WBSワインブックススクールが自社SNS”WINK”を実装

こんにちは。WBSの前場です。

WBSではこの度、自社SNSとなる”WINK”を実装しましたので、そのご報告です。

WINKは、WBSサイト内、トップメニュー→WINKにございます。

 

WINK(ウインク)は、WINE(ワイン)とLINK(リンク)を掛け合わせ、「ワインでつながる」を意味する造語です。

WINKはこちら→

 

WBSワインブックススクールが自社SNS”WINK”を実装

実装までの経緯

WBSはオンライン最大級のワインスクールで、常に300人以上の有料会員に加え、ブラインドテイスティング通信講座は80人を超える規模にまで成長しております。

その流れで、もっと交流したい、もっとアクティブに活動したいというリクエストは以前より多く、その声を反映させたのがWINK実装の経緯となります。

 

単純なSNSという機能でいえば、ツイッターやFACEBOOKなどを利用することもできますし、特にオンラインサロンなどではFACEBOOKを活用することがほとんどです。

ですが、サードパーティを利用するとなるとどうしてもWBSサイトとの連携は限定的になり、また、WBSの質的担保を検討すると自社開発をしたほうが早いという考えて今回の実装に至りました。

 

WINK実装のメリットとデメリット

自社SNSの為、練習問題やそのほかのコンテンツと連動させることが容易なため、例えば練習問題を取り組んだ時に「最高得点が達成できた」という気持ちをWBS内で共有できるメリットがあります。

これがツイッターやFACEBOOKであれば、閲覧する人はWBS外の人になるため、「なにそれ」で終わってしまいますが、WINKであればコミュニティがWBS限定されているため、共有の質が高く、安心して共有できるメリットがあります。

また、自社SNSを活用することで練習問題の取り組みなどのデータと連携して、それらを適切に反映できるメリットも大きいです。

 

デメリットとしてはインターフェースや認知度はやはり既存のSNSには及ばない、ということと、内製ですることによるメンテナンスの必要性になります。

ここにつきましては粘り強くつづけ、また、安定した運営をすることで信頼をいただければと考えております。

 

今後のWINKの運営について

WINKを自社で内製した大きな理由に、AIとの連携があります。

WBSは多数の方に参加いただいておりまして、サイト利用のデータベースが蓄積され、それらをAIで分析した情報を共有できるメリットがあります。

 

また、今のところWBS内コンテンツとの連携は

・練習問題

・教本読み込みチャレンジ

・テイスティングノート

に限定しておりますが、ブラインドテイスティング通信講座、テイスティングコースなどと近日中に連携の予定となっております。

 

WBSは今後もWBS生の皆様のお役に立てるよう、様々な施策をしてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 


 

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