2022年度ソムリエエクセレンス合格体験記④cutbackさん

【最終更新日】2023年1月15日

こんにちは。ワインブックス前場です。

今回は2022年度ソムリエエクセレンス試験に一発合格されたcutbackさんの合格体験記です。

おそらくcutbackさんは全受験生の中でもかなり上位のほうで合格をされたはずです。

プロならではのリアルな体験記になっていますので、ぜひご参考ください。

 


 

一次試験

WBSのスケジュール通りに勉強を進めました。

講義を受けてからその国の勉強をしていたので後半はかなり時間に追われてしまいましたが、ドイツオーストリアの範囲辺りからそれまで1回の講義を1ヶ月使って終わらせていたのを20日前後で終わらせて、次の講義の範囲の予習をしつつ復習もしていました。

なーな先生からのアドバイスもあり、特にやり込んだのが東ヨーロッパイギリスカナダウルグアイなどページ数の少ない国(コスパの良い国)と、フォローアップセミナーで取り上げられた地域です。

これらの国々と地域は、出題があれば必ず回答できる自信が持てるまで繰り返し勉強しました。

事実一次試験の主な得点源はこれらの国々と地域からの出題でした。

 

勉強方法は、とにかく書きました。何度も何度も書きました。

一回の講義で大体60問の出題数だったので1日に3問から4問を目標に覚えていき、しっかりと書けるようになったら前日までの勉強した範囲を含めて通しで問題を解いていくという勉強方法を地道に続けて行きました。

何度も間違えてしまう問題はピックアップをして毎日繰り返し勉強しました。

便利だったのが携帯のフラッシュカードのアプリです(なーな先生に教えてもらったあれです)。

このアプリで講義の問題を解いていました。

 

1日のスケジュールは朝出勤前に1時間、仕事の休憩時間に1時間、トータル1時間30分〜2時間位勉強の時間を取っていました。

仕事から帰宅してからは全く勉強しませんでした。

疲れと眠気で効率が悪く感じたので、早寝早起きを心掛け朝の時間帯に特に集中してやりました。

あと利用したのが通勤時間です。

車で往復1時間はかかるので車に乗っている時間は講義のアーカイブかフォローアップセミナーを聞いていました。

繰り返し聞いていると耳で覚えられるので、ただ書いて覚えるよりは覚えやすかったと思います。

 

フランスはボルドー、シャンパーニュブルゴーニュを中心に勉強しました。

と言うかそれ以外のところまで手が回りませんでした。

 

講義での出題は一通りやったのはやったのですが、教本の多いページ数と膨大なAOC、フランス語独特の綴り、フォローアップセミナーで取り上げられなかった、などを半ば言い訳にしながら後回しにしていたら一次試験当日になっていた感じです。

イタリアはなーな先生も仰っていましたが、綴りがほぼローマ字読みで覚えやすく、実務でも多く扱っていたので非常に覚えやすく、勉強しやすい国でした。

フォローアップセミナーでも取り上げられたので特に力を入れた国の1つです。

 

スペインもフォローアップセミナーで取り上げられた国でした。

重要な国の1つではありますが、フランス、イタリアに比べると教本のボリュームが少なくなってきたので少し楽な気持ちになりました。

ポルトガルはスペインより更にボリュームが少なくなったので数日で終わらせる事ができました。

ただ何度やっても覚えられないD.O.P.がありそれが印象に残っています。

 

ドイツ・オーストリアは苦手な国々で勉強する前は気が重かったのですが、どちらの国もフォローアップセミナーで取り上げられたのでやらない訳にはいけません。

WBSの講義の練習問題をしっかりとやり込み、少し早めに切り上げ東ヨーロッパの予習に入りました。

 

東ヨーロッパ諸国、イギリスは一次試験の最重要ポイントと位置付け、WBSの講義の前に各国20問前後の練習問題を作り繰り返し勉強しました。

練習問題を自分で作るのはかなり時間がかかり大変でしたが、その分頭に入りやすかったです。

実務であまり扱う事もなく馴染みのないワインや地域の連続でしたが、ここが取れなければ合格は無いと感じていたので頑張れました。

 

アメリカもフォローアップセミナーで取り上げられた国の1つなので、セミナーの内容とWBSの講義を中心に勉強しました。

昨年度に続き教本にまだ載っていない最新のA.V.A.からの出題があり、そこが他の国々と出題傾向が違うなぁと感じました。

カナタもフォローアップセミナーで取り上げれ、かつ教本のボリュームも少ないので頑張った国の1つです。

日数を掛けずに終わらせることはできたのですが、この辺りから一次試験までのスケジュールが厳しくなってきました。

 

WBSの次の講義の予習だけでなく、復習もしなくてはなりません。

しっかりと勉強し、練習問題も正解率9割ぐらいまで仕上げた国も2ヶ月ぐらい過ぎるとウソのように出来なくなっていました。

ここが記述式試験の特徴なのでしょうか。

回答はわかるのですが、正確に書けないのです。

焦りました。

今まで少しずつ積み上げてきた物が全て無駄になってしまったような虚無感に襲われました。

 

しかし、やるしかありません。必死に復習を始めたら、2回位問題をこなすと自然と思い出す様にスラスラと正しい綴りで解答できる様になりました。

一度しっかり学習した事は思い出すのも早いものです。

安心して復習をこなしていましたが、復習に時間を割けばスケジュールは更に厳しくなります。

 

合格おめでとうございます!

試験の最中に体調を崩されたときはどうなるかと思いましたが、見事に同格をつかむところにcutbackさんの人間力を感じました。

おそらく全合格者の中でもかなり上位のほうだと思いますので、自信をもって前に進んでください!

前場亮


 

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