのブドウの色調によっては色合いは淡いけど樽の風味が強いものも多いです。
今回のケースは
①もともとのブドウの成熟度が若々しく
②かつ、樽のロースト具合も強くない
ため、樽の風味が強いにも関わらず、色調が淡く仕上がったのかと思われます。
そのため
色調が濃いイコール樽熟
というのは傾向としてはありますが、単純なイコールは避けたほうがよろしいかと思われます。
ご参考ください。
raibisuwan様
お世話になっております。
大変に申し訳ございませんが、1期のテイスティングの講義は機材に不具合があったため収録が失敗してしまいました。
恐れ入りますが基本テキストのページにテイスティング講義がございます。
そちらと個別のテイスティングワインの講義で充分に対策できると思いますので、ご対応くださいますようお願いいたします。
raibisuwan様
ウェブ講義のページにリンクが張ってありますので、そちらから閲覧できます。
いつも積極的なご参加をありがとうございます。
フランソワフランソワ様
ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
①に関しては記載のミスです。お詫びのうえ、すでに修正いたしました。
「総論として山地気候」に修正しました。ご指摘ありがとうございます。
②については、教本では「針金と柱を用いて結果枝を地面と垂直方向に伸ばす方法」と記載があり、おそらくこれをもとにテキストにも同様に記載をしたものと思われます。
しかし、ご指摘の通りイラストで検討しますと水平ととらえるのが普通の感覚かと思います。
そのためテキストも水平に修正し、念のため教本の注記を添えてあります。
貴重な共有をありがとうございました。
johnson様
ご質問ありがとうございます。ワインブックスの前場です。①これは教本あるあるですので、2年とも24か月とも表現することもあるんだ、これくらいにぼんやりと押さえておいて問題ありません。そのうえで余裕がある場合、覚え方としては10月1日からの起算の場合には24か月と覚えていただければ試験でも特に問題はないかと思います。
試験は選択式ですのでこの辺りは検討をされて出題をされます(回答が選びやすいように出題がされる)ので、いまは深く考えすぎないほうがいいかと思います。②については受験される場合は試験での出題と回答についてはできるかぎり最新の教本で覚えるようにしてください。これも教本あるあるです。年によってデータが違うこともあります。
そのため受験されない場合はどちらも間違いではなく、雰囲気でこういう呼び名があるんだ程度におさえるほうがよろしいかもしれません。歯がゆい回答になりますが、ご参考くださいますようお願いいたします。
i.miyashita様
ご指摘をありがとうございます。
ご指摘の通りログインをしているにも関わらずログインしてくださいの表記がされます。確認をしたところ、PDF化の一部のプログラムに修正が必要なことがわかりました。
しかしながらこのプログラムを修正するのはかなり大掛かりなものとなり、
現状すぐに修正のできるものではないと判断しました。つきましては大変に恐れ入りますがPDF化のボタンについてはしばらくの間非表示とさせていただきます。
PDFでの表示につきましてはお手数ではありますが
コピーをしていただき、ワードなどで出力をし、これをPDF化していただくことになります。いろいろ試したのですが、ほかに方法が見当たりません。
ご不便をおかけしますがなにとぞご了承くださいますようお願いいたします。
topo様
いつもお世話になっております。
当該箇所を確認したところ、表記に誤りがありました。
正確には1847年ではなく、1874年です。
お詫びの上、修正をしております。ご指摘ありがとうございます。
ワインブックス 前場ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
一般的に冷涼地は黒ブドウより白ブドウが栽培に適し、
温暖地だと白ブドウより黒ブドウが栽培に適しているの認識はその通りです。おそらくブドウ果、特に色素成分の成熟の問題かと思います。
白ブドウの場合は色素成分はさほど問題にならないのですが、黒ブドウでは色素成分は重要な要素ですので、白ブドウに比べて成熟するのに日照量を要するのかと思います。
(もちろん糖分やエキス分などの成熟も無関係ではないと思います)実際にフランスでも南部になるほど赤ワインの比率が高く、逆にロワールなどの北部では白ワインの比率が上がります。
貴重な共有をありがとうございます。
masuta_ya様
お世話になっております。
先ほど確認しましたところ、サーバー負荷のために一時的に直前模擬試験が閲覧できない状況となっておりました。
現在は復旧しておりますので、ふるってご参加ください。
(サーバー負荷の件も解消をしております。)
ご不便をおかけしたにもかかわらず、貴重なご報告をありがとうございます。
こんにちは。ワインブックスの前場です。スペインワインがお好きなのですね^^
ご質問のワインはおそらくペドロヒメネスを使った甘めの白ワインかと思います。
基本的に糖分による甘味は
①同じレベルの糖分のデザートに合わせる
②逆に塩味の強い味わいに合わせる
③それ以外のコンビネーションを探るの三つがあり、かなり想像力を働かせるマリアージュとなります(難易度は高いと思います)。
ご質問を見るとやや甘口にとれますので、味わいに様々な要素が入ったお料理がよろしいかと思います。
例えば、中国料理の甘辛いお料理全般や、竜田揚げに甘めのたれを添えたようなお料理、
鶏むね肉のピカタなどの優しい味わいのお料理、
ワインの糖分によりましては塩分の強めのチーズや生ハムなども最高に合わせられると思います。逆に魚介類の中でもカルパッチョや青魚の塩焼きの様なさっぱりしたお料理には不向きかもしれません。
ご参考ください^^
YUJU様
ご指摘をありがとうございます。確認したところ、回答に間違いがありました。現在は修正されております。
お詫びとともに、貴重なご指摘をありがとうございます。 -
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