Grand Puy Lacoste  シャトー グラン・ピュイ・ラコスト

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シャトー グラン・ピュイ・ラコスト(Château Grand-Puy-Lacoste)は、ボルドー地方メドック地区、ポイヤック村の格付け5級ワインである。

ポイヤック村で一番の高台であることから“グラン・ピュイ”(=大きな丘の意)という名前がつけれた。

長年のボルドー愛好家から厚い支持を受ける老舗シャトーで、圧倒的なコストパフォーマンスの高さが知られている


所有者と畑:現在は、ボリー家が所有。ボリー家はシャトーデュクルボーカイユ(2級)やシャトーオーバタイエ(5級)も所有。

畑の特徴:石灰岩の上に深い砂利質土壌、36ヘクタール

ブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー20%、フラン5%

熟成:18ヶ月熟成(新樽50%)

生産量:平均年間約12,000ケース


 

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