2023年度 ソムリエ試験・ワインエキスパート試験 合格体験記

slowglassさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

最初は受験するつもりはなかったけれどスクールの皆さんと前場先生の熱意に影響されて。

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

通勤の車 ジムでトレーニング中 ずーーっとブルートゥースで聴いて暗記してました。(でもなかなか覚えられなかったです)夜は眠くなるので朝5時に起きて教本を熟読しました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

受験なんて久しぶりでなんだか緊張しました。山も外れたし・・・。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

前場先生のおっしゃる通りに学習をすすめれば絶対合格です!!大いに頼ればいいと思います。

 

 

noobさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ただ勉強するだけでなく、呼称が得られるのは良いなぁという現金な理由です

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

筆記は仕事のあと深夜に講義とテキストの読み込みとアウトプットでノートを作成しました。楽しかったので不思議と苦ではありませんでした。

テイスティングは風邪が長引き十分な感覚は得られませんでしたが、講義と問題を解いて解答のイメージを掴むのに集中しました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

CBTは難しいとは聞いていましたが、自分の時もなかなかの難易度設定で諦めたくなるくらいでしたが、最後まで泥臭く頑張り通過しました。

テイスティングは、結果的に品種は全外しでしたが、香りやコメントは培った試験的に十分なものをアウトプットできたと思います。
色合い、粘着度、系統でほぼ勝ったなと思っていたので、同日に品種が発表されてもあまり動揺しませんでした。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

前場先生の分析力を信じて講義や問題集に取り組めば、ワインエキスパートの呼称は手の届くところに見えてきます。(もちろん他力本願とはいきません) 何より試験はこういうものだという出題者的マインドを持って、安心して挑めたのでこの結果がついてきたのだと思います。

私からは「地道に泥臭く取り組んだことは報われる」という華やかでないエールになってしまい恐縮ですが、最後まで諦めずに頑張っていきましょう。

 

solerisさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

何となく好きで飲んでいたワインの面白さにピノ・ノワールを飲んだ時に気付き、深く知りたくなったから。人生一回、何かに打ち込みたくなって。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

2022年の2ヶ月程はメルカリで買った参考書でゆるーく知識を入れる程度。

2023年に入り年始のバタバタが落ち着いた頃、本格的に。でも1日1時間程度で、勉強しない日もあり。

GW前くらいから毎日1時間以上はやるように。6月からは毎日3、4時間以上を死守して追い込みました。 通勤時間が結構集中出来ました。

WBSの過去講義やテキストを繰り返しみて音から頭に入れたり、仕事の都合上なかなかリアル講義に出れませんでしたが出れる時は数回参加させて頂きました。

問題集や模試もとても良かったです。 後は他の参考書や過去問題集なども使い、とにかくめげずに反復しました!

 

実際に受験をしてみた感想は?

難しかったです。何回も色んな壁にぶち当たり、みんなどうやって乗り越えているのかなぁーと心細くなったりもしました。

でも折りに触れ、先生達からのメッセージに救われました。本当にありがとうございました!

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

WBSはお仕事でリアルタイムに参加出来ずとも、繰り返し過去講義やアーカイブで講義が見れたり、様々な工夫が凝らされています!

自分を信じて、辛くなったら動画や講義で前場先生が励まして下さいますので絶対諦めずに頑張って下さい!

 

m@saさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

美味しいワインとは何か。

何が美味しいワインなのか。

500円のワインと5万円のワインは何が違うのか。それを知りたかった事が始まりです。

500円のワインも5万円のワインもグラスに注いでしまっては飲むだけになります。

そうなった時に、高いワインをどうすれば120%楽しむことが出来るのか。

値段以上に楽しむことが出来るのか。

最初は貧乏性から始まりました。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

全体の流れとしては

テキストを読む事。

一通り読んで、問題を解く事。

問題を解いて、弱点を知る事。

弱点を知ってテキストをもう一度読む事を繰り返しました。

捻出については、

移動時間を使って勉強

出勤前に勉強

1日の終わりに勉強

時間については、

あまり時間数囚われず勉強しました。

「もう少し頑張らなきゃ。」

「問題解けて調子がいいからバンバン進めよう。」

「今日は過去問題だけ解こう。」

といった感じで毎日バラバラでした。

ただ、全く勉強をしない日はありませんでした。

「1分だけでも勉強しよう。」

そう考え、継続だけは必ず意識しました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

一次も二次も難しかったです。

23の若造にはきついと感じる事もあり、

いくら勉強していても、

「もう詰めれば良かったな。」

と思う場面が多かった印象です。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

いまこのメッセージを見てるって事は

今の勉強方法に不安がある。など

試験に対して何かしらの不安がある方が見てるんじゃないかなーって思います。

私も不安でこのページ見てました。

でも安心してください。

あなたは不安になれるほど頑張って勉強できてる証拠です。

不安になるほど本気な証拠です。

前場先生の言う事をしっかり聞けば大丈夫です。

だって私も不安だったし、

他にスクール通ってないし。

でも100%WBSの力で合格できたのは事実です。

頑張ってるんだから不安になって当たり前。

そのまま合格へ歩んでいって下さい。

 

Kamiyanさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

元々ワインも他のお酒も好きで、仕事でも扱うようになったため

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

YouTube色々見る。問題集ネットで2冊買ってやってみた。

7月からWBS会員になった。スマホで学習できるコンテンツで無料のものは一通り手をつけた。主婦なので、完全に隙間時間だけでやってました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

かなり難しかった。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

心が折れそうになったら自分が好きなワインを飲んで息抜きして頑張ってください!

 

yokoさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワインをもっともっと知りたかったから。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

お家でも車でもweb講義を聞きまくりました。

web講義である程度理解してからの教本の読込。あえて整理ノートは作らず、線引きし殴り書きし覚えました。

翌日、殴り書きした紙を声出して思い出しながら読み、捨てる。WBSの問題集を何度も解く。時間は、たっぷりとありました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

挑戦できてよかったです!

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

57歳。

覚え…かなりよくない私が合格出来ました。

去年は不合格でしたが、やり続ける!最後まで諦めない!この2つは、要だと思います。

努力続ければ必ず合格する試験と実感しております。

WBSの皆様が前場センセを信じて合格されること、よりワインライフが楽しくなること、陰ながら祈っております。

 

戸田悠斗さん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワインを、知識と共に楽しみたいと思ったから。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

割と直前にしっかり時間を取って腰を据えて教科書とWBSの講義、問題集を回すということをやっていました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

かなり精神的に削られましたが、その分世界のいろいろなワインに出会う機会になったので、これからのワインライフがとても楽しみだなと、明るい気持ちです。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

楽な道のりではありませんが、勉強した内容な着実に皆さまのワインライフを楽しくしてくれるんじゃないかと思います(私もそう信じています)。それを信じて、ぜひ頑張ってみてください!

 

ラーメン500さん

学習を始めたきっかけを教えてください。

長く外食業をやってきましたが、これといって資格を持ってない事にふと気付き、興味のあるワインを勉強しよう、ワインエキスパートにチャレンジしようと考えました。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

他のスクールは高く、最も安いWBSに1月頃入会しました。

しばらくはWBSの講義も受けず問題集も解かず、前場さんの過去YouTubeを見る程度でした。

教本が届きましたが、内容の多さに驚き最初は手を付けられませんでした。

その代わりに杉山明日香さんのソムリエ試験対策講座を買い、国別毎にノートにまとめ、ポイント部分にはマーカーを引くという全体把握に努めました。

転機となったのは7月10日のWBS講義の最終模擬試験。

初めてWEB参加し、点数こそ散々でしたが、これまでの勉強量では不十分だったと痛感すると同時に、同じ志しの方々と時間を共有できた事、前場さんにまだ間に合うと励まされた事によりスイッチが入りました。

それから1ヶ月、通勤や昼休憩、スキマ時間含め1日4〜5時間、土日は6時間以上、これまでまとめたノートの不足部分を教本を読み込み、追加記入して行きました。電車の中などではスマホでWBSの問題集を、問題と回答選択肢を覚えるぐらいやり込みました。

ティスティングは主要品種のワインを10本ぐらい購入し順番に飲み比べ、WBSの白4本、赤4本を購入し小瓶分け、5日間にわたり飲んで特徴をまとめました。

回答パターンもティスティングシートにまとめ、赤白系統による回答パターンを答えられるようにWBSの講義と仮想ティスティング問題で対策しました。

直前のWBS事務所での飲料ティスティングも可能な方は参加をオススメします。

何よりも生の前場さんにお会いでき勇気づけらます(笑)

 

実際に受験をしてみた感想は?

8月中旬の1回目の試験、不合格。なめてました。

手応えは4割程度で教本の読み込みが浅かったと実感しました。

2回目に向けての2週間、苦手意識のあった東ヨーロッパ各国を特に読み込み、飲料概論やティスティングなど飛ばしがちな所も読み返しました。

2回目の試験も確実に解けた回答は4割強でしたが、おそらく教本の読み込みから回答を3択、2択に絞り込む事ができ正答に導けた問題が2割程度あったのだと思います。

やっぱり一次試験が鬼門になると思います。合格の二文字が画面に出た時、涙が出ました。

ティスティングは品種、迷って迷って4種全部外しましたが、ティスティングコメントはパターン化して把握していたのでスムーズに回答出来ました。時間は品種で悩んだためそこに時間はかかりましたが、マークシートの見直しをする余裕はありました。

回答数が4だったり、3だったりと違う設問がありますので注意が必要です。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

学生時代以来、久しぶりに真剣に勉強をしました。記憶力の低下に苦労しましたが、一つの事に集中出来たのは、とても刺激になりました。

努力を重ねた結果の合格、その快感をぜひ味わって下さい(笑)

 

Onsen(Hana)さん

学習を始めたきっかけを教えてください。

前場先生のYouTubeチャンネルをみてワインの楽しさを再認識し、イチから学ぼうと思ったことがきっかけです。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1次試験については、ライブ講義で総論・全体像を把握し、通勤時、昼食時、帰宅後の就寝前にテキスト学習や練習問題を解く時間を確保して(とにかく他のことはしないと決めて)取り組みました。

予定通りにいかない場合は、数分でもかまわないのでなるべく学習しない日をつくらないように心掛けました。

2次試験に向けては、毎週の講義での仮想テイスティング実習を繰り返し取り組みつつ、トレーニング向け指定ワインのテイスティング実習を行いました。

慣れてきたところで、ワインを小瓶に入れて銘柄をわからないようにしてテイスティングコメントをつける訓練をしました。

完了後は2品種別ものをテイスティングして、今までのトレーニング品種との違いについて考察しました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

大変でしたが、それ以上に得るものが大きいと感じました。

試験に対する心構えやメンタルコントロールも重要で、前場先生の講義で学んだことが大変役に立ちました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

毎日少しずつでも継続して学習することが大事です。

試験まで半年以上の長期戦になりますので、無理をすると長続きしません。

他人に惑わされることなく自分のペースを見つけて取り組むのがいいと思います。決して焦ることはないです。

学習していくにつれてワインや食に対する理解が深まり、ワイン楽しさや奥深さが日ごろの生活を通じて実感できるのは、これこそ試験一辺倒ではないWINEBOOKSの理念に適った成果です。

結果、試験に向けてのモチベーション維持にも繋がりました。

これからも多くのWBS生が学習されて、無事試験に合格されることを祈念しております。

 

fummyさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

前場さんのユーチューブを見ていて、より立体的にワインを知って楽しみたいと思ったから。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

WBSのスケジュールに沿って勉強を進め、平日は前回習った範囲の復習、土日は次の講義の範囲の予習に充てていました。

教本の読み込みを主に行い、最終的に教本は3周し、周を重ねるたびに細かい知識を入れるようにしました。

勉強時間は平均すると1日2時間程度で、1次試験の総学習時間は400時間程度でした。私は会社員のため、通勤電車での流し聞きをするなどして時間を捻出しておりました。

また、少しでもいいので、毎日机に向かって勉強を継続することで、勉強しないと気持ち悪くなるほどに習慣化できました。

なので中だるみは特に感じませんでした。このやり方で1次試験は余裕を持って合格できたと感じてます。

二次試験対策もWBSの通り進め、手広く品種を広げすぎないようにしました。

ワインを小瓶に移し替え、毎日赤6種or白6種を比較して、品種による違いを理解することに努めました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

1次試験は余裕を持って合格できたと感じています。

WBSの練習問題は良問が揃っていると思います。

定期試験の難易度も実際の試験より高めであったため、本番でもリラックスして臨むことができました。

二次試験では品種の特定に時間がかかってしまい、急いでコメントシートに記入。結果、一部項目を誤った回答数で提出してしまうミスをしました。

普段しないような凡ミスでしたため、心理面で練習と本番は違うということを痛感しました。皆さんは大丈夫かと思いますが、けして驕らず、本番をなめないようにしてください。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

最初から最後までWBSでの指導の通り進め、ストレートで合格することができました。

スクールにより色々な進め方があるようですが、WBSは試験の本質を抑えて効率よく学習ができるようになっていると思います。

前場先生の言葉を理解して行動に移せれば難しい試験ではないです。WBSで学んで本当に良かったです!

 

Johnnyさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ランニングクラブ内のワイン好きの集まりとして存在する「葡萄酒部」の部長に就任したこと、ワイン好きの妻からのやってみれば?の後押しを貰えたことがきっかけになります。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1次試験

4末より、WBSでの講義と練習問題、ひたすら教本の読み込みが中心になります。

市販の問題集2冊(合計2500問程)は、一度だけ問いただけです。

兎に角、WBSの講義動画と教本の読み込みにフォーカスしました。

時間は、平日2-3時間、休日6-8時間程度学習に割きまして、合計では約200時間程になります。

 

2次試験

WBSの講義動画と練習問題、自宅でのティスティングを中心に実施しました。

前場さんのその他のお酒と直前仮想本番試験の2回参加しました。

これ以外に、行きつけのワインバルで4回ブラインドティスティングをして貰いました。

友人の誘いで一度アカデミーデュバンのティスティング講義に行きましたが、業務的で解説が分かりにくく感じ私には合いませんでしたので、正直、あまり意味無かったと思っております。

 

実際に受験をしてみた感想は?

1次は、見たこと無い問題が多く心揺さぶられましたが何とか突破。

2次は、ブランドティスティングの経験が全く無い中で、対策しても対策してもキリが無く、前場さんを信じてついて行くことに集中したのが良かったと思っています。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

WBSは、とても考え抜かれたコンテンツであることは間違いありません。

今振り返ってみると、前場さんのアドバイスを信じて進む事が本当に最短距離での学習に繋がると思いました。

WBS以外のスクールや本にも少し浮気をしてしまった私が言うので、まず間違いないかなと思っております。

WBSを信じ、ご自身を信じて努力すれば、必ず結果がついて来ると思います。努力は裏切りません!

お忙しいとは思いますが、皆さんも頑張って下さい!

 

Sherryさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

もともとワインは好きで、あれこれ考えずに適当に選んで飲んでいましたが、実際には知識はほとんどありませんでした。

コロナ禍で時間に余裕ができたこともあり、ちょっと勉強してみようかなとワイン検定(ブロンズ・シルバー)を受け合格し、より興味が湧いてワインエキスパートの学習も始めました。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

WBSのテキスト動画や問題集を活用して通勤電車の中での学習が主でした。

片道1時間、往復2時間をできる限り利用。ソムリエ協会の電子書籍(教本)もスマホで見れるので通勤電車の中では活用しました。

ですが、教本読み込みはやはり、できる限り休日に時間をとりました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

勉強は大変だったけど、知識を得る過程がとても楽しかったです。

ワインがより楽しめるようになった気がします。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

隙間時間を利用してコツコツやれば大丈夫。楽しんで勉強してください。

 

Caronさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワイン検定シルバーの受験から、さらにワインについて知りたいと思ったから。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

仕事、家事、2児の育児をしながらの受験でした。

可処分時間との戦いのため、1次試験は問題の反復と教本の読み込みに専念しました。

朝活に加え、寝かしつけ後のちょっとした時間でなんとかやりくりしていた感じです。

また、細かい数字や年号は本当に代表的なものに絞り、無理なものは無理と割り切っていた感じは正直あります。

あまりよいお手本ではないかと思います。

 

実際に受験をしてみた感想は?

続けて勉強していて良かった!につきます

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

心が折れそうになるタイミングがいくつかあると思います。

そんな時はワインを飲んで一息つくのも大事かと思います。

前場さんを信じ、何よりも自分を信じて頑張っていく事が大切だと思います。

勉強している時は、なかなかそんな余裕もありませんでしたが…笑

 

まさとさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

神の雫を読んだこと

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

単元ごとに重要知識、暗記事項を学習し、テキストを1周したあとはひたすら問題演習。

繰り返し間違える傾向がある単元をテキストに戻って復習。

通勤時間、仕事前の朝の勉強時間を含め、1日2時間程度を勉強時間として捻出。二次試験はまず品種と国の特徴を知識で整理し、ひたすら試験に出るワインをオープンテイスティング。

試験間近になっても、もちろんブラインドの練習をしつつも、基本はオープンテイスティングとコメントのトレーニングをしました。

ブラインドで品種や国を当てる、というよりは、自分のテイスティング分析フォームを確立することを目的で練習しました。

本番は無心で確立したフォームを実行するだけ、という状態で本番を迎えました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

例年の傾向はわかりませんが、一次試験においては過去問の演習だけでは対応できない問題がわりと多く出題されたため、教本の読み込みの重要性を受験後に強く理解しました。

私も教本の読み込みを軽視していたわけではなかったのですが、振り返ってみれば量が足りなかったなと反省しています。

一次試験はB判定での合格でした。結果としては合格でしたが、ギリギリだったかもしれないと感じています。

二次試験は割と高得点だったのではと自己分析しています。ワイン4種のうち、一つ大きく外したワインがありましたが、それ以外の二つは品種か国を正解、残りは両方外しましたがコメントはブレていなかったため、結果合格ができました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

基本的に勉強量の勝負だと思います。効率的な勉強方法はもちろんあるのでしょうが、詰め込むべき知識量を考えると小手先の勉強テクニックは合格を左右するほどの効果は発揮しないと感じました。

いかに仕事の合間に勉強時間を捻出するか、が勝負の分かれ目だと思います。

長い戦いになるため、勉強時間が少ない日があったとしても、少しでも勉強する、といった「継続」が1番効果を発揮します。

頑張ってください!

 

YUKARIさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

昨年の春に行ったワインバーをキッカケにワインに興味を持ち、いろいろ調べたりしている中で前場さんのYouTubeに辿り着きました。

ずっと観ているうちに試験を受けてみたくなり入会しました。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1次試験は毎週の講義に合わせてWBSのテキストをひたすら覚え、その中で疑問に思った事をメモしておき小さな事でも質問するようにしていました(疑問を口にする事で記憶に深く残るので)。

通勤で電車に30分以上乗るので、通勤時に何度もテキスト動画を聴き、耳でも覚えるようにしました。

勉強時間は初期は30分〜3時間、休みの日は1〜4時間。

中期からは少しずつ増やし、試験直前は仕事の日に5時間程、休みの日に10〜12時間でした。

が、根を詰めすぎて体調を崩したりもしたので、もう少し上手く息抜きするべきだったなと終わってから思いました。

ワイン概論の覚えにくい英数字は、スケッチブックを壁に貼りまくっていました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

辛さ・しんどさで言うと1次試験が8割、2次試験が2割という体感でした。

難しい試験だと覚悟はしていましたが、それでも思っていた以上にしんどかったです。

でもそれも、自分で自分を苦しめていたと後になって思う部分が沢山あるので、もっとしっかり前場さんの仰ってくれていた事を素直に聞き入れていれば良かったな…と思いました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

ひたすら高い山が連なって思えることが多々あると思います。

でも実際はそんなことないので、少し立ち止まって景色を眺めるぐらいの心の余裕を持つ方が正しく勉強を進められると思います。

私がそうでしたが「井の中の蛙」になってしまうと無限にしんどいモードから抜けられなくなり悪循環に陥ってしまいます。。

前場さんを信じ正しく努力を続ければ必ず合格できるので、頑張って下さい!!!

 

demuboyさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

20歳からワインがずっと好きで、30歳になる今年何か挑戦をしたいと思っていた

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

▫️1次試験対策

・春には前場さんの講義を過去分全部受講して概観を捉えつつ(日曜日は常に予定があり、オンタイムで講義は受講できなかったので、後日いつも受けていました)

・その後教本の読み込みをひたすら

・加えて毎日WBSの問題演習と、他サイトの問題演習で記憶の定着を地道に

月曜〜日曜まで仕事&スポーツの予定でずっとびっしりなため、移動時間や休憩時間が主な学習のタイミングでした。

そのためオフラインのワインスクールは私には合わず、自分のペースで進められるWBSが最適だと考えていましたが、まさにピッタリでした!

 

2次試験対策

・WBSの講義で基本動作を身につける(これが本番でも大きく活きたと考えています。迷わずマークできるようになったため、本番でも10分以上余り、再考する余裕も生まれました)

・東京在住なのですが、いつもお世話になっているワインバーでブラインドで出してもらう&銀座東急のグランマルシェで格安でブラインドの練習ができ、そこでWBSで身につけたフォームを固定させました。

多くの品種×地域は勉強しておらず、定番問題を確実に取ろうと思い励んでいました。

結果、白はSBとリースリングどちらも品種は当たりました。(国は外しましたが後悔はないです)

 

実際に受験をしてみた感想は?

・まず、純粋にワインについて深く知ることができ、また知れば知るほど面白くなったので楽しかったです。(直前のプレッシャーはコリゴリですが笑)

・1次試験は初めての問題形式で戸惑いはありましたが、わかる問題を着実に解くことに集中できたので、なんとか1度目で突破できました

・2次試験は赤はやや難しく感じましたが、最初に練習を繰り返したSBが出て少し落ち着けました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

資格試験に向けては少なからず多大な時間と労力をかけることになり、かつプレッシャーもかかると存じますが、ワインの奥深さや面白さを感じつつ、勉強のプロセスを楽しんでいただければと思います。
応援しています!

 

ゆちゃのすけさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

出身が山梨県で隣町が勝沼だったので元々ワインが好で、前妻(今は独身です。)がワインエキスパートの資格を有していたため、ほんのりとワインエキスパートの資格に興味がありました。

事務所の同僚の弁護士が去年WBSで学習し、ワインエキスパートに合格したことをきっかけに本気で取り組んでみようと思いました。

ちなみにその同僚からWineBooksのYouTubeチャンネルを紹介頂きました。初期のボルドーやブルゴーニュを紹介するアカデミックな動画が結構好きです。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

■一次試験

学習方法:WBSの昨年度の動画講義を一通り拝見した後、市販の問題集を取り組み、不正解の箇所や当てずっぽうで回答した箇所について市販のテキストやWBSの解説に戻るということを繰り返しました。

学習時間:学習時間は平日は仕事で時間が取れなかったのですが、試験前2ヶ月間は、仕事の合間合間のトイレに移動する時間等に問題集を解き、夜に1時間、復習と問題集を解くといった形で進めていました。

■二次試験

二次試験は8割方受かるということで油断し全く勉強していなかったのですが、WBSのリアルテイスティングに参加し、私だけ当てずっぽうな回答だったのに比して、周りのWBS生のレベルの高さに打ちのめされ、毎日WBSの動画を見ては、エアテイスティングを繰り返しました。

WBSでは回答の型をきっちり学べたので短期間ではありましたが、二次試験は自身をもって回答できたと思います。

 

実際に受験をしてみた感想は?

やはりスパンが長いなと実感しました。

そんな中でWBSは、リアルテイスティング等を実施してくださり、ハイブリッドな形で学習環境を整えて下さったので、最後までやり遂げられたのだと思います。

 

ちょうなんさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

5年前の職場で、上司がWEの資格を持っていてずっと興味を持っていました

自身の仕事にとりあえずひと段落ついた今年、真剣に勉強してみようと思い学習を始めました

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1月から5月:ウェブ講義を聞きノートにまとめた(市販の某「対策講座」の地図帳を使用)

週に1-2時間程度(ウェブ講義+αくらい)

6月から7月中旬:ノートやウェブ講義を見返しながらWBSや書籍の問題集を解いた

1日2時間程度+仕事の合間に問題集

問題の3-4割は解ける状態になった

 

7月中旬から8月中旬(1回目の筆記試験まで):ノートを見返しながら教本を読み、問題を解いた

教本は確か2周

1日2時間程度+仕事の合間に問題集と暗記

問題の7-8割は解ける状態になった

 

残り2週間(2回目の筆記試験まで):ひたすら教本を読んだ

確かこの間で3周

1日3-4時間+仕事の合間に問題集と暗記

問題はほぼ覚えてしまった

 

二次試験まで:ウェブ講義+1日置きくらいのペースで4-6種をテイスティング

実際に受験をしてみた感想は?

私は筆記試験には慣れている方だと思っていて、筆記試験1度目もそれなりに自信を持って受けましたが不合格でした。

「初めて見た」ようなワードが並んでいて、もともと予定していた2週後すら間に合わないのではないかと思いとても焦りました。

残り2週間は背水の陣で必死に教本を読んで叩き込み、なんとか合格に持っていくことができました。自身の甘さを痛感した一次試験でした。

 

二次試験は寧ろ完全に初学者で、周りに比べてかなり出遅れた状態からのスタートと評価していたので、前場さんの言うように品種は絞り、同じワインで何度も表現を練習をしました。

二次試験対策は今までに取り組んだことなかったワインへの向き合い方を学ぶことができ、とても楽しかったです。

ただ二次試験そのものは緊張しましたし、学習してない品種が出ることは想定していたのですが、1つは表現も大きく違っていたことに終わってから気付き、不合格を覚悟していました。本当に結果オーライだったと思います。

 

合格できたからこそ言えるのかもしれませんが、ワインエキスパートという呼称を得られたこと以上に、一次対策も二次対策もワインに真剣に向き合ったことが自分にとって財産になったのではと思います。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

なかなか簡単ではない試験ですが、その分勉強することにとても価値があると思いますし、合格できた時の喜びも大きいのではと思います。

頑張ってください。

 

KenjiHさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

元々お酒全般と料理が好きで、ワインも多少知識はありましたが、より広く深いものにして美味しいワインに出合いたいと思ったから。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

最初、講義のアーカイブ視聴がメイン。平行して杉山明日香さんの問題集で知識の軸を固めた。1ヶ月くらい前からWBSの練習問題を始めて、関連するところの教本の記述も確認した。#WBS問題集はもう少し早めからが良い。

時間の使い方としては、朝にウェブ講義視聴、隙間時間に問題集。週末はカフェで集中して勉強のイメージでした。

 

実際に受験をしてみた感想は?

点の情報や知識が線で繋がってきて、改めてワインの世界の面白さを感じました。一方で、更に具体的に知りたい部分も出てきて、学習意欲もキープできそうです。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

WBSの情報とコンテンツは素晴らしいと思います。#使い勝手は少しずつ改善されていくかと(笑)

一番は、前場さんからのメッセージと自分自身で考えさせる部分を残してくれている部分かと思います。

安心してついていけば良いです!

 

もちしょこら

学習を始めたきっかけを教えてください。

育休中に妻と「趣味を極めよう」という話になり、私は以前から興味のあったワインエキスパートに挑戦することとしました(妻は洋裁を)。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

4月末入会で教本が届いたのが5月でした。6月まではWBSの動画講義を中心に、WBSの学習支援システムを利用して暗記系を重点的に学習しました。

学習時間の捻出は一番悩みました。子どもの夜泣き対応をすると日中は勉強よりも睡眠。。となるので、初めはまとまった時間を確保することができませんでした。

妻ともお互いの趣味の時間を尊重しあっていたので、「毎日」机に向かうことは難しかったです。

解決策として、壁中に地図やAOCや熟成規定など暗記したい内容を貼り、子どもをあやしながら同時に暗記もしていました。

まとまった時間はなかなか取れないが、仕事がない分常にワインエキスパートのことを考えていられるのが育休中の強みだと感じました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

1次も2次も、「一発逆転を狙わずコツコツと積み上げたものを本番で発揮する」ということが重要でした。

1次はどれだけ教本の読み込みと向き合えるか。(一日〇〇ページだと受験日までに何周読めるぞ。という目標設定が大事でした)

2次は表現方法(パターン)を正しく覚えて、本番でどの表現をするかを正しく選択できるか(ブラインドテイスティングの練習は品種あてよりも、この色調の時はこう表現するんだという確認に重きをおきました)

その結果、2次試験ではその他飲料以外の品種・国・収穫年をほぼすべて外しましたが(国名と収穫年だけ1つずつ正解・・・)、表現は間違っていなかったという自信がありました。

合格発表で自分の受験番号を確認した瞬間、妻と雄叫びを上げました。喉が枯れるくらいに嬉しかったです。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

学習の進め方はWBS、前場さんを信じて進んでください。

長期戦ですので自己管理が非常に大事になってきます。

時には目の前にニンジンをぶら下げてでも、試験から逃げず、自分と向かってWBSの仲間と一緒に試験勉強に取り組んでください!

絶対合格できます!!

 

cibo(Ren)さん

学習を始めたきっかけを教えてください。

シンプルにワインが好きで、せっかくなら基礎知識を学んでみたいと思ったからです。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

学習方法:ワインブックス(オンライン講義、練習問題)、教本の読み込み、一問一答(YouTube)。二次試験は、オンライン講義と近所のワインバーで練習。

1日の平均学習時間:5月くらいまでは15〜1時間。それ以降は1〜4時間。

時間の捻出:電車でのスキマ時間に動画系を視聴。休みの日にまとまった時間を確保して勉強していました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

一次試験が思いのほか難しかったです(おそらくギリギリ合格)。抑えるべきところは抑えていたので、それが功を奏したかなと思います。

やっぱり基礎は大事だと改めて感じました。

また、なんと言ってもWBSの環境がすごく良かったと思います。

前場さんや講師の方、他の生徒さまたちと一緒にリラックスして勉強させていただきました。1人で勉強するよりも1000倍有意義だったと思います!

本当に感謝しかないです〜

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

とりあえず迷ったら挑戦してみてください!

ワインがお好きな方、おいしく飲みたい方、資格が欲しい方など各々理由はあると思いますが、ぜひ合格後の姿を想像して楽しんで学んでいただきたいです。

合格したら、もっとワインがおいしく飲めるかも?、仲間が増えるかも?、情報発信してみたい!などと考えるだけでワクワクしませんか?(妄想はタダです笑)

もちろん勉強に疲れてしまう時期も来るかもしれません。そんなときはWBSではそっと背中を押してくれます。

WBSは良質なコンテンツも魅力的ですが、参加されるみなさん良い方なので気軽に学習できると思います。

何はともあれ、

とりあえず迷ったら挑戦してみてください!

応援しています!

 

nekosanさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

もともとワインが好きでしたが、YouTubeで前場さんの動画を見るようになってから、ワインエキスパートという資格の存在を知り、ワインについて深く勉強してみようと思ったのがきっかけです。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

市販の参考書を購入して1月下旬頃から、1次試験の勉強を始めました。

最初は、YouTubeで1次試験対策の動画を見ながら参考書を読み進めました。

3月下旬頃からは、インターネットで、無料で利用できる予想問題集の問題を解いていきました。

2次試験に関しては、対策方法がよく分からず、独学では難しそうだったので8月にWBSに入会しました。

まずは、過去の2次試験対策講座の動画など、テイスティングに関して前場さんが解説されている動画を全部視聴し、対策のポイントを掴むようにしました。

9月からは本年度の2次試験対策講座が始まったので、毎週視聴して、ワイン毎に選ぶべき選択肢を整理していきました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

1次試験には、かなり難しい問題もありましたが、自分が予想していたよりは基本的な問題が多かったという印象です。

2次試験は、白ワインの品種2つとその他飲料は分かりましたが、赤ワインは2つとも品種を外しました。

3番目のワイン(グルナッシュ)が全く分からず、少し焦りましたが「おそらく他の受験生の方も難しく感じているだろう」と気持ちを切り替えて、方向性を大きく誤らないように注意して選択肢を選び、なんとか乗り切りました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

今はスマートフォンさえあれば、どこででも勉強できますので、空いた時間も有効活用して勉強を進めていけば、合格に確実に近づいていくと思います。

 

Nobunbyさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワインをもっと知りたくて

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

今年の1月ぐらいから主に週末と通勤時間を使っていました。

一次試験の直前は週末の朝から夜まで勉強していましたが、ギリギリで通った手応えでした

 

実際に受験をしてみた感想は?

非常に時間を消費しなければいけない資格であると感じました。正直今終わってホッとしています。

今までもワインは好きでしたが、明らかに今までと違う知識とトレーニングを通じて、ワインとの向き合い方が根本的に変わり、進化したと実感しており、受験をして良かったと思っています

 

ヒロゾーさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワインはここ5年位で好きになったのですが、特に前場さんのYoutubuをみてより興味を持ちもっと体系立てて勉強しようと思ったため

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1次試験は昨年合格したのですが、3月位からWBで勉強を始めました。

朝6-8時までの1時間から2時間で前場さんの動画をみてそのあとオリジナル問題集や過去問を解いたりして、それと単語集や地図なども非常に役立ちますが、講義を何度も見るのが理解を深めるための勉強になったと思います。

兎に角WBを使い倒しました。その結果 1次試験はそれなりに回答することができ無事合格できました。

 

2次試験は授業の内容を理解しないまま試験に突入、外観・香り・味わいをエアティスティングの時の様に決めつけすぎた回答をしたことと選択枝の数が練習時と違うことを理解せず進めてしまって結果不合格でした。

その反省も込めて今年前半はワイン自体の特長をしっかりとらえる勉強をしました。

また、通常飲む際もしっかり外観・香り・味わいから品種を順序だてて考えるようにしました。

そうすることによりWBSのティスティングの講義のなぜその選択肢を選ぶのかの理解度も格段に進んだと思います。

実際に受験をしてみた感想は?

1年間入念に準備したので問題ないと思いましたが、当日は緊張で香りが中々取れませんでした。

その時は少し口に含んで、甘さ・酸味などを確認しながら品種の特長を見出していきました。

品種は2つしか当たりませんでしたが、近いものを何とか見いだせたと思います。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

2年もかかって合格なので、余り威張れたものではありませんが、その分ワイン造りに参加したり、日本のワイナリーを訪問したり、ブラインドティスティングコンテストに挑戦したり座学だけなく楽しい1年を過ごすことができました。

皆さんもワインを知ることで世界が広がると思います。ぜひWBを使い倒して、楽しく学んでください。

 

saltさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

十数年来のワイン好きで、今でもほぼ毎日ワインを飲んでいます。

私がワインエキスパートを意識するようになったのには、岩田健太郎先生という感染症分野で有名な方の影響が大きいです。

医療の第一線で活躍されているにも関わらずワインにも造詣が深く、その方の著書でワインエキスパートの資格を持っておられることを知り、ワインエキスパートに憧れを持つようになったのが約10年前になります。

私も同じ医療従事者で、激務に追われる日々を送っていたのですが、4年前の転職を機に夜毎ワインを楽しむ余裕のある生活が手に入ったので、長年の夢であったこの資格を目指すことにしました。

ワインのことを深く知りたいという思いも強いモチベーションでした。

ちょうどその頃、わかりやすいワインの解説動画で慣れ親しんでいた前場さんがワインエキスパート試験の講師をしていることを知り、WBSの門を叩きました。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1〜4月は毎週のオンライン講義やアーカイブ動画を視聴するのみでした。スマホでの視聴はいつでもどこでもできるので非常に便利でした。

5月からは動画に加えて教本を見始めました。

「教本の読み込みが大事」という言葉を信じ、地道に読み進めて行きました。

勉強するのは頭がスッキリしている朝が中心でした。

夜は酔っ払いながら、ワイン片手にそのワインの情報を教本でチェックするのが楽しみでした。

買い物がてらワインショップに立ち寄り、新たに学んだワインがないか探すのは良い息抜きになりました。

教本は大きくて持ち歩きに不便だし、ソムリエ協会が出しているデジタル版も使いづらかったので、冊子を裁断してスキャナーに取り込んでデータ化(いわゆる自炊)しました。

データになった教本はiPad miniを使ってGoodnotesというアプリ上で読んでいました。

下線を引いたり重要なページにチェックを入れて検索できたりするのでおすすめです。

iPadは常に持ち運び、通勤中や仕事の空き時間にも目を通しました。

教本は読み物としても面白く感じたので、読むこと自体は苦になりませんでした。

6月から一次試験直前まではワインブックススクールのページの問題集と教本の読み込を繰り返しました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

一次試験の直前数週間は膨大な情報をパンパンに詰め込みすぎて、頭が割れそうでした。

教本の情報量は膨大すぎて、すべてを記憶するのは困難だと思います。

実際、詰め込んだはずの情報も一次試験の際にはかなり抜け落ちており、不正解となる問題が結構ありました。

しかし、いくらかの情報は頭にとどまっていたので、マニアックですが正解できた問題もちらほらあり、そのお陰でなんとか合格ラインに達することができました。練習問題や過去問をこなすだけでは難しかったと思います。

二次試験は約8割が合格するだろうということで、あまり緊張せずに試験日を迎えました。

直前にリアルテイスティングに参加できたことも良かったと思います。

講義で教わった表現方法のコツ、無難な解答を選択するという作戦が奏功し、試験中は冷静に選択肢を選ぶことができました。

長年ワインを飲んできた経験が生きたのか、ブドウ品種は直感的に解答でき、グルナッシュ以外の4個中3個が正解でした。

しかし、これまで学んできた表現の部分だけでも合格できたのではないかと思えるほどの手応えを感じました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

おそらく生徒さんの大半が前場さんのYouTube視聴者だと思います。

ワインに興味があって、ワインが大好きでこのスクールにたどり着いた方であれば、その好奇心、探究心が試験勉強を継続させる強い原動力になると思います。ぜひ充実したワインライフを送りながら楽しく勉強して下さい!

 

toritoriさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワインの美味しさに気が付き、折角飲むなら理解した上で楽しみたいと思い学習を始めました。ワインブックスはもともと夫が前場さん推しだったので、スクールをやっていることを教えてもらい入学しました。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1週間に1回ある講義の範囲を前日までに必ず予習、次の週の講義までに復習する習慣をつけていました。

講義がペースメーカーになってくれるので大変助かっていました。

独学だったらペースが間に合ってなかったと思います。要点を重要度別に説明してくれるので、優先順位をつけて学習しました。

子供達を寝かしつけた後に1-2時間まとめて自学習時間を取っていました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

受験前と比べてワインの味の違いが分かるようになり、ワインショップでもこだわりを持って選ぶことが出来るようになりました。

新しい世界が見えて非常に楽しいです!

受験前は、とりあえずカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネ買っとくかー、という感じでした笑 ワイン初心者の私を合格まで導いてくれた前場さんには感謝です。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

前場さんを信じて、学習ペースや重要項目を講義の通り進めていけば問題なく受かります!

長期戦なので息抜きを挟みつつ頑張ってください!

 

たかひさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワインが好きでもっと知識をつけたかったから

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

朝は車の通勤中にボルドーの格付けをCDで聴きながらやっていました。仕事終わりに毎日1〜2時間を一時試験の半年前から勉強していた。

 

実際に受験をしてみた感想は?

一時試験はとても難しく細かい所まで学習してないと厳しいと感じました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

毎日少しずつコツコツやるのがいいと思います。

 

okadaさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

仕事を辞めまとまった時間ができたため。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

1次は、教本学習3割,練習問題5割,講義動画2割のバランスで学習していました。

忘却曲線を意識した再学習を行っていました。あまり良くないですが、試験2週間前から毎日14時間程度勉強しギリギリ受かったという水準です。理想は半年前からコツコツと準備を進めておけば良かったと思っています。

二次は、指定された8本を購入し、50mlの小瓶に分け毎日テイスティングの練習を行っていました。

 

実際に受験をしてみた感想は?

二次試験のブラインドがとても楽しかったです。目の前のワインと向き合う為に今迄頑張ってインプットしてきたと努力が昇華出来た瞬間でした。

 

 

yoppuさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

もともと飲食店勤務のときにワインを扱っていましたが、浅い知識しかなかったので、勉強したいと思ったからです。どうせ勉強するなら資格をとりたいと思いました。

また、将来的に飲食店を開業しようと思っていますので、お客さまとワインについてお話しする上でしっかりとした知識は必要だと思ったからです。

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

今は育児中で、とにかく勉強時間を捻出することが難しかったです。

子供たちがおやつに集中しているときに問題を解いたり、お昼寝時間に教本を読んだりしていました。毎日思ったようにはいかないことが多く、1日の学習時間は決めてはいませんでしたが、1つだけでも問題は解こうと決めてました。

ウェブ講義はリアルタイムでは受講できなかったのですが、その週の間にはウェブ講義は確認するようにして、問題を解いたりテキストを見たりしてました。

また、WBS別館のokaraさんの問題を楽しみにしてました。解説で頭の中がすっきりと整理されていったと思います。

2次試験対策はWBSに指定されたワイン8本と甲州、MBAを購入してテイスティング練習を行いました。それ以外の品種のワインは購入しませんでした。

 

実際に受験をしてみた感想は?

1次試験、とても難しく感じました。

結局、1次試験までに教本を全て読み終わることができませんでした。1問目に読んでない範囲から問題が出てきたときは『やばいな』と思いましたが、教本を読んでいる範囲だけど記憶が曖昧で迷ってチェックした問題が意外と正解していたので助けられました。

また、okaraさんが実際に一次試験で解けなかったという問題でWBS別館で出されていた問題が私にもそのまま出題されました。これはラッキーでした。ありがとうございました!

2次試験は緊張であっという間に終わってしまった感じでした。

品種はその他の飲料以外は外してしまいましたが、表現は大体あっていると思っていたので、前場先生を信じて結果を待ちました。

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

体調管理第一でWBS、前場さんを信じて頑張ってください。

私も引き続き受講してソムリエ取得を目指そうと思っています。ともに楽しみながら勉強を頑張りましょう。

 

ひなさん

学習を始めたきっかけを教えてください。

ワインをサーブするなら真剣に向き合いたいと思ったから

 

合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)

一日2時間ほどの勉強、試験直前13時間ほど1週間勉強

 

実際に受験をしてみた感想は?

大変でした、、、

 

今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。

自分で語呂合わせとか替え歌つくったりして覚えました、、諦めなければきっと合格します!頑張ってください!


 

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