【最終更新日】2023年5月31日
受験をする方向けの6月の学習目標です。
6月でワインブックススクールのカリキュラムはいったん完了しますが、試験を受験される方は最低でも二次試験までは受講されることをお勧めします。
筆記試験直前の底上げ講座、テイスティング試験直前講座を予定しておりますので、ふるってご参加ください。
一方で、カリキュラムの終了を機にいったん卒業をされる、または2期、3期と受講されるのも、全く問題ありません。
スクールは今後もしっかりと運営していきますので、何ら気にされずにご判断ください。
総論
テキスト
・(6月の学習目標の)動画講義の聞き流し
・テキストの読み込みと記憶
・日本のワインは、ワイン法とラベル表記をしっかりとおさえましょう。
・県別のワインについては、山梨県、長野県、北海道を重点的に押さえ、そのほかは余裕がある場合に山形県、新潟県を取り組んでください。
・日本酒、焼酎については細かいところまで出題の可能性があります。
特に日本酒は製法のキーワードまでしっかりとおさえましょう。
・テイスティングの知識についてはテキストを読み込み、ある程度こんな雰囲気で進めるんだくらいの感覚で大丈夫です。
・実務、職責については何度かテキストを読み込み、本格的な記憶は飛ばしてしまうのも一つの手段です。
練習問題
メンタル・学習環境
・最終段階ではありますが、日本とテイスティングが残っています。
・細かい学習に入りますが、ここを興味を持って取り組みましょう。
・日本のワインは深く入り込みすぎないように気をつけましょう。基本は広く浅い知識を正確に、です。
・日本のワイナリーについては出題の可能性は低いです。今は手を広げないことをお勧めします。
・仮に気が乗らなくても気持ちを下げずに、モチベーションが上がらなくて不安なところはウェブ講義で正直に相談しましょう。
・学習時間を確保することのクセ付け(細切れ時間の利用)
・学習を継続し、時間は少なくてもいいのでできるだけ休まずに行いましょう
・頭に入ってこない、記憶が定着しなくても、とりあえず先に進むことに慣れる
・何が問われるのか、どこまでの深さが問われるのかを知りましょう
・ワインブックスの練習問題のシステムに慣れましょう
【ワインブックスオンラインスクールのご案内】
このサイトは、ワインブックススクールの運営です。
ワインブックススクールでは、月額2200円で、いつでも、どこでも、誰でもワインの学習ができる環境が整っています。
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