Puglia プーリア州

プーリア州(Puglia)は、イタリアの半島南部に位置し、東はアドリア海、南東はイオニア海、南はオトラント海峡とタラント湾に面している地域である。北はモリーゼ州、西はカンパーニア州、南西はバジリカータ州と隣接している。主な都市はバーリである。

広い平野を持ち、温暖な気候であるため、ブドウ、オリーブ、穀物、野菜、果実が栽培され収穫量が多い。ワイン生産量もイタリアトップクラスである。

830kmの海外線をもち、南北に細長い。平野が53.5%で丘陵が45.3%、山岳地帯が1.4%となっており、イタリアの中でも山岳の占める割合が少ない州である。典型的な地中海性気候で夏は暑く乾燥しており、雨は秋と冬に集中している。

 

ワインの特徴

主要な品種は下記のとおりである。

ボンビーノ・ビアンコ(イタリア南部、特にプーリア州で栽培される白ブドウ

ヴェルデーカ(プーリア州で昔から栽培されている白ブドウ)

トレッビアーノ・トスカーノ

シャルドネ

 

プリミティーヴォ(プーリアで栽培される早熟な黒ブドウ。)

ネグロアマーロ(プーリア州の特にサレント半島で栽培される黒ブドウ。長年フランスや北イタリアの補強用のバルクワインとして使われていた。ロゼにも向く)

ネーロ・ディ・トロイア(プーリア州で栽培される黒ブドウ)

ボンビーノ・ネーロ(プーリア州で栽培れる黒ブドウ

マルヴァジア・ネーラ・ディ・レッチェ(プーリア州のサレント半島で栽培される黒ブドウ)

 

料理

プーリア州では、いくつかのDOPやPGIの製品が作られている。

カネストラート・プグリエーゼDOPやブッラータ・ディ・アンドリアPGIなどのチーズ、コッリーナ・ディ・ブリンディジDOP、ダウノDOP、テラ・デ・オトラントDOP、テラ・タレンティーネDOP、テラ・ディ・バーリDOPなどのオリーブオイル。

アランチャ・デル・ガルガーノPGI、カルチョフォ・ブリンディジーノPGI、チポッラ・ビアンカ・ディ・マルゲリータPGI、クレメンタイン・デル・ゴルフォ・ディ・タラントPGI、ラ・ベラ・デラ・ダーニャDOP、リモーネ・フェミネロ・デ・ガルガーノPGI、パタタノベラ・ディ・ガラティナPGI、ウヴァ・ディ・プーリアPGIといった果物や野菜もある。

 

最もポピュラーな郷土料理は、パンツェロッティとフォカッチャ・バレーゼである。

他には、

ムール貝のスパゲッティ

モナセル(陸産カタツムリの一種)

カッツォマッロ(子羊の内臓の焼き浸し)

などがある。


 

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