第1アロマ:(英)Primary Aromas (仏)Arômes Primaires
テイスティングにおける第1アロマは、ブドウ由来の香りである。
つまり、ワインになる前のぶどうの果実にも含まれているか香りのことを指す。
「果実」「花」「草木」「スパイス」など自然界に存在するものの香りが挙げられる。
第1アロマが強く感じられるブドウ品種を「アロマティック」、強くないものを「ニュートラル」という。
第1アロマはブドウの果実に由来するため、発酵後ワインになり時間が経過するごとに弱まってくるのがふつうである。
通常は第1アロマの果実の香りなどはジャムやコンフィの様な香りになり、これらは第1アロマではなく 第3アロマ として表現することになる。
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