【最終更新日】2023年1月26日
受験をされる方向けの2月の学習計画です。
目次
総論
・テキスト
・(2月の学習目標の)ライブ講義の聞き流し
・テキストの読み込みと記憶
・1月に学習したことを最低限、忘れないこと(現状維持)を目指しましょう。
今月から学習は本格化します。
当月の学習目標に加えて、先月までの学習の記憶を定着させることが必要になってきます。
厳しいことを申し上げるようで申し訳ないのですが、例えば
「2月の学習に集中するあまり、1月に学習したことを完全に忘れてしまった」
では1月の学習期間が無駄になってしまいます。
もっとも、そうはいっても、過去の学習内容はある程度は定着しているものですので、そこまで気にする必要はありません。
・練習問題の取り組み
記憶の質を上げる
・定期テストで理解度の確認
2月期末試験は2月22日になります。
ウェブ講義のページよりご予約ください(アーカイブでも受講可能です)→
ブルゴーニュ地方
・ブルゴーニュの総論(格付け、歴史、地方料理、AOCの色とタイプ)
・ブルゴーニュの全体像(シャブリ地区、コートドニュイ、コートドボーヌ、コートシャロネーズ、マコネ、ボジョレー)の位置
・クリュボジョレーの位置
・シャブリグランクリュの位置
・コートドニュイ、コートドボーヌのグランクリュの位置
・特級、著名な1級と村名の紐づけ
*生産者の知識は今のところ必要ありません。興味があっても試験を受験される方は手を付けないことをお勧めします。
ボルドー地方
・総論(地区、村の位置、歴史、格付けの全体像、AOCの色とタイプ)
・メドック61シャトー(シャトー名と級、AOC(コミューンまでは覚えなくてもいいです))
・グラーヴ、ソーテルヌのシャトー格付け
・サンテミリオンの特別1級A,Bの銘柄
*ポムロールの著名シャトー、サンテミリオンのカルトワインは余裕がある人は取り組んでください。通常は必要ありません。
特殊なワイン
・ワイン用語のキーワードをおさえる
・具体的な特殊なワインの名前と特徴、生産地の紐づけ
メンタル・学習環境
・ワインの学習では最も派手で興味を引く部分です
・誰もが興味がある部分ですので、そのぶん正確な知識と記憶が必要になります
・特殊なワインについては、地味ですが特殊な分、出題はされやすいです
・各ワイン→AOCの紐づけをしっかり行いましょう
・学習が本格化しますので、できる限り波に乗りましょう
・仮に気が乗らなくても気持ちを下げずに、モチベーションが上がらなくて不安なところはウェブ質問会で正直に相談しましょう。
・学習時間を確保することのクセ付け(細切れ時間の利用)
・学習を継続し、時間は少なくてもいいのでできるだけ休まずに行いましょう
・頭に入ってこない、記憶が定着しなくても、とりあえず先に進むことに慣れる
・何が問われるのか、どこまでの深さが問われるのかを知りましょう
・ワインブックスの練習問題のシステムに慣れましょう
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