フォーラムへの返信
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投稿者返信
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raibisuwan様
ウェブ講義のページにリンクが張ってありますので、そちらから閲覧できます。
いつも積極的なご参加をありがとうございます。
フランソワフランソワ様
ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
①に関しては記載のミスです。お詫びのうえ、すでに修正いたしました。
「総論として山地気候」に修正しました。ご指摘ありがとうございます。
②については、教本では「針金と柱を用いて結果枝を地面と垂直方向に伸ばす方法」と記載があり、おそらくこれをもとにテキストにも同様に記載をしたものと思われます。
しかし、ご指摘の通りイラストで検討しますと水平ととらえるのが普通の感覚かと思います。
そのためテキストも水平に修正し、念のため教本の注記を添えてあります。
貴重な共有をありがとうございました。
johnson様
ご質問ありがとうございます。ワインブックスの前場です。①これは教本あるあるですので、2年とも24か月とも表現することもあるんだ、これくらいにぼんやりと押さえておいて問題ありません。そのうえで余裕がある場合、覚え方としては10月1日からの起算の場合には24か月と覚えていただければ試験でも特に問題はないかと思います。
試験は選択式ですのでこの辺りは検討をされて出題をされます(回答が選びやすいように出題がされる)ので、いまは深く考えすぎないほうがいいかと思います。②については受験される場合は試験での出題と回答についてはできるかぎり最新の教本で覚えるようにしてください。これも教本あるあるです。年によってデータが違うこともあります。
そのため受験されない場合はどちらも間違いではなく、雰囲気でこういう呼び名があるんだ程度におさえるほうがよろしいかもしれません。歯がゆい回答になりますが、ご参考くださいますようお願いいたします。
i.miyashita様
ご指摘をありがとうございます。
ご指摘の通りログインをしているにも関わらずログインしてくださいの表記がされます。確認をしたところ、PDF化の一部のプログラムに修正が必要なことがわかりました。
しかしながらこのプログラムを修正するのはかなり大掛かりなものとなり、
現状すぐに修正のできるものではないと判断しました。つきましては大変に恐れ入りますがPDF化のボタンについてはしばらくの間非表示とさせていただきます。
PDFでの表示につきましてはお手数ではありますが
コピーをしていただき、ワードなどで出力をし、これをPDF化していただくことになります。いろいろ試したのですが、ほかに方法が見当たりません。
ご不便をおかけしますがなにとぞご了承くださいますようお願いいたします。
topo様
いつもお世話になっております。
当該箇所を確認したところ、表記に誤りがありました。
正確には1847年ではなく、1874年です。
お詫びの上、修正をしております。ご指摘ありがとうございます。
ワインブックス 前場ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
一般的に冷涼地は黒ブドウより白ブドウが栽培に適し、
温暖地だと白ブドウより黒ブドウが栽培に適しているの認識はその通りです。おそらくブドウ果、特に色素成分の成熟の問題かと思います。
白ブドウの場合は色素成分はさほど問題にならないのですが、黒ブドウでは色素成分は重要な要素ですので、白ブドウに比べて成熟するのに日照量を要するのかと思います。
(もちろん糖分やエキス分などの成熟も無関係ではないと思います)実際にフランスでも南部になるほど赤ワインの比率が高く、逆にロワールなどの北部では白ワインの比率が上がります。
貴重な共有をありがとうございます。
masuta_ya様
お世話になっております。
先ほど確認しましたところ、サーバー負荷のために一時的に直前模擬試験が閲覧できない状況となっておりました。
現在は復旧しておりますので、ふるってご参加ください。
(サーバー負荷の件も解消をしております。)
ご不便をおかけしたにもかかわらず、貴重なご報告をありがとうございます。
こんにちは。ワインブックスの前場です。スペインワインがお好きなのですね^^
ご質問のワインはおそらくペドロヒメネスを使った甘めの白ワインかと思います。
基本的に糖分による甘味は
①同じレベルの糖分のデザートに合わせる
②逆に塩味の強い味わいに合わせる
③それ以外のコンビネーションを探るの三つがあり、かなり想像力を働かせるマリアージュとなります(難易度は高いと思います)。
ご質問を見るとやや甘口にとれますので、味わいに様々な要素が入ったお料理がよろしいかと思います。
例えば、中国料理の甘辛いお料理全般や、竜田揚げに甘めのたれを添えたようなお料理、
鶏むね肉のピカタなどの優しい味わいのお料理、
ワインの糖分によりましては塩分の強めのチーズや生ハムなども最高に合わせられると思います。逆に魚介類の中でもカルパッチョや青魚の塩焼きの様なさっぱりしたお料理には不向きかもしれません。
ご参考ください^^
YUJU様
ご指摘をありがとうございます。確認したところ、回答に間違いがありました。現在は修正されております。
お詫びとともに、貴重なご指摘をありがとうございます。ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
フォクシーフレーバーについては、実際には僕がワインの学習を始めたころにはすでにhisayoshi様と同様に座学上のキーワードの様な存在になっていて、名前のもととなるキツネのような香りは僕も感じたことがありません。というか狐の香りを嗅いだことがありません。ラブルスカ種のワインは口にしたことはあるのですが、ご質問の中であればジュースっぽい香りが近い気がしました。なんていうんでしょう・・・ゼリーの様なかおりで、昔日本で300円台位であった濃縮果汁還元のワインみたいな香りでした。これが狐の香りかとは、自信を持って言えませんし、正直そうとは感じませんでした。うまい回答ができずすみません。hisayoshi様
ご指摘をありがとうございます。確認したところ解説に間違いがございました。現在は修正をしております。
お詫びとともに、貴重なご指摘をありがとうございます。eri_03さん
こんにちは。ワインブックスの前場です。
本質的で、かつ貴重なご経験の共有をありがとうございます。
ご質問を拝見しますと、正しい方向で努力をされていることが伝わってきます。
影ながら応援させてください。①技術面から検討しますと、特に不備は見当たらないように感じます。
お客様のグラスに個体が確認できないのであれば、結論、致命的なミスはありません。eriさんのお考えのように、正直にいってくだんのワインは
”私はマルゴーのサードだくらいにしか考えておらず、そのまま抜栓をし、サーブをしました。”
くらいの受け取り方で問題のないワインだと思います。つまり必要以上にかしこまる必要もないし、普段通りにサーブすればいいワインだということです。ひとつ気にになるのが、
”澱は無害とはいえ、舌触りが悪くなるならどこまで注ぐべきなのか”
の部分です。デカンタージュをすることで液体は平均化しますので(舌触りは実質的に問題にはならなくなる)、ここがご心配であればデカンタージュをしたほうがよろしいかと思います。
物理的な澱はボトルに残すべきだと思いますが、文面を拝見しますとeriさんは”澱の部分ではないけどワインとして疑問が残る”部分に着目をされているのかと思います。
つまり仮に澱がないだろうというワインであっても、(部分的に)舌触りが気になるのであればデカンタージュをするのも一つの手段だということになります。
お客様の立場になれば、おそらく”舌触りが悪い部分だから”という理由で澱のないワインをボトルに残されるのは本意ではないと思いますので、ここは適宜ご判断ください。②メンタルについてですが、このようなご経験は、ご経験の質や大小はあれど、成長するために通過する儀式の様なものだととらえてみてはいかがでしょうか。
「ワインの価格帯に関わらずデキャンタージュした方が美味しいものがある」「デキャンタージュ直後は逆に閉じてしまうから来店前に抜栓しておく」
これらについては正直に言えば回答のない問答の様なものですので、考えればいつかは回答が出せるというものではありません。だから回答を出すことが正しいのではなく、考えることの方が大事だととらえています。
持ち上げるわけではありませんが、経験を積んだソムリエさんであっても、この辺りを悩まずにきた方と、しっかり悩まれたきた方では完成度が大きく変わってきます。その意味で、eriさんはただしい方向でご経験を積まれ、悩まれているのだと思います。自信を持ってください。③僕であれば、直前にワイン全部をデカンタージュし、ワインが先に決まっているのであれば20分程度前に抜栓したと思います。
いまのお気持ちをこのまま持ち続けてください^^
ご理解いただけたようで、ありがとうございます!
残りの22村は、オーメドックAOCかメドックAOCを選択し、名乗ることになります。
また、メドック(51村)ーオーメドック(28村)の23村はメドックを名乗ることになります。
これでいかがでしょうか・・・?
Fagato様
いつも貴重なご指摘をありがとうございます。
①確認したところ、melon d’arboisの誤記載かと思いますが、それでありましてもジュラでの呼び名ですので、記載を削除いたしました。
②Anjou Villages Brissacの記載につきましてはご指摘の通りです。お詫びして修正いたします。
こんにちは。ワインブックスの前場です。
ここは理解しづらい部分ですので、イメージしにくいですよね。。。
①AOCは、ワインの呼称ですので、「○○のワインと名乗るための規定をクリアーしたワインだよ」というお墨付きになります。
②ご質問にある、メドック、オーメドック、サンテステフは、ともにAOCになりますので、それぞれにはメドック、オーメドック、サンテステフと名乗るための規定があります。
③通常、AOCは規定の地域が狭いほど品質は上がり、規定は厳しくなります。
メドック→51村
オーメドック→28村
サンテステフ→1村となりますので、上から下に行くにしたがって規定は厳しくなります。
それぞれの規定の村のなかで栽培されたブドウを使わないと、この名称を名乗れません。ご質問にありますサンテステフ村は、サンテステフも、オーメドックも、メドックも名乗れます(サンテステフ村は28村、51村に含まれています)。
添付の画像では色が分かれていますが、実際には大きい地域は、小さな地域も兼ねることが可能です。
生産者さんは様々なタイプ、グレードのワインを造っています。高級なものから並質のものまでです。
①サンテステフ村にあり、高級なタイプのワイン→サンテステフAOCを名乗る
②サンテステフ村のワインだけど、そこまで上質でない→オーメドックを名乗る
③サンテステフ村のワインだけど、並質→メドックを名乗るなど、生産者がどの名称のワインにするかを選択することになります。
また、通常オーメドックの28村はメドック51村にも含まれています。
それぞれの村の位置や造るワインの事情によって、名乗るAOCを選択し、規定を守ってワインづくりをする、ということになります。
・・・おそらくこのご説明でもイメージしづらいと思いますが、お役に立てれば幸いです。
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