【最終更新日】2023年12月5日
2022年度の合格体験記の一部をご紹介しています。
WBSは受講生様とスクールの連携が強くとれているため、上質な一次情報が入りやすい素地があります。
2023年度以降の受験をお考えの方はぜひ体験記をご参考いただき、空気感をつかんでください。
目次
スクールネーム:usako
学習を始めたきっかけを教えてください。
お酒は元々好きだったが、酒類を取り扱う可能性のある(現在は業務外)業種に転職したので利酒師と合わせてWEの資格を取得し、しっかりした知識を身につけたかったから。
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
通勤時間(運転中)片道1時間の間に動画やWEBセミナーをひたすら聴く→休憩時間など空き時間にWEB問題を解く
実際に受験をしてみた感想は?
総合的な知識が身に付きよかった。
これまで受験した資格試験で、2番目くらいに覚える範囲が広くて大変だった。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
知識がワインライフを2倍楽しくしてくれます。
おめでとうございます!きっと合格されていると思っていました^^
いち早く体験記もご協力いただきましてありがとうございます!
スクールネーム:k.iseya
学習を始めたきっかけを教えてください。
15年以上ワインを飲んできて、いい加減ちゃんと勉強しようと思ったので
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
おかげさまで本日無事に合格することができました。
わかりやすく要点などを教えて頂き、本当にありがとうございます。
自分の経験で活かせるものがあれば役立ててください。
■一次試験
WBSの講義内容をパソコンのメモ帳やExcelにまとめて、スキマ時間に読み返したり練習問題を解くのがメイン学習でした。
復習がてらワインブックス以外のYoutubeチャンネルで同じ地域の試験対策動画も見たりしていました。
一日の学習時間は平均すると2時間くらいです(できるときにたくさんやって、逆に全く勉強しない日もありました)。
6月頃からはWBSの模試を使って仕上げに入りました。
別で問題集を買ったりせず、WBSの動画講義、練習問題や模試、ソムリエ教本のみで勉強しました。
■二次試験
ワインブックスの講義やテイスティング教材を参考にしつつ、普段の晩酌の時にも粘性と色調を確認する方法で学習しました。
※色調と粘性を正確に判別することに重点を置きました
こちらもほかの参考書などは使わず、WBSの授業を覚えることに集中しました。
実際に受験をしてみた感想は?
前年にワイン検定を受験していたこともあって、0からスタートする人たちよりはアドバンテージがありましたが、それでもかなり時間と労力を使ったと思います。
しかし好きなこと・興味のあることの学習だったので全く苦ではありませんでした。
二次試験学習の序盤は選ぶコメントが全くわからず焦りもありましたが、終盤では「このタイプはこのコメント」のようなパターン化が出来ていたので試験当日も最低限の緊張感で望めたと思います。
「もう一度受験して」と言われたら遠慮したいですが、今まで以上にワインに興味を持てたので受験してよかったと思います。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
ワインエキスパート試験は「やるべきことを」「やるべき分だけ」やれば合格できる試験だと思います。
特別な技能が必要だったり、選ばれた人だけが合格できるようなものではありません。
スクールの学習スケジュールについていけば大丈夫なので、頑張ってください。
合格おめでとうございます!一次試験の結果が素晴らしかったので、きっと二次試験もしっかりやられると思っていました。
貴重なご経験の共有も嬉しいです。しっかり来年度以降の生徒様のお役に立たせていただきますね^^
スクールネーム:Tata
学習を始めたきっかけを教えてください。
業務に必要な為
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
3ヶ月前から毎日3時間(朝2時間夜1時間)
計画を立てて毎日勉強を続ける事が大切だと思います。
学習方法
①教本の読み込み
②大事な箇所はマーカーを引いて一気に暗記
③とにかく書く地図も書いて覚える
④声に出して覚える
⑤上記が出来てから過去問に取り組む
私の考えではいきなり過去問に行くのではなく
まず本をしっかり読み込んでからの過去問に取り組む方が良いと思いました。
実際に受験をしてみた感想は?
1次試験の難易度は思ったより高く無かったです。
試験範囲は広いですが基礎さえ押さえればある程度は回答出来ると思います。
2次試験は緊張もしますし、限られた時間の中で回答することだけで一杯一杯でした。
私は2次試験の方が疲れました。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
出題範囲の広さに圧倒されますが、
前場先生のアドバイス通りに勉強を行えば
そこまで難易度は高くないと思います。
一気に合格する方法は正直無いと思います。
日々のコツコツとした積み重ねと、
ロジカルにポジティブに考える思考があれば合格率は自ずと上がると思います。
合格おめでとうございます!ロジカル+ポジティブ、最高のアドバイスですね^^
来年度以降の生徒様にもお伝えさせていただきますね。
スクールネーム:ANNA
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワインを選ぶときに役に立つと思った
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
フルタイムで働きながらなので1日2時間くらいゆっくり1年。全く勉強しない日も多々。寝る前の趣味時間を充てがった。
実際に受験をしてみた感想は?
思ったよりは難しくなかった。見知った問題も多い。テイスティングは過去より少し易しかった気もする。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
直前期にとにかくスクールの問題解きまくる!そのまま本番向かえば緊張しない。
応援してます。
合格おめでとうございます!貴重な共有も嬉しいです。
難しくなくお感じになられたとはさすがです。日々の努力が実ったのかもですね^^
スクールネーム:IROMA
学習を始めたきっかけを教えてください。
酒類メーカーの為 目に見える形で資格があるのと無いのでは違うと思った為
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
日曜日の講座終了後月〜土曜まで、平日は習った事の復習を毎日1-2時間程度、週末はまとめて数時間使い勉強。
また通勤中や営業者の中でも授業アーカイブをひたすら聞く。それを繰り返し最後の1ヶ月はひたすら過去問関係と間違えた箇所を繰り返し勉強&勉強で詰め込む。
実際に受験をしてみた感想は?
1次試験は範囲も広く難しいかなと思う。勉強しっかりしていれば受かると思うが、適度にやる程度だと受からないのかなと思う。
2次はしっかりWBSで勉強してコツを掴めば行けるかなと思います。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
日々の継続と諦めない事。試験も最後の最後まで諦めない。諦めたら試合終了です。
週1回のWBSのLIVEでもアーカイブを習慣づけて勉強する癖をつけよう!
合格おめでとうございます!積極的にご参加されいたので僕も自分のことのように嬉しいです^^
後輩へのアドバイスも熱がこもっていて、必ず来年度以降の生徒様のお役に立たせていただきますね。
スクールネーム:rinaho
学習を始めたきっかけを教えてください。
飲食の仕事をしています。
コロナになって、相次ぐキャンセルで空いた時間にワインブックスさんのことを知りました。
今なら、できるかもしれないと感じましたので、チャレンジしました。
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
まずは、ワインブックスさんのテキスト一覧を全部見ました。
テキスト本も購入して、ノートにまとめました。
教本が届いてからは、国別に読み込み、書き込み、声に出して覚えて、練習問題を解く。
その繰り返しです。
移動時間、仕事の合間の時間、そのわずかな時間は常に書いたメモを見て過ごしました。
実際に受験をしてみた感想は?
一次試験は、基本的な問題が6割ほど、という言葉を信じて勉強しておりましたので、その通りにできたと思います。
ただ、基本的なことを全部覚える強い気持ちが必要だと肝に銘じて取り組みました。
二次試験は、駆け抜けた、という感じです。
試験の時間は限られており、考える時間はないと思っていましたので、ファーストインスピレーションで覚えた通りにコメントして乗り切りました。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
歴史を解ったうえで、新しい知識が入ると、まだこの先も知りたい気持ちが湧いてきて本当にチャレンジして良かったと思います。
ワインが好き、もっと知りたい、そんな気持ちがワンライフを豊かにしてくれると信じています。
合格おめでとうございます!
歴史をわかったうえで、新しい知識が入ると、まだこの先も知りたい気持ちが湧いてきて
⇒WBSが言われて一番うれしいことなので、励みになります^^
スクールネーム:Cahier Sacha
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワインが好きで掘り下げたい
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
YouTube を繰り返し見る WBSに入会 オンラインで学ぶ 隙間時間に自分が作った一問一答を聞いて答える 一度落ちたのでリアルでもスクールに通う
実際に受験をしてみた感想は?
一次試験では、人生でこれまでにないというくらい勉強した 世界地理を覚えたくらいに、白地図を埋めることで覚えた
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
本当にWBSさんにはお世話になりました。また前場先生のyoutubeも大変勉強になりました。
努力すれば報われる資格と思います。あとは沢山ワインを飲んで感性を研ぎ澄ませてください。そして人生をシェアできる友人が沢山できるのがワインライフです。どうか人生を存分に楽しんでください。
合格おめでとうございます!積極的にご参加されていたので自分のことのように嬉しいです^^
いつも活動の応援も励みになっています。細かいご協力も本当にありがとうございました。
スクールネーム:okara
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワイン以外も扱う酒販店に勤務しているのですが、元々ワインが好きだったこともあり、ワインを専門に扱う部署へ異動したかったからです。
また、ちょうど受験資格を得られる勤続3年を経過したこともきっかけです。
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
学習の流れとしては、下記の通りです。
①WEB講義とテキストで全体像を把握
②教本の読み込み(3周ほど読みました)
③問題集などで記憶の定着
時間は1日平均で2時間程度、本格的に勉強を始めたのは3月頃だったので、トータルの勉強時間は約2時間×180日(6ヶ月)で350〜400時間でした。
机に座って勉強できる時間以外ですと、通勤時の電車でテキストを読んだり、車を運転している時や、寝床についたときにテキストの音声を聞いたりして時間を捻出していました。
実際に受験をしてみた感想は?
一次試験は想定していたよりも難しかった印象です。
ただし、基礎的な問題が半分程度出ましたので、基礎をしっかり固めていれば合格点には届くと思います。
二次試験のティスティングは独特の雰囲気で会場に飲まれそうになりました。
ワインの香りも普段と違うように感じられる瞬間もありました。
なるべく本番と近い状態(ISO規格のグラスを使う、ブラインド等)で普段からティスティングを行う事が大事だと思います。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
私にとっては仕事のために始めたワインの勉強でしたが、普段のワインライフにも良い影響がありました。
まだまだ飲んだ事ないワインや、新たに飲みたくなったワインが沢山出てきて楽しいです。
試験勉強というと合格か不合格かの2つしかありませんが、皆様のこれからのワインライフにおける影響は計り知れません。
結果に関わらず、勉強されたことは一生ものです。頑張ってください!
合格おめでとうございます!短い期間で効率的に学習をされた様子がうかがえます。
共有いただいたご経験は必ず今後の生徒様のお役に立たせていただきます^^
スクールネーム:Tracy
学習を始めたきっかけを教えてください。
昨年、11月ワインシルバー検定を受験しました。「ワインエキスパートを受験するなら、この流れがいいよ」と講師に勧められたことが、ひとつのきっかけです。
また、数年前から参加しているワイン会がありますが、主催者が心を尽くして提供してくれるワインについて、理解できていないのは申し訳ないなと、思っていたところでしたので、思い切って受験することに決めました。
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
<1次試験>・学習の仕方:WBSのウェブ講義に参加、オリジナル問題集を繰り返し解く、記憶の定着には地図を書く(地図の周りに必要なことを書き留めて、映像として記憶する)
・学習時間:通勤時間(往復約1時間)、平日21:00~24:00(3時間)、休日10:00~18::00
(7時間、中1時間休憩)*1次試験は、とにかく記憶の学習。一度、覚えたことも数日空けると忘れてしまうので、とにかく継続して勉強しました。
<2次試験>・学習の仕方:WBSのウェブ講座参加、WBSの基本ワインセットを購入して自宅でテイスティング学習、仮想テイスティングを繰り返し実施、テイスティングコメントの回答をシートに書き写す
*昨年、試験会場に吐器がなかったと聞きましたので、飲んでテイスティングする訓練をしていました。(結果、今年は吐器はありました)ずっと、飲み続ける訳にもいきませんし、基本品種のコメント方向性を頭に入れるために仮想テイスティングは、非常に役に立ちました。
実際に受験をしてみた感想は?
1次試験は、とにかく記憶すべきことが多く苦戦しました。
イタリア語、スペイン語、ドイツ語の単語は、呪文のごとくで正確に読むこともできません。
とにかく勉強時間を増やすことで解決するしかないと思い、時間をかけられるだけかけようと心に誓い、数か月、ほとんどの自由時間を試験勉強に当てました。
こんなに必死に勉強をしたこと、ひとつのことに集中したことはなかったように思います。(受験勉強でここまで真剣に取り組めたら、人生も変わっていたのでは💦と思うほどです。)
前場先生の「ある時期になると一気に記憶の質が高まる!」という言葉を心の支えに「いつだ?いつだ?」と思いながら勉強をしていました(笑)
2次試験は、感覚の問題、急にテイスティング能力を上げることなどできる訳もないと、初めは途方にくれましたが、前場先生の講義と仮想テイスティングを繰り返すうちに、少しずつコツがつかめていったように思います。
ワインを飲んで品種(基本品種ですが)が、ブラインドでも何となく分かるようになると、テイスティングが面白くなってきました。
試験もやっと終わりましたので、もう少しワインの幅を広げて、自分なりのコメントなどが言えるようになれたら素敵(かっこいい!)ですね。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
今回、試験勉強をして得られたことは、「ワインエキスパート資格」だけではありませんでした。
ひとつのことに集中して取り組む力、ここまでできたという自信と終わった時の達成感。
学ばなければ決して見られなかったワインの世界があることにももちろん、気が付きます。
大人が仕事や家庭と両立しながら、勉強をするのは簡単ではありませんが、継続さえできれば、きちんと結果がついてくる試験です。「継続は力なり」
ぜひ、多くの方にチャレンジしていただきたいと思います。
合格おめでとうございます!正直Tracyさんには何も心配していなかったのですが、ピーキングがいつ来るのか、気になるほどとは・・・さすがです^^
今後に続く生徒様にも心強いお言葉になると思いますので、必ず来年度以降の生徒様のお役に立たせていただきますね!
スクールネーム:cocoabba
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワインを飲む機会が増えたため
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
ソムリエ受験ですので、まだ終わってませんが記載いたします。
1次も2次も、勉強のルーチン定着に時間がかかりました。
単語帳を作る、ミニノートをつくる、地図を書く・・等、何でもよいのですが、「隙間時間含め、自分がすらすらと継続できるルーチンの環境を整えること」が大切だと感じました。それができれば、後は反復のみ。
それができないと、不安が増幅し、焦点がずれる気がします。
1次の学習方法は以下の通りです。
1. 記憶定着のルーティン
(1) 見る・聞く・話す・書く・飲む(食べる)
○ 見る … ビジュアルで残像を残す。地図問題対象外地域も、とにかく地図に情報を書き込んだ。
単なる情報のインプットよりは定着度が格段にあがる。設問で迷ったときに、頑張って記憶を引き出せる可能性が高まる。
また、知らないものは、ネットで画像を見るか、実際に買ってみた(Van Jaune、Bocksbeutelなど)。
○ 聞く … 単語の響きが頭に残る。WBSの講義は、隙間時間にとにかく聞きました。
○ 話す … 覚えたことを家族(妻と子供)にとにかく話しました(子供も結構覚えていた(汗))。
あと、レストランやショップで、ソムリエの方々と雑談を一杯しました。好きなワインや品種を尋ねると、答えは千差万別。
その時の単語が、お店やショップの風景と重なって、わりと記憶が定着しました。
混ざりがちな品種は、この方法で結構整理ができ、定着しました。
○ 書く … レストランやショップで覚えたことをポケットノートにMEMO。写真もかなり取らせてもらいました。
記憶必須項目は、何度も機械的に書きました(ボルドーシャトー、Graves、ソーテルヌなど)。
○ 飲む(食べる)… 味と一緒に記憶!
(2) 単語の意味(原語)を調べて覚える(特に共通して出てくる単語)
Lage(ドイツ語:畑)、Grosse Lage
モノポール Lage im Alleinbesitz(畑という意味がわかっていれば、選択肢によってはたどりつける可能性
(3) カバー範囲の濃淡
重要項目(仏、伊、日など)は、複数の問題集を反復して解きました。質がある程度高まったら、あとは量が勝負かと。
捨て問は色々ありましたが、捨て国や捨てテーマ(マリアージュ、チーズ等)は、つくらないように心がけました。
ポケットノート半ページでも(例えばブルガリアなど)情報を書いて
2次も記憶定着のルーチン確立は同じですが、先ずは教本の官能表現チャートの言葉を丸暗記しました。
そのうえで、表上に飲んだワインをプロットして、上下左右関係をビジュアルでインプットしました。
実際に受験をしてみた感想は?
暗記は疲れましたが、覚えるほど、レストランでの注文や、ワインシップでの買い物が楽しくなりました。
インプットとアウトプット(覚える、口に出すなど)のバランスが大事だと感じました。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
隙間時間の有効活用のルーチン確立が私にとっては肝でした。
1次は特に、頑張りの量が結果に跳ね返ってくると思います!!
二次試験合格おめでとうございます!
また、貴重なご経験の共有もありがとうございます。
引き続き3次試験もアドバイスをさせていただきますので、よろしくお願いいたします^^
スクールネーム:Vernon
学習を始めたきっかけを教えてください。
友人とのワイン会、ワインブックスのYouTubeチャンネルの解説がとても面白かったこと
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
•勉強方法について
①500問程度の簡単に一周できる問題集を、解説や間違いの選択肢の意味も含めてマスターできるようにかなり反復した(これにより試験の傾向を把握するとともに骨格となる基礎知識を習得)
②上記と並行して、問題集で解いた箇所に関連するワインブックスの解説や市販の教材の解説の読み込み(骨格となる知識への肉付け)
③問題数の多い問題集(1200問など)にもチャレンジし、①と同様にマスターできるまで反復+②と同様に関連箇所の教材の読み込み
※上記を完璧にこなすにも相当程度の時間がかかることから、余程時間が有り余らない限り、協会の教本には手を出さない(②の教材の記載だけで理解できなかった場合の補助教材としての利用を推奨)
④暇があれば、ワインブックスの過去問、予想問題を繰り返す
•時間
趣味の勉強として始めたので、気が向いた時に学習
直前3ヶ月くらいは、お昼休憩中及び帰宅後30分から1時間程度学習
試験前日及び当日の土日は終日総復習にあてた(各日10時間以上。択一式のようななんとなくの知識でも回答ができる試験においては直前の勉強はかなり重要)
実際に受験をしてみた感想は?
法律関係の仕事をしており、本業ではないこともあり、趣味としての位置付けで1年程度かけて基礎知識を定着させていた
その上で直前期に本格的な試験対策をした形であり、ある程度時間を割けたため、結果的に想定していたより難易度は高くなかったが、学習時間を踏まえると相当程度の難易度の試験との印象
二次試験はかなり不安であったものの、前場先生のとても分かりやすい講義のおかげで、(当日は緊張したものの)攻めすぎない守りの対応ができたと思う
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
出題傾向を踏まえてポイントを絞った学習をすることが重要な試験だと思います。
自分が好きな産地の勉強に走ってしまいがちですが、東欧といった日本ではあまり見かけないワインの産地なども満遍なく学習するように心がけて頑張ってください!
前場さんがよく指摘されているようにメタ的な発想もとても重要だと思いますので、ワインブックスをたくさん活用してゴールから逆算した効率的な学習を心がけると良いように思います。
合格おめでとうございます!まさかメタ的発想まで見てくださっているとは、さすがです!
確実にアドバイスを来年度以降の生徒様のお役に立たせていただきますね^^
スクールネーム:magoto
学習を始めたきっかけを教えてください。
憧れ。見得。知識欲。焦り(今月で62歳。このままではヤルヤル詐欺で終わってしまう)。持久力と記憶力のトレーニング。などなど、色々な要素が混在しております。
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
挑戦するからには絶対受かりたい。
1月7日に「ひとり決起大会」を敢行。心の中で密かに「やるぞー」とつぶやいただけ。
WBSのテキストや講義はもちろん、2019年に購入して放置状態だった書籍の参考書と問題集にも取り組みました。
ソムリエ協会読本は4月ごろまで届かない、とのことでしたので、それまでの繋ぎという感じ。古くても9割くらいは使えるもんです。
作業は朝5時から7時。夜は8時から9時くらいまで。
もちろん時間にバラつきはありますが、そこだけは貫いた。
一次は記憶力勝負。動画サイトで大学受験用に発信されている「短期間逆転合格への道」とか「単語帳一冊爆速で仕上げる方法」など、参考になりました。
4月の段階で問題集の正解率は40%。5月50%。6月60%。7月75%。時々80%越え。そんな感じ。90%は取れませんでした。
一次日程。8月盆過ぎ。ギリギリに2回。の予定でしたが、7月末の段階で集中力も尽き、ダメもとで1回目を8月5日に変更。やってないとこ出ませんように、と祈りながら受験。なんとか合格しました。
8月その後、放心状態。
9月、我に帰る。
二次対策。座学も大事だがリアルに飲まねば、ということで行きつけの店でプロに懇願。
熱意が伝わったのかサポートして頂きました。みなさん、日ごろの人脈は大切です。
自宅テイスティングでは家族も動員。ボトルやグラスの判別シール貼り、キッチンで注いだワインをテーブルに運ぶなど、いろいろと。
家族のように知識がない方が好都合なこともある。うっかり品種を口走ったりしないので。
二次本番。マークシートの記入ミスに注意しながら受験。
それでも3回見直して、4回目にミスを発見。助かった。
という訳で、なんとかゴールにたどり着きました。
実際に受験をしてみた感想は?
私にとっては、楽しみながら勉強して合格する、というレベルではありませんでした。
悪戦苦闘。やっぱり難しい。時間をかけて、粘り続けることに尽きます。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
前場先生のメソッドを土台に、ご自身なりの工夫を積み重ね、ご自身が一番やり易い勉強法をいち早く獲得され、合格に邁進されることを
心よりお祈りいたします。
スクールネーム:α795
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワインビジネスに関わりたかったから。
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
1次試験は、WBSの講義を聞き、テキストを読み、問題を解くという流れを4月から本格化させました。
また、問題集の本、Webでの無料問題集などを活用しました。問題の基本部分は重なっており記憶の定着に役立ちました。
二次試験はWBSのテイスティング講義ページに紹介されている赤、白のセットワインや通常のWBS講義に出てくるワインを購入し、6本の小瓶に小分けして毎日ランダムに3種以上のテイスティングテストを行いました。
通常のWBS講義でワインの体系を学んだのが良かったと思います。
実際に受験をしてみた感想は?
1次試験は基礎が大事だと思いました。
基本的に暗記なので、時間はかかりますが根気よくやれば突破できると思いました。
WBSの講義、問題集、試験前の講習は本当にお世話になりました。
二次試験はワインの体系をWBS講義で学んだのが良かったです。
テイスティングはあらゆる種類のワインを識別できないといけないんじゃないかと、始めは思いました。
しかし、試験が終わってみると、前場さんのテイスティング講義で主要品種を押さえておくことが大事だという言葉が良く理解できました。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
前場さんの真摯な講義で、是非合格を勝ち取ってください。
「受かりたい」という強い気持ち、執念が大事だという言葉を前場さんから頂きました。
試験本番ではその言葉を胸に臨みました。
WBSからたくさんワインのことを学んで、今後のワインライフを一緒に楽しみましょう!
スクールネーム:yatonoje
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワインを深く知りたかったから
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
1月から勉強始める。
仕事の移動時間など利用して、テキスト、問題集。
自分でもノートにまとめる。とにかくドンドン問題解きながら覚える。
実際に受験をしてみた感想は?
今年55歳になる老体にはキツかったです^_^
でも、このやりきった感は想像以上でした。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
合格することは嬉しいですが、それ以上にワインの知識をより多く持てたことが喜びです。
学ぶ楽しさを感じながら、がんばってください。
合格おめでとうございます!老体にきついのは・・・僕も似ているかもです^^
スクールネーム:YUTA
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワインを知りたいと思った
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
電車内でワインブックスサイトを閲覧、休日の気が向いた時に書いて一気に覚える。そして、読むの繰り返し。
実際に受験をしてみた感想は?
基礎知識が無かったため、持っている資格の中でトップクラスに難しいと思った。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
やる気があれば、目標に到達できます。
合格おめでとうございます!お役に立ててうれしいです^^
スクールネーム:kazuma
学習を始めたきっかけを教えてください。
ワイン選びに活かすためです。
合格までの学習方法を教えてください。(特に学習のやり方、時間、時間の捻出など)
仕事の移動が車なので、車内で動画視聴してました。
実際に受験をしてみた感想は?
覚える範囲が広く、取捨選択が必要だと思いました。
今後に続くスクールの生徒様にエールを送ってください。
コツコツ毎日やれば受かります。
合格おめでとうございます。お役に立ててうれしいです^^
【ワインブックスオンラインスクールのご案内】
このサイトは、ワインブックススクールの運営です。
ワインブックススクールでは、月額2200円で、いつでも、どこでも、誰でもワインの学習ができる環境が整っています。
ソムリエ・ワインエキスパート試験の対策に
趣味のワインライフに
エクセレンス試験の対策に
飲食店の頼もしい見方に
ご活用ください。必ずお役に立てることをお約束します。
WBSのソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座はこちら→
ワインビジネスをご検討のお店様、企業様へのワインコンサルタントも行っています。
ワインエキスパート試験とは?試験の全体像はこちら→
ワインブックスにお越しいただいてのテイスティング講座はこちら
ワインブックスのテイスティングコースはこちら→