ぎりしゃわいん ギリシャワイン

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ギリシャ共和国(ギリシャきょうわこく、ギリシア語: Ελληνική Δημοκρατία、英語:Greece、フランス語:Grèce)通称ギリシャは、南ヨーロッパに位置する共和制国家である。ワイン生産国としてはヨーロッパ諸国の中でも、最も古い歴史の国のひとつである。

 

ワイン造りは古く、紀元前4000年後半から始まったとされている。

紀元前1000年、古代ギリシャの酒の神(ディオニソス)は北部で崇拝され、後にローマ神話でバッカスと呼ばれるようになる。

 

レツィーナと言う松脂風味のフレーバードワインが有名であるが、これは古代ギリシャ時代、陶器のアンフォラに松脂(松の樹からとれる天然の樹脂)で封をして運搬していた為、松脂の香りが移った事が起源となっている。

 

《産地》

9つ地方がある

北部と中央部は、大陸性気候

沿岸部と島々は、地中海性気候

 

ブドウ品種

ギリシャは、300種類が存在し

赤白比率は、6:4

有名なブドウ品種として、白ブドウのサバティアノ(レツィーナの品種)、黒ブドウのアギオルニコがある。


 

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