テイスティングは実際にワインを目の前にしてすることで理解度が一気に上がります。
その一方で、自己流ですることは難しく、まずはセオリーを学ぶことが非常に重要になってきます。
ノウハウはお任せください。
当スクールの前場がしっかりあなたをサポートします。
まずは動画で当スクールのテイスティング講義のガイダンスをご覧ください。
ワインブックスでは実際のテイスティングに入る前に、仮想テイスティングを推奨しています
具体的な習得方法
ソムリエ・ワインエキスパートの二次試験を目標にした場合、その年の1月からの学習で全く問題ありません。
【1~3か月】特にすることはありません。テキスト、動画講義でしっかりと基礎知識を身に着けてください。
【4~6か月】テイスティングのテキストを学習し、できる限り多くの仮想テイスティングをこなしてください。
仮想テイスティングで、①何が問われるのか②どのように回答するのか③品種ごとの大体の回答のめやす
を身に着けてください。
このころから、必要な場合はテイスティングの実践を行っていただき、基礎的な4種類のワインを白赤それぞれテイスティングを行ってください。
【7月、8月】テイスティングの特別講義がありますので、そちらを受講して、本試験に備えます(必要な方のみで全く問題ありません)。
【9月】ご自身でも気になるワインや酒類を準備してテイスティングし、本試験に備えましょう。
普段の生活でワインを意識していれば、この準備で、十分に合格する力が身につきます。
ワインはどうやって買うの?
ワインはワインブックスが経営するワインの通販サイトでご購入いただきます。
4本9800円(税込み/4種類/数種類あります)です。
ワインはセットのものと、スポットのものがございます。
テイスティングはソムリエ、ワインエキスパート試験に照準を合わせています。
それぞれのワインに個別に解説をしますので、あなたのペースに合わせて学習を進めていただけます。
また、テイスティングのトレーニングには仮想テイスティングが練習問題にありますので、そちらもご利用ください。
テイスティングの講義も、オンラインでできますので、お持ちのスマホやPCでどこでも受講できます。
ソムリエ・ワインエキスパート試験を想定して10分間で1ワインをテイスティングします。
スクールのサイト内で完結できますので、回答結果を待つ必要もありません。
その場で点数が表示されますので、理解度がはかれます。
テイスティングは毎月二本を行いますが、これを飲み切るのはおひとりですと1週間はかかるでしょう。
そこでお勧めしているのが窒素ガス。
これをしゅっとひと吹きするだけで、ワインは劣化をせずに、何度もテイスティングができます。
テイスティングは同じ環境のもとするのがセオリーです。
ご自宅の環境は様々ですが、最低限グラスはISOの国際規格のものを使うようにしましょう。