新米ソムリエもんちっち流!一発合格法(番外編)試験日程の決め方

この記事を出すのが遅くなって申し訳ないのですが…試験日程の申し込みが始まりましたね。

新米ソムリエモンチッチです🙈

 

今日は、試験1ヶ月前からする事Part1  「試験の日程の決め方‼︎」みなさんにとって大事な内容についてお伝えしたいと思います。

すでに申し込まれた方も、受験日の3日前まででしたら、空いてる日に変更する事ができますので参考にしていただけたらと思います。

 

モンチッチの年は受験生が多く、日程の争奪戦でネットが繋がらないとみんな焦っていたのですが、今年はどうでしたでしょうか?

みんなギリギリまで勉強したい人が多く、特に最後の日の争奪戦が凄かったの覚えています。

モンチッチは田舎だったので、数日後でも余裕で好きな日をとれましたが…。

 

2022年の試験の日程は、7月20日(水)から、8月31日(水)です。

予約日程は出願日により違いますので注意が必要です。

 

︎5月31日までに出願・入金済みの方⇒6月15日(水)10:00〜8月28(日) ︎

6月1日から7月15日(金)18時までに出願・入金済みの方 ⇒  7月29日(金)10:00〜8月28(日)

 

です。

 

いつを受験日にするといいかの話はモンチッチも色々ききました。

早い7月に受けたほうが簡単で、8月真ん中に受験した人が難しかったという声が1番多かったのですが

 

…1回目は早く受けて感覚をつかむのがいいとか

…後半に申し込んだらいいとか

…後半になると、みんな受かっていって自分だけ取り残された気がするとか…

 

いろんな意見がありますね。ではさっそく一緒に決めていきましょう。

 

もんちっち流!ソムリエ、ワインエキスパート試験の日程の決め方

①多くの受験生のスケジュールは?

ワインブックスさんは、授業が終わるのがはやいですね〜。みんなに優しいですよね。

多くのスクールのスケジュールをみてみますと、7月終わりか8月はじめに授業終了、翌週模試というのが多いです。

という事は、最後の授業後、最後の範囲と全体の復習を1週間で行う→模試を受ける→その後1週間ぐらいで全部復習→1回目の受験という流れですね。

 

8月半ばに一回受けて、最後の日また最後の週に2回目を受験される人が多いですね。

もんちっちは、後半に予定があったので、1回目は8月10日・2回目は8月20日に申し込みました。

 

②自分のスケジュールを把握する

試験の日程を決めるにあたって、皆さんの夏休みの予定はどんな感じでしょうか?

まず、自分の試験期間の予定を把握しましょう。

 

子供たちが夏休みで家にいて忙しい…

家族旅行が待っている…

県民割りで仕事が忙しくなりそう…

 

など自分の決まっているスケージュールを把握しましょう。

ある人は、忙しすぎて最後の最後に1日に2回受験しなければならないと追い詰められたみたいです。

なので予定を把握して、試験期間中は急な予定にも対応できるような柔軟なスケジュールがいいと思います。

 

③試験日前日はフリーにする

一次試験合格において1番大切なのは記憶です!記憶さえすれば合格する。

これがこの試験の特徴ですよね。

という事は、最低でも前日はお仕事を休んで、また数日前からは予定を軽め・フリーにする事がおススメです。

 

最後は叩き込んで記憶したまま試験にのぞみましょう!

間違っても…仕事忙しい日の次の日や、予定でいっぱいの次の日は辞めてくださいね。

有休を取らせていただけるようでしたら、いつ取れるかも確認しましょう。

 

モンチッチの職場は、夏休みがとても忙しいのですが、試験日の前は有休を沢山とらせてくださいました。(みんなありがとうございます)そして家にこもってずっと勉強していました。

モンチッチのようなスケジュールでのぞめる人は少ないかもしれませんが、ダメもとでお願いしてみてくださいね。

 

※ソムリエ受験の方でバイトの方は要注意です。

受験資格に月90時間は求められていますので、勉強の為と言っても休みすぎには注意です。

沢山休む時は、必ず有給にする事を忘れずにしてくださいね。

 

④1回目の受験日

1回目も本番と思って受験する事が大切です。

ある程度できるようになってから受けるといいですね。

でも中には、中途半端な状態なのに、ムチャクチャ早く受ける人がいます。

その理由として、 ︎試験の傾向を掴むのに試しにどんな感じか受けてみたいと言う人がいます。

 

その気持ちよくわかります。ただそれはすごく勿体無いと思います。

貴重な1回を試しに受けるにしてもある程度できた状態からでないと、余計に混乱し、あとあと、一回しか受けれないというプレッシャーがかかることになります。

 

︎早く合格してみんなに見せつけたいという人もいます。ビックリですね。

でも、早く受かっても遅く受かってもみんな気にしてませんから…合格さえできれば最後は一緒です。 ︎

スクールに通っている人で多いのは、みんなに教えてあげるために張り切って早く受ける人もいます。

とっても優しくみんなのムードメーカーですが、この受験の時は周りの事は考えず、まず自分の合格だけを目指してくださいね。

 

もんちっちは、1回目の受験日8月10日には、まだまだ手応えを感じられなかったので、これでは1回を無駄にしてしまうと思い、2回ぐらい日程を変更して、けっきょく8月20日に1回目を受けました。

(3日前までならあいている日に変更可能です。でも、都会で受験の方は埋まってる日が多いかもしれないので、期待しすぎないようにしてくださいね。)

必ず、1回目の受験も本番と思って、自分の中で少しは手応えを感じた状態でのぞみましょう!

 

⑤2回目の受験日

とにかく、最後の日、また最後の週が人気です。

勉強できる時間が多ければ多いほど合格に近づきやすくなりますよね。

中にはそれまでに試験を受けた人から、どんな問題が出たか聞きまくって対策してから受験にのぞむ人もいます。

ただ沢山問題が用意されているので、自分にその良く似た問題がきても、数問なので期待は禁物です。

あと延ばしをする性格の人は、最後の日を申し込んで、まだ受験まで日があるわ〜と悠長にして後でバタバタにならないでくださいね。

もうそれ以降の受験日はないので、体調管理も必須です。

 

⑥1回目の受験と2回目の受験の間隔

1回目から2回目の受験まで、1週間から10日がベストと言われています。

もんちっちは1回目受験するまで、落ちてもあと1週間あればまた全部復習できるだろうと自信満々でした。

ところが試験中、これで落ちたらこの広範囲を1週間で取り返せるのかと不安になりました。

これが試験においてモンチッチの初めての恐怖に襲われた瞬間でした。

間隔が3日だと復習時間に足りないでしょうし、2週間以上あけると、最初の悔しさとモチベーションが下がっていってしまいます。

2回目の受験から、1週間から2週間前を1回目の試験日に当てるといいと思います。

 

〜結論〜 ︎受験日の前日は休む

︎1回目も本番と思ってのぞめる日にちに設定する ︎2回目は出来るだけ後半に持ってくる。

(ただし、自分のスケジュールを良く確認し、後半に予定が多いならそれまでの日で申し込む。どうしても勉強が終わらなかったら3日前までに振り替える。)

︎1回目の受験日と2回目の受験日の間隔を1週間から2週間 開ける(個人的に10日間がお勧め)

いかがでしたでしょうか。みんな勉強の速度は同じではありません。自分の勉強のペースを把握してベストな状態に持っていけるようにしてくださいね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

今日の一言

もっと頑張ればよかったって思わんように頑張りたい(桐山照史)

それではまた👋


 

【ワインブックスオンラインスクールのご案内】



このサイトは、ワインブックススクールの運営です。

ワインブックススクールでは、月額2200円で、いつでも、どこでも、誰でもワインの学習ができる環境が整っています。

ソムリエ・ワインエキスパート試験の対策に

趣味のワインライフに

エクセレンス試験の対策に

飲食店の頼もしい見方に

ご活用ください。必ずお役に立てることをお約束します。

WBSのソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座はこちら→


  ワインビジネスをご検討のお店様、企業様へのワインコンサルタントも行っています。
店舗向けWBSのAIソムリエサービスはこちら→

単発のワインリスト作成サービスも好評です。
ワインブックスのテイスティングコースはこちら→

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です