ボルドー風ソースに挑戦

【最終更新日】2021年2月20日

こんにちは。

ボルドー地方の勉強を始めたので、アントルコート・ア・ラ・ボルドレーズを食べてみたくなり、ボルドー風ソースを作ってみました。

牛リブロースは高くて買えず、牛肩ロースを準備。

ちょうどピュイスガン・サンテミリオンのワインがあったので、こちらを3分の1くらい使うことに。

エシャロットを炒めて、ワインとポートワインと砂糖とバルサミコ酢で煮詰め、市販のフォン・ド・ヴォーを混ぜて煮込んだあとに、裏ごし器で漉しました。

夕食の際に肩ロースのステーキにかけてソースに使ったワインと一緒に食べましたが、ワインも主張しすぎず、ちょうど良かった気がしました。

ソース作って思ったのは、煮詰めるのと漉すのが大変だということでした。(利き手が筋肉痛になりそう…)

あと、最初エシャロットではなくエシャレットを買ってしまい、2回買い物に出たというのは内緒…


 

【ワインブックスオンラインスクールのご案内】



このサイトは、ワインブックススクールの運営です。

ワインブックススクールでは、月額2200円で、いつでも、どこでも、誰でもワインの学習ができる環境が整っています。

ソムリエ・ワインエキスパート試験の対策に

趣味のワインライフに

エクセレンス試験の対策に

飲食店の頼もしい見方に

ご活用ください。必ずお役に立てることをお約束します。

WBSのソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座はこちら→


  ワインビジネスをご検討のお店様、企業様へのワインコンサルタントも行っています。

ワインエキスパート試験とは?試験の全体像はこちら→

ワインブックスにお越しいただいてのテイスティング講座はこちら
ワインブックスのテイスティングコースはこちら→

ボルドー風ソースに挑戦” への4件のフィードバック

    1. ありがとうございます!
      料理することは嫌いではないので、レパートリー増やせるように頑張ってみます!

  1. すごいですね!
    レストランで働いていながらも、毎度思うのですが、ほんと、手間暇愛情込めて作られたものばかりですね。
    美味しそうです!

    1. コメントありがとうございます!
      ソースだけ事前に僕が作っておいて、夕食の時に妻に肉を焼いてもらって食べたのですが、「コクがあって美味しい」と喜んでもらえたので嬉しかったです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です