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フォーラムへの返信

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  • 返信先: 問題の間違い、誤植など #13757
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    キーマスター

    masuta_ya様

    お世話になっております。

    先ほど確認しましたところ、サーバー負荷のために一時的に直前模擬試験が閲覧できない状況となっておりました。

    現在は復旧しておりますので、ふるってご参加ください。

    (サーバー負荷の件も解消をしております。)

    ご不便をおかけしたにもかかわらず、貴重なご報告をありがとうございます。

    返信先: スペインワインについて #13592
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    キーマスター

    こんにちは。ワインブックスの前場です。スペインワインがお好きなのですね^^

    ご質問のワインはおそらくペドロヒメネスを使った甘めの白ワインかと思います。

    基本的に糖分による甘味は

    ①同じレベルの糖分のデザートに合わせる
    ②逆に塩味の強い味わいに合わせる
    ③それ以外のコンビネーションを探る

    の三つがあり、かなり想像力を働かせるマリアージュとなります(難易度は高いと思います)。

    ご質問を見るとやや甘口にとれますので、味わいに様々な要素が入ったお料理がよろしいかと思います。

    例えば、中国料理の甘辛いお料理全般や、竜田揚げに甘めのたれを添えたようなお料理、
    鶏むね肉のピカタなどの優しい味わいのお料理、
    ワインの糖分によりましては塩分の強めのチーズや生ハムなども最高に合わせられると思います。

    逆に魚介類の中でもカルパッチョや青魚の塩焼きの様なさっぱりしたお料理には不向きかもしれません。

    ご参考ください^^

    返信先: 問題の間違い、誤植など #13504
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    キーマスター

    YUJU様 
    ご指摘をありがとうございます。確認したところ、回答に間違いがありました。現在は修正されております。
    お詫びとともに、貴重なご指摘をありがとうございます。

    返信先: フォクシーフレーヴァーは何の匂い #13492
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    キーマスター

    ワインブックスの前場です。ご質問ありがとうございます。
    フォクシーフレーバーについては、実際には僕がワインの学習を始めたころにはすでにhisayoshi様と同様に座学上のキーワードの様な存在になっていて、名前のもととなるキツネのような香りは僕も感じたことがありません。というか狐の香りを嗅いだことがありません。ラブルスカ種のワインは口にしたことはあるのですが、ご質問の中であればジュースっぽい香りが近い気がしました。なんていうんでしょう・・・ゼリーの様なかおりで、昔日本で300円台位であった濃縮果汁還元のワインみたいな香りでした。これが狐の香りかとは、自信を持って言えませんし、正直そうとは感じませんでした。うまい回答ができずすみません。

    返信先: 問題の間違い、誤植など #13449
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    キーマスター

    hisayoshi様
    ご指摘をありがとうございます。確認したところ解説に間違いがございました。現在は修正をしております。
    お詫びとともに、貴重なご指摘をありがとうございます。

    返信先: 実務について #13413
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    キーマスター

    eri_03さん

    こんにちは。ワインブックスの前場です。
    本質的で、かつ貴重なご経験の共有をありがとうございます。
    ご質問を拝見しますと、正しい方向で努力をされていることが伝わってきます。
    影ながら応援させてください。

    ①技術面から検討しますと、特に不備は見当たらないように感じます。
    お客様のグラスに個体が確認できないのであれば、結論、致命的なミスはありません。

    eriさんのお考えのように、正直にいってくだんのワインは
    ”私はマルゴーのサードだくらいにしか考えておらず、そのまま抜栓をし、サーブをしました。”
    くらいの受け取り方で問題のないワインだと思います。つまり必要以上にかしこまる必要もないし、普段通りにサーブすればいいワインだということです。

    ひとつ気にになるのが、

    ”澱は無害とはいえ、舌触りが悪くなるならどこまで注ぐべきなのか”

    の部分です。デカンタージュをすることで液体は平均化しますので(舌触りは実質的に問題にはならなくなる)、ここがご心配であればデカンタージュをしたほうがよろしいかと思います。

    物理的な澱はボトルに残すべきだと思いますが、文面を拝見しますとeriさんは”澱の部分ではないけどワインとして疑問が残る”部分に着目をされているのかと思います。

    つまり仮に澱がないだろうというワインであっても、(部分的に)舌触りが気になるのであればデカンタージュをするのも一つの手段だということになります。
    お客様の立場になれば、おそらく”舌触りが悪い部分だから”という理由で澱のないワインをボトルに残されるのは本意ではないと思いますので、ここは適宜ご判断ください。

    ②メンタルについてですが、このようなご経験は、ご経験の質や大小はあれど、成長するために通過する儀式の様なものだととらえてみてはいかがでしょうか。
    「ワインの価格帯に関わらずデキャンタージュした方が美味しいものがある」「デキャンタージュ直後は逆に閉じてしまうから来店前に抜栓しておく」
    これらについては正直に言えば回答のない問答の様なものですので、考えればいつかは回答が出せるというものではありません。だから回答を出すことが正しいのではなく、考えることの方が大事だととらえています。
    持ち上げるわけではありませんが、経験を積んだソムリエさんであっても、この辺りを悩まずにきた方と、しっかり悩まれたきた方では完成度が大きく変わってきます。その意味で、eriさんはただしい方向でご経験を積まれ、悩まれているのだと思います。自信を持ってください。

    ③僕であれば、直前にワイン全部をデカンタージュし、ワインが先に決まっているのであれば20分程度前に抜栓したと思います。

    いまのお気持ちをこのまま持ち続けてください^^

    返信先: テキストでわからない部分 #13280
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    キーマスター

    ご理解いただけたようで、ありがとうございます!

    残りの22村は、オーメドックAOCかメドックAOCを選択し、名乗ることになります。

    また、メドック(51村)ーオーメドック(28村)の23村はメドックを名乗ることになります。

    これでいかがでしょうか・・・?

    返信先: 問題の間違い、誤植など #13273
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    キーマスター

    Fagato様

    いつも貴重なご指摘をありがとうございます。

    ①確認したところ、melon d’arboisの誤記載かと思いますが、それでありましてもジュラでの呼び名ですので、記載を削除いたしました。

    ②Anjou Villages Brissacの記載につきましてはご指摘の通りです。お詫びして修正いたします。

    返信先: テキストでわからない部分 #13261
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    キーマスター

    こんにちは。ワインブックスの前場です。

    ここは理解しづらい部分ですので、イメージしにくいですよね。。。

    ①AOCは、ワインの呼称ですので、「○○のワインと名乗るための規定をクリアーしたワインだよ」というお墨付きになります。

    ②ご質問にある、メドック、オーメドック、サンテステフは、ともにAOCになりますので、それぞれにはメドック、オーメドック、サンテステフと名乗るための規定があります。

    ③通常、AOCは規定の地域が狭いほど品質は上がり、規定は厳しくなります。

    メドック→51村
    オーメドック→28村
    サンテステフ→1村

    となりますので、上から下に行くにしたがって規定は厳しくなります。
    それぞれの規定の村のなかで栽培されたブドウを使わないと、この名称を名乗れません。

    ご質問にありますサンテステフ村は、サンテステフも、オーメドックも、メドックも名乗れます(サンテステフ村は28村、51村に含まれています)。

    添付の画像では色が分かれていますが、実際には大きい地域は、小さな地域も兼ねることが可能です。

    生産者さんは様々なタイプ、グレードのワインを造っています。高級なものから並質のものまでです。

    ①サンテステフ村にあり、高級なタイプのワイン→サンテステフAOCを名乗る
    ②サンテステフ村のワインだけど、そこまで上質でない→オーメドックを名乗る
    ③サンテステフ村のワインだけど、並質→メドックを名乗る

    など、生産者がどの名称のワインにするかを選択することになります。

    また、通常オーメドックの28村はメドック51村にも含まれています。

    それぞれの村の位置や造るワインの事情によって、名乗るAOCを選択し、規定を守ってワインづくりをする、ということになります。

    ・・・おそらくこのご説明でもイメージしづらいと思いますが、お役に立てれば幸いです。

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    キーマスター

    FAGATO様

     

    1.ソムリエ・ワインエキスパート試験のテイスティングでは、開封直後あるいは開封後どの位たった物が提供されるのでしょうか?デカンタージュはしないと思いますが。

    →試験内部のことまでは分かりませんが、常識的に考えて抜栓後長くは置かず、かつデカンタージュしたものは出ないと考えるのが無難です。ただし試験当日の実務上のことを検討するとある程度の幅(30分程度~1時間程度)はあると考えておいた方がいいと思われます。

    2.温度設定はどうなのでしょうか?同じ赤、白、でも品種によって異なるので、室温と支給時の温度(Serving Temperature)のみが厳しく決められているのではないかと思いますが。

    →通常は赤白ともに適温(例えば赤で18度、白で8度など)で提供されるのが理想的かもしれませんが、実際には人数の問題やタイムラグもあり、必ずしも適温ではないことも考えられます。正直に申し上げますとそこまでばっちり適温ではない可能性の方が高いと思います。

    3. 照明は自然光、白〜青系の蛍光灯ですか?それとも暖色系のLED(蝋燭や欧米のレストラン内の暗い照明に近い物)ですか?

    →これも会場によってまちまちですので、その会場に合わせるしかありません。
    一般的には会場はホテルの宴会場の様な所で行われますので、そちらをご参考いただくか、事前に会場を下見に行くのも手段かと思われます。

    全体で検討しますと、完璧でない状況でも対応できるようにしておくのがベストかと思われます。ご参考ください。

    返信先: テキスト一覧が見れません。 #13191
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    TOMO様

    大変に失礼しました。サイトの設定によって一時的にテキスト一覧が見れないようになっておりました。

    現在は復旧しております。

    申し訳ございません。

    また、TOMO様のお支払いは確実になされております。ご心配をおかけしてすみませんでした。

    返信先: 問題の間違い、誤植など #13109
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    Fagato様
    ①ご指摘ありがとうございます。確認したところ、スティルワイン~の記載は誤りでした。申し訳ございません。
    現在は修正をされております。

    ②念のためではございますが、フォーラムは承認制ではなく、即時に反映されるようになっております。
    少し待って表示されない場合は再度ご質問をいただいてもまったく問題ございません。

    重ねまして、貴重なご指摘をありがとうございます。

    返信先: 問題の間違い、誤植など #13079
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    hisayoshi様
    ソーテルヌの地図の件ですが、確認をしたところ、誤記載が見つかりました。現在は修正をしております。
    ご指摘をありがとうございます。また、誤記載を申し訳ございませんでした。

    返信先: 問題の間違い、誤植など #13078
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    キーマスター

    Fegato様、Hisayoshi様
    ①エタナールの件ですが、教本で確認をし、テキストの間違いを確認しました。ご指摘をいただいたにも関わらず修正ができず、重ねまして誤記載を申し訳ございませんでした。

    ②ローヌ渓谷地方の練習問題ですが、テキスト内の練習問題はシステムに不具合があったため、テキスト内の練習問題は削除をしております。
    練習問題の削除がされなかったもので、さきほど削除いたしました。重ねましてご指摘をありがとうございます。

    WINEBOOKS-SCHOOL
    キーマスター

    とんでもございません。
    しっかりとサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします!

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