ラングドック・ルーション地方

ラングドック・ルーション地方

 

学習のポイント

フランスの中では地味で見落とされがちですが、実際には品質が高いワインの多い地区でもあります。

出題傾向としては、例年1~2問程度なのですが、フランスワイン全体の理解を深めるためにも

気を抜かずにしっかりとおさえていきましょう。

 

【このページでわからないことはこちらにご質問ください】


 

ラングドック・ルーション地方(Languedoc-Roussillon)

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県名)ガール(Gard)、エロー(Hérault)、オード(Aude)、ピレネー オリエンタル(Pyrénées-Orientales)、ロゼ―ル(Lozère)

※ルーション地方はピレネー オリエンタル県

 

 

ラングドック・ルーション地方について

フランス南部、スペイン寄りの地中海沿岸に広がる広大なワイン産地です。

オクシタニー地域圏を形成しており、IGPワインを多く生産している地域です。

※フランス全体のIGPワインのうち80%ほどを占めています。

 

気候:地中海性気候、海洋性気候(西部)

夏は雨が降らず、暑く乾燥していますが、トラモンタンと呼ばれる冷たい風により、少し暑さがやわらげられ、病害からブドウを守っています。

その恵まれた気候条件により多くの畑が有機栽培を実践していることも、ラングドック・ルーション地方の特徴です。

 

土壌:多様な土壌構成

海沿いは砂質や石灰質、粘土質であり、山側はシストや泥灰岩が多いとされています。

※ワイン生産量  11,549,905hℓ(うちA.O.C.ワイン1,484,405hl 比率赤60%、ロゼ20%、白20%)

ブドウ栽培面積 約197606ha(うちIGPワインは142,153ha程度)

 

ラングドックの歴史

紀元前2世紀にはこの地でブドウ栽培がおこなわれていたことが文献に残っています。

ラングドックは13世紀からフランス王国に編入され、ルーションは17世紀にフランス王領となっています。

水代わりに飲まれるような日常消費用ワインが大半でしたが、1980年代頃から質を意識した方針へと転換し、いくつもの産地がA.O.C.を取得していきました。

ラングドック・ルーションの経済や文化

ラングドックには古代ローマの遺跡や、世界遺産に登録されたカルカッソンヌの城塞都市などの文化遺産が数多くあります。

ルーションはカタルーニャの一部であったため、その影響が色濃く文化として残っています。

フランス全体の40%をも占めるワインの生産量を誇り、ワイン産業が盛んです。また、観光業や造船なども主要産業の一つとして知られています。

 

ブドウ品種

ローヌ地方やプロヴァンス地方と同様に、南仏で主に栽培されている品種がラングドック・ルーション地方でも栽培されています。

白ブドウ品種:グルナッシュ ブラン(Grenache Blanc)、ブールブーラン(Bourboulenc)、ピクプール(Piquepoul)、クレレット(Clairette)、ヴェルメンティーノ(Vermentino)、ルーサンヌ(Roussanne)、マルサンヌ(Marsanne)、シャルドネ(Chardonnay)、マカブー(Maccabeu)、ミュスカ(Muscat)

 

黒ブドウ品種:グルナッシュ(Grenache)、ムールヴェードル(Mourvèdre)、シラー(Syrah)、カリニャン(Carignan)、サンソー(Cinsault)、モラステル(Morrastel)、ルドネール ペリュ(Lledoner Pelut)

 

郷土料理やチーズ

ブランダード ド モリュ(Brandade de Morue):干し鱈のペースト。

カスレ(Cassoulet):白いんげん豆の煮込み。

ガルディアンヌ ド トロー(Gardianne de Taureau):雄牛の煮込み。

ペラルドン(Pélardon):山羊乳。シェーヴルタイプのチーズ。

ロックフォール(Roquefort):羊乳。アオカビタイプのチーズ。

 

主なA.O.C.と様々な表記

ラングドック・ルーションには様々なA.O.C.がありますが、多くのIGPを生産している地域でもあります。

VDN の生産も盛んであり、多様なワインが生産されています。

 

地球温暖化対策として赤はアギオルギティコ、カラブレーゼ(ネロ・ダーヴォロ)、白ではアシルティコが認められています。

11の地理的名称が認められていましたが、現在は単一のA.O.C.として10の地理的名称があります。

 

主なIGP

テール デュ ミディ(Terre du Midi)

2018年に誕生したばかりのIGPです。

ラングドック ルーション全体を含み、赤・ロゼ・白が生産可能です。

ペイドックと生産地域は重なっていますが、テール デュ ミディの方が規定は緩くなっています。

 

ペイ ドック(Pay d’Oc)

ラングドック ルーション全体を含んだIGPです。

赤・ロゼ・白だけでなく発泡(赤・ロゼ・白)も生産可能です。

IGPでは最大の生産量を誇ります。

 

ラングドックの広域A.O.C.

ラングドック(Languedoc)

ラングドックのほぼ全域を含む広域なA.O.C.です。

1985年にコトー デュ ラングドックとしてA.O.C.に認定されましたが、2007年にラングドックへと変更されました。赤とロゼは新酒の場合ラベル表記できます。

赤・ロゼ・白が生産可能です。

条件を満たしたものは地理的名称をラングドックの後に付記することができます。

 

(10の地理的名称)

※カブリエールとサン・サテュルナンのみ赤・ロゼが生産可能です。他は赤のみ認められています。

カブリエール以外の地理的名称の主要品種はグルナッシュ、ムールヴェードル、シラーです。

地域ごとに細かな品種構成の規定があります。

 

カブリエール(Cabrières)

赤:グルナッシュとシラーが主要品種です。

ロゼ:グルナッシュとサンソーが主要品種です。

 

ラ メジャネル(La Méjanelle):玉砂利混じりの赤い粘土を含んだ土壌をもち、畑はテラス状です。

 

モンペイルー(Montpeyroux);粘土石灰質が主な土壌。テラス状のブドウ畑。

 

ペズナス(Pézenas):ラングドック カブリエールも含んだ地理的名称です。

シスト、石灰質、沖積土が中心の土壌です。

 

カトゥルズ(Quatourze):白い石英と固い砂岩からなる玉砂利を含んだテラス状の土壌。

 

サン クリストル(Saint-Christol):玉砂利のテラス状の畑。

 

サン ドレゼリー(Saint-Drézéry):石灰岩が基盤となっています。

 

サン ジョルジュ ドルク(Saint-Georges-d’Orques):石灰質の台地を含みます。

 

サン サテュルナン(Saint-Saturnin):石灰質土壌を持ち、北西からの強い風が特徴。

 

ソミエール(Sommières):泥灰質土壌や、シレックスの混ざった粘土質土壌。

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(エロー県のA.O.C.)

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ピック サン ルー(Pic-Saint-Loup)

2017年に地理的名称付きのラングドックから独立したA.O.C.です。

赤・ロゼが生産可能です。

 

テラス デュ ラルザック(Terrasses du Larzac)

2014年に地理的名称付きのラングドックから独立したA.O.C.です。

赤ワインのみ生産可能です。

グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー、カリニャンが主要品種です。

 

クレレット デュ ランドドック(Clairette du Languedoc)

クレレットのみを使用したA.O.C.です。

ブドウが収穫された村名を付記することができます。

甘~辛口の白と VDN 、ランシオが生産可能です。

 

グレ・ド・モンペリエ (Grés de Montpellier)

2024年に独立したA.O.C.です。赤のみ生産可能で、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードルが主要品種です。

 

※ランシオ:太陽にさらした容器の中で長期熟成すること。

酸化のニュアンスでワインには独特な風味が出る。

Par User:Florean Fortescue — Travail personnel, CC BY 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3231491

 

ピックプール ド ピネ(Picpoul de Pinet)

2013年にACラングドックから独立したA.O.C.です。

ピックプールを100%使用した白ワインのみ生産可能です。さっぱりしながらも南フランスらしい酒質を感じる味わい。」

 

フォジェール(Faugères)

1982年にA.O.C.に認定されたワイン産地です。サン シニアンと共にエロー県で最初に認定されました。

シスト土壌が特徴的で、赤・ロゼ・白が生産可能です。

 

サンシニアン(Saint-Chinian)

1982年にA.O.C.に認定された、赤・ロゼ・白が生産可能なワイン産地です。

北部はシスト、南部は石灰質土壌。2004年には赤ワインのみ2つの地理的名称が認められました。

 

(2つの地理的名称)

ベルルー(Berlou):主要品種はグルナッシュ、ムールヴェードル、シラー。

ロックブラン(Roquebrun):主要品種はグルナッシュとシラー。

 

ミュスカ ド リュネル(Muscat de Lunel)

ミュスカ ブラン ア プティ グランを100%使用した VDN のみ生産可能です。

ミュスカ ド ノエル(Muscat de Noël)として新酒を生産することもできます。

 

ミュスカ ド ミルヴァル(Muscat de Mireval)

ミュスカ ブラン ア プティ グランを100%使用した VDN のみ生産可能です。

 

ミュスカ ド フロンティニャン(Muscat de Frontignan)

ミュスカ ブラン ア プティ グランを100%使用した VDN と VDL も認められています。

ミュスカ ド ノエル(Muscat de Noël)として新酒を生産することもできます。

フロンティニャン、ヴァン ド フロンティニャンとも表記できます。

 

ミュスカ ド サンジャン ド ミネルヴォワ(Muscat de Saint-Jean-de-Minervois)

ミュスカ ブラン ア プティ グランを100%使用した VDN のみ生産可能です。

ラングドックの VDN の産地で唯一山側に位置しているワイン産地です。

ミュスカ ド ノエル(Muscat de Noël)として新酒を生産することもできます。

 

(エロー県・オード県のA.O.C.)

ミネルヴォワ(Minervois)

1985年に認定された赤・ロゼ・白が生産可能なA.O.Cです。

小石やシストなど様々な土壌をもちます。

 

ラ・リヴィニエール(La Livinière)

1999年にミネルヴォワから独立し、ミネルヴォワ・ラ・リヴィニエールとなり、2022年にラ・リヴィニエールとなりました。

ミネルヴォワの上級のA.O.C.です。赤ワインのみが生産可能です。

石灰岩や泥灰岩をもつ台地と、砂岩混じりの斜面に畑が広がっています。

 

 

(オード県のA.O.C.)

ラ クラープ(La Clape)

2015年にACラングドックから独立したA.O.C.です。

多様な土壌構成を持ち、赤・白のみ生産可能です。

 

コルビエール(Corbières)

1985年に認められた広大なA.O.C.です。栽培面積は10000haを越え、多様な土壌を持ちます。赤・ロゼ・白のみ生産可能です。

 

ブートナック(Boutenac)

2005年にコルビエールから独立しコルビエール ブートナックと称していましたが、2022年から単なるブートナックとなりました。

コルビエールの上級A.O.C.です。

赤ワインのみ生産可能で、主要品種はカリニャン、グルナッシュとムールヴェードルです。

 

フィトゥー(Fitou)

1948年にA.O.C.に認められた歴史あるワイン産地です。

ラングドック最南端のワイン産地で、すぐ下はルーションになります。

カリニャンとグルナッシュを主要品種とした赤ワインのみ生産可能です。

 

カバルデス(Cabardès)

1999年に認められたA.O.C.です。赤・ロゼのみ生産可能です。

ラングドックでは珍しい品種構成で、主要品種はカベルネ フラン、カベルネ ソーヴィニヨン、グルナッシュ、メルロ、シラーです。

 

マルペール(Malepère)

2007年にA.O.C.に昇格したワイン産地です。赤・ロゼのみ生産可能です。

カバルデスの南西に位置しており、同じく珍しい品種構成となっています。

赤:主要品種はメルロ、補助品種にはカベルネフランとコットが認められています。

ロゼ:主要品種はカベルネフラン、補助品種にはカベルネ ソーヴィニヨン、サンソー、コット、グルナッシュ、メルロが認められています。

 

リム―(Limoux)

1938年に成立した、カルカッソンヌの南に位置するA.O.C.です。

赤・白・発泡白が生産可能です。

 

赤:主要品種はメルロ、補助品種はコット、グルナッシュ、シラーです。

白:シャルドネ、モーザック、シュナンブランが認められています。

1993年よりオークの小樽での発酵が義務化されました。

 

発泡白:2つの発泡性ワインがあります。

①リムー メトード アンセストラル(Limoux méthode ancestrale)

モーザックを100%使用した、田舎方式の発泡性ワイン。

 

②リムー ブランケット ド リムー(Limoux Blanquette de Limoux)

モーザックを主体として、瓶内二次発酵で造られた発泡性ワイン。

瓶内熟成は9カ月以上と規定されています。

 

クレマン ド リムー(Crémanr de Limoux)

リム―と同じ地域で造られている発泡(白・ロゼ)のみ認められたA.O.C.です。

シャルドネを主要品種として瓶内二次発酵で造られます。

瓶内熟成は9カ月以上と規定されています。

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(ピレネーオリエンタル県のA.O.C.)

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 コート ド ルーション(Côtes du Roussillon)

1977年に認められた、ルーションを含んだA.O.C.です。

赤・ロゼ・白が生産可能で、新酒の場合ラベル表記することが可能です。

 

コート ド ルーション ヴィラージュ(Côtes du Roussillon Villages)

1977年に認められたコート ド ルーションの中の上位A.O.C.です。

赤ワインのみが生産可能で、条件を満たした規定地域のものは地理的名称を付記することができます。

 

(5つの地理的名称)

すべて赤ワインのみ生産可能です。

カラマニ(Caramany)、ラトゥール ド フランス(Latour-de-France)、レスケルド(Lesquerde)、トータヴェル(Tautavel)、レ ザスプル(Les Aspres)、

 

モーリー(Maury)

1936年に VDN の産地として認められましたが、2011年から通常の赤も生産可能になったA.O.Cです。

赤:主要品種はグルナッシュ、補助品種はカリニャン、ムールヴェードル、シラーです。

 

VDN:

黒ブドウから造られたもの→グルナ(Grenat)、テュイレ(Tuilé)

白ブドウから造られたもの→アンブレ(Ambré)、ブラン(Blanc)

※アンブレ、テュイレは共に酸化熟成をさせたもので、ランシオ香の生じたものはランシオと表記でき、5年以上の熟成を経たものはオールダージュ(Horsd’âge)と表記することができます。

 

バニュルス(Banyuls)

1936年に認定された VDN(赤・ロゼ・白)のみ認められたA.O.C.です。

赤ワインはグルナッシュが50%以上使用されます。

 

モーリーと同様に、アンブレやトラディッショネルは条件を満たすとオールダージュ、ランシオの表記が認められています。

 

アンブレ(Ambré):果皮と果汁を発酵前に引き離し、3年の酸化熟成。

ブラン(Blanc):果皮と果汁を発酵前に引き離し、収穫翌年の5月1日まで還元的熟成。

リマージュ(Rimage):果皮を引き離す前に酒精強化し、収穫翌年の5月1日まで還元的熟成。

トラディッショネル(Traditionnel):果皮を引き離さずに発酵し、最低3年の酸化熟成。

ロゼ(Rosé):果皮と果汁を発酵前に引き離してつくる。

 

バニュルス グラン クリュ(Banyulus Grand Cru)

1962年に認められた、バニュルスの上位A.O.C.です。

赤の VDNのみ生産可能で、オーク樽で最低30カ月の熟成が必要です。

バニュルスとは異なり、75%以上グルナッシュを使用する必要があります。

規定をクリアするとオールダージュ、ランシオの表記も可能です。

 

コリウール(Collioure)

1971年に認められ、バニュルスと同じ地域で造られたスティルワインの赤・ロゼ・白が生産可能なA.O.C.です。

赤はグルナッシュ種が主体です。

 

リヴザルト(Rivesaltes)

VDN のみ認められたA.O.C.です。

3年間の酸化熟成が必要なアンブレとテュイレ、

グルナッシュ100%を使用して収穫翌年の5月1日まで還元的熟成を経たグルナ(最低3カ月の瓶熟成)、ロゼがあります。

アンブレやテュイレは規定をクリアすると、オールダージュ、ランシオの表記ができます。

同じ地域で造られたもので、熟成期間が3年の VDN はグラン ルーション(Grand Roussillon)というA.O.C.として生産することもできます。

 

ミュスカ ド リヴザルト(Muscat de Rivesaltes)

リヴザルトと同じ地域で白の VDN のみ認められたA.O.Cです。

ミュスカ ブラン ア プティ グランとミュスカ ダレクサンドリーが使用可能です。

新酒の場合ミュスカ ド ノエルと付記することができます。

 

ラングドックルーションのAOCは、余裕がある場合に眺めるようにしてください。

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ここまでの理解度を10問の練習問題で確認しましょう

AOC一覧

Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Terraces du Larzac 2014年~
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC La Clape 赤白 2015年~
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Cabardès 赤ロゼ グルナッシュ、シラー
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Pic-Saint-Loup 赤ロゼ 2017年~
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Clairette du Languedoc VDL
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Corbières 赤白ロゼ
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Corbières-Boutenac 2005年~
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Crémant de Limoux 白ロゼ シャルドネ50%以上
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Faugères 赤白ロゼ
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Fitou カリニャン60%以上
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Languedoc 赤白ロゼ
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Limoux 赤白 メルロー
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Malepère 赤ロゼ 赤→メルロー50%以上 ロゼ→カベルネフラン50%以上
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Minervois 赤白ロゼ
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Minervois-La Livinière
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Muscat de Frontignan ou Frontignan ou Vin de Frontignan VDL
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Muscat de Lunel VDN
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Muscat de Mireval VDN
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Muscat de Saint-Jean-de-Minervois VDN
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Picpoul de Pinet ピクプール100%、2013年~
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Saint-Chinian 赤白ロゼ
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Saint-Chinian Berlou
Languedoc-Roussillon-LANGUEDOC Saint-Chinian Roquebrun
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Banyuls 赤白ロゼ VDN,グルナッシュ50%以上
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Banyuls grand cru VDN,グルナッシュ75%以上
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Collioure 赤白ロゼ バニュルスと同じエリアのスティルワイン
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Côtes du Roussillon 赤白ロゼ
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Côtes du Roussillon Villages サブゾーンをおさえましょう
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Grand Roussillon 赤白ロゼ
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Maury 赤白 VDN,
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Muscat de Risevaltes VDN
Languedoc-Roussillon-ROUSILLON Rivesaltes 赤白ロゼ VDN

 


 

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