ソムリエ試験・ワインエキスパート試験の流れは?

【最終更新日】2022年11月19日

こんにちは。ワインブックス前場です。

僕はユーチューブでワインジャンル最大規模のチャンネル”ワインブックス”を運営しています。

また、ワインブックススクール(WBS)といういつでもどこでも誰でも学習できるオンラインのワインスクールも運営しています。

 

WBSでは多くの生徒様が学習をしていて、おかげさまで毎年多くのソムリエ試験、ワインエキスパート試験の合格者を出させていただいています。

僕自身は週に一度の一般講義を担当していて、ワインを全般的に学習ができるように、そして学習をしたからには形になるものが欲しいという声にこたえて資格試験の特別講座も多数用意しています。

 

冒頭、記事の根拠のために自己紹介効果的にをさせていただきましたが、このような経緯から、ソムリエ・ワインエキスパート試験についてはかなり深く研究し、どうすれば効率よく学習して、そして合格できるのかについて多くの情報を発信しています。

 

おそらくあなたはソムリエ試験、ワインエキスパート試験に興味があって、そのなかで「どういう流れで試験は進むのか?」について気になっているのでしょう。

ここでは本当にざっくりとソムリエ試験、ワインエキスパート試験の全体像を見て、そのポイントとどこに力点を置くべきなのかをできる限り丁寧に解説します。

 

ソムリエ試験、ワインエキスパート試験の勉強方法についてはこちらをご覧ください→

ソムリエ試験・ワインエキスパート試験の流れ

日程は毎年ほぼ同じ

ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を俯瞰してみてみましょう。

スケジュールはおおむねこのようになっています。

 

ソムリエ試験

一次 CBT試験(筆記試験) 毎年7月後半~8月末まで(2回まで受験可能)

二次 テイスティング試験、論述試験 毎年10月中ころ

三次 実技試験 毎年11月後半ころ

 

 

ワインエキスパート試験

一次 CBT試験(筆記試験) 毎年7月後半~8月末まで(2回まで受験可能)

二次 テイスティング試験 毎年10月中ころ

 

ワインエキスパートになくてソムリエにある試験は赤字の部分です。

つまりワインエキスパートには論述試験と実技試験がなくて、逆にソムリエ試験には論述試験と実技試験があることになります。

 

そしてソムリエにせよワインエキスパートにせよ共通してあるのが筆記試験とテイスティングの試験ということになります。

では、ここから具体的にそれぞれの試験を検討してみましょう。

 

一次 筆記試験

ソムリエ試験にせよワインエキスパート試験にせよ、この試験の最大の鬼門は一次の筆記試験です。

この試験は5年前くらいから一気に難化傾向がすすみました。

これまでは過去問や常識的な問題が解ければ何とか対応ができたのですが、もっと踏み込んだ問題や、あるいは重要ではないような箇所からの出題も目立っています。

 

ただし、筆記試験とは言ってもCBT試験といって、パソコンで受験者ごとにランダムに問題が出題され、四肢択一の選択問題です。

そのためしっかり準備すれば必ず通りますし、実際にWBSでは初学者であっても短期間で合格をしている人も多くいます。

 

で、気になるのが一次試験の合格率ですよね?

本当にざっくり言えば、1次試験で全体の半分が不合格になるととらえてください。

 

二次試験 テイスティング

ソムリエ試験、ワインエキスパート試験共通ですが、二次試験はワインのテイスティングになります。

 

ソムリエ:ワイン3種類、ワイン以外の飲料2種類

ワインエキスパート:ワイン4種類、ワイン以外の飲料1種類

 

テイスティングというとどうしても「このワインは○○地方の○○というブドウを使った○○年のワインです」という結論当てゲームみたいなものを想像すると思います。

しかし実際はコメントシートがあって、そこからマークシートでチェックしていくものですので、正直しっかり準備すればほとんどの人は合格する試験です。

 

ただしこの試験は独特の個性があって、この個性をとらえきれないと対応は難しく、情報の差が合否に大きく影響する試験といっていいでしょう。

 

あまり言うと悪口に聞こえる場合もあるので控えますが、多くのワインスクールは

「あれも出るかもしれない、これも出るかもしれない」

という不安をあおって何十種類ものワインのテイスティングを推奨しています。

 

もちろん多くのワインをテイスティングすることそのものはいいことですが、受験生の不安をあおっているような文言も多いのでWBSのスタンスとはちょっと違うように感じます。

どこで線引きするかは大事なところですが、ワインのテイスティングは1か月ちょっとの期間で地力がいきなり上がるかというとそういうわけではありません。

WBSとしては、それであれば逆にアイテム数に関しては絞りに絞って、その分表現方法をしっかり身につけるようにアドバイスをさせていただいています。

 

ワインエキスパート試験はここまでで終わりです。

 

二次試験の対策講義 学習のマインドはこちらをご覧ください→

 

2次 論述試験

論述試験はソムリエだけで、3次試験に組み込まれているらしいですが、日程は二次試験と同日になっています。

論述とはいっても200文字程度のもので、長めのツイッター程度の文字数です。

文字数が少ないということは逆にポイントを絞って書かないと得点できないということでもあります。

 

ただし論述試験についてはこれといった対策法がなく、地力がそのまま出るところも大きいです。

そのためどこのスクールでも正攻法は見出せていないため、不安の大きい受験生は多いかもしれません。

ただし、文章は書けば書くほど上達しますし、少しのポイントを抑えるだけで大きく品質は向上します。
ここは僕の大得意な分野なので、WBSではしっかりとアドバイスをさせていただいています。

3次試験 実技

ソムリエには別日で最終試験の実技試験があります。

例年ワインのデカンタージュがお題になりますが、正直難しくはないし、少しの準備とポイントを押さえれば落ちることはほぼありません。

 

ここで落ちる人はずばり自己流の人です。

自己流というと自分のスタイルを貫いたとか、いいように書けばいくらでも書けますけど、はっきり言って勉強不足です。

 

この試験は民間の呼称資格認定試験なので、端的に言えば主催者側が考える正解を再現することを求められています。

にもかかわらず自己流で行こうとするのは試験を舐めているし、地図もなしに荒波に帆を立てるようなもので、WBSの考えとは真逆に発想です。

 

もちろん自己流でも受かる人はいるかもしれませんが、それはレアケースだし、今時情報はいくらでもネットで拾える時代です。

できればご参考になることを願います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ソムリエ試験、ワインエキスパート試験の流れをご紹介しました。

この試験は覚えることは多くて尻込みすることもあると思います。

しかし情報の質にこだわれば早い段階で切り捨てる部分が特定できるため、かなり勉強量はスリムになる特徴があります。

 

逆に「ワインをくまなく勉強するんだ」と意気込んでしまうのは全くの逆効果で、これは試験合格後のマインドになります。

ここまでお読みのあなたであれば、効果的に学習することがどれほど重要なのかがわかったかと思います。

 

この試験の本質は可処分時間との戦いです。

大学受験や司法試験のようにじゃぶじゃぶ時間があって勉強に集中できる環境の人はそうはいません。

ほとんどの人はない時間の中を何とか工面して勉強時間を捻出する。これが実態です。

 

WBSではできる限り早く合格して、深くて広いワインの世界に踏み込んでほしいと考えています。

そのために試験に特化した特別講義を多数そろえ、多くの生徒様を合格に導いています。

費用は月額2200円のみで、いつでも入会も退会もできるようになっています。

気になった方はぜひWBSを覗いてみてください。


 

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