2021年ソムリエ協会教本

こんにちは。ワインブックスの前場です。

3月に入るとソムリエ、ワインエキスパート試験の申し込みが始まります。

これに伴って1次試験の出題範囲とされる教本が発売になり、さっそく入手しました。

今は昨年度との相違点を洗い出しているところです。

その後にテキストに反映→動画講義の収録の順で修正をする予定です。

おそらく3月中には主だった修正は収録まですべて完了できそうな雰囲気です。

結論から言えばざっくりと見た限りでは大きな変更点はありませんので、昨年度の教本とテキストを中心に学習をしていただいて全く問題ありません。

一つだけ気にかかるところは、これまではブルゴーニュの赤がピノノワール単一という表記だったのですが、

→混植されている場合に限り15%までシャルドネ、ピノブランの混醸が認められている

の記載がくわわったことです。

一瞬びっくりするかもしれませんが、原語の規定では以前からありましたので、ねんのための例外規定の記載かと思われます。

スクールの皆様におかれましてはこんな規定もあるんだ程度の感覚で問題ありません。

 

また新しい教本で情報がありましたらこちらでお知らせいたします^^

 


 

【ワインブックスオンラインスクールのご案内】



このサイトは、ワインブックススクールの運営です。

ワインブックススクールでは、月額2200円で、いつでも、どこでも、誰でもワインの学習ができる環境が整っています。

ソムリエ・ワインエキスパート試験の対策に

趣味のワインライフに

エクセレンス試験の対策に

飲食店の頼もしい見方に

ご活用ください。必ずお役に立てることをお約束します。

WBSのソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座はこちら→


  ワインビジネスをご検討のお店様、企業様へのワインコンサルタントも行っています。
店舗向けWBSのAIソムリエサービスはこちら→

単発のワインリスト作成サービスも好評です。
ワインブックスのテイスティングコースはこちら→

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です