WBSはいつでもどこでも誰でも学習できるオンラインのワインスクールです。
月額2200円でソムリエ試験、ワインエキスパート試験はもちろん、上級資格のエクセレンス試験まで完全に対応しています。
ソムリエ試験においては第2日程に論述試験があり、こちらについてももちろん対策講義がございます。
ここで論述試験の受講をお考えの方に、どのような講義内容なのかをご紹介します。
WBSのソムリエ試験 論述試験対策講座
「自分で考える」学習方法
WBSは毎年多くのソムリエ試験、ワインエキスパート試験に合格者を輩出していますが、ほかのワインスクールとはやや違う講義のスタイルをしているとの声をいただきます。
これまでのワインスクールは重要個所を抽出し、テキストや資料にまとめたものを生徒様に配布して、そちらを重点的に解説をするというスタイルが多かったです。
スクールが資料をまとめてくれますから生徒にすれば要点を押さえてもらえるし、後は覚えるだけだから簡単だし、労力も少なくて済むようにも感じます。
しかし、WBSの考えはやや違います。それが「自分で考える」というキーワードを多く用いているところです。
確かに資料があり、これを機械的に覚えていくことで効率的に学習が進められるように感じますが、果たして本当にそうでしょうか？WBSは違うと考えています。
スクールは真剣に重要個所を選りすぐって資料作成をして、問題になりそうなところ、出題されそうなところを講義の題材に取り上げますが、スクールとはいえ所詮は他人が作った資料ですから、記憶の質には限界があるものです。
他人が作った資料をただ覚えるだけでは「なぜここが重要なのか」を考えることがないため試験後にはきれいさっぱり学習したことを忘れてしまうことも多いです。これをWBSはワイン界において多大な損失だと考えています。
論述試験は400文字程度と文字数そのものは少ないのですが、最終的に文字にして他人に採点してもらうため、必ず「自分で考える」という作業が必要になります。
WBSは「自分で考える」スタンスのスクールだから、論述試験は得意中の得意なのです。
何を「自分で考える」のか？
では、WBSが「自分で考える」スタンスのワインスクールであることをご説明したうえで、では「何を自分で考えればいいのか」がわからなければあまりにも合理性を欠くことになります。
最初から自分で考えて、ただ野放しにしているのであれば、それではWBSの存在意義はありませんし、そんなスクールに月額2200円をお支払いする価値はありません。
WBSは、最適な学習の方向性を示し、あなたの労力が最も報われやすいように、努力が実りやすいように導きます。
最終的には自分で考えるのですが方向性そのものが間違っていれば、最悪な場合努力をすればするほど目的から離れることになってしまいます。
この試験の本質は可処分時間との戦いです。
多くの受験生はただでさえない時間をどうにかしれねん出し、試験勉強に充てているのが実態です。
特にソムリエ試験は飲食店勤務の方が多いため、この傾向はさらに強まるのが普通でしょう。
努力の方向性がしっかりとしていれば、あなたの努力が報われる可能性は最大化をしますし、目的達成が容易になるのです。
WBSの論述対策講義
では、ソムリエ試験の論述対策において、努力の方向性とは何でしょうか？
当たり前ですが、「どのような傾向で問題が出題されるのか」がわからなければ努力の仕様がありません。
WBSでは9月10月の2次試験前まで、毎週テイスティングと論述の特別講義を行っています。
そこで「どのような出題形式なのか」「何がいい回答なのか」「何が悪い回答なのか」を解説しています。
ウェブ講義にて、実戦形式にてその場で問題を回答していただくので、本番での疑似体験にもなります。
講師の質
WBSの論述試験対策講義はワインブックスチャンネルでおなじみの前場亮が講師を務めます。
前場は法律職の行政書士の資格も持っているため、いわば論述のプロです。業界全体を見渡しても、前場以上の適任を見つけるのは難しいでしょう。
いつ頃から入会すればいいか
WBSはいつでもどこでも誰でも学習できますから、極端な話「あなたが勉強したくなったとき」が入会のタイミングです。
ただし、もしあなたが論述試験のみに特化して受講をされたい場合は、9月10月の2か月の受講が最もお勧めです。
WBSの論述試験対策講義 日程
実際の特別講義については9月10月の二次試験前までのすべての週で開催をしますので、ぜひライブでご参加くださいますようお願いいたします。
もちろん日程が合わない場合はアーカイブページも2～3日後にはアップしますので、そちらをご参考ください。
毎週月曜日の１９：００～テイスティング講義の後に実施の予定となっております。