余韻:(英)Persistence(仏)Persistance en bouche
余韻とは、ワインの香味がとどまる時間、持続性を表す味わいの指標の一つである。
ワインを飲み込んだ(吐き出した)後に口中で残る風味のこと。
余韻の長さにはブドウの品種や成熟度合い、醸造方法やアルコール度数など様々な要因がある。
余韻の持続性が長いほど、ポテンシャルが高いワインだといえる。
口の奥を意識してとらえる。
表現方法:①短め:3~4秒 ②中程度:5~6秒 ③やや長め:7~8秒 ④長め:9秒以上
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