エクセレンス試験、合格するためのノートづくり

【最終更新日】2024年2月16日

こんにちは。

ソムリエエクセレンス、ドイツ在住のなーなです。

 

一次試験対策の勉強方法がわからない

エクセレンス試験において

一次試験(筆記)は一番の関所です。

 

出題範囲は教本全部。

とはいえ、分厚くて文字がびっちり。

読んでいても5行くらいで眠くなる内容。

大切だと思う箇所に印をつければ、教本全部はマークされて、どこをピックアップすればいいかわからない。。。

 

どうやって勉強したらいいの??

 

このような不安でいっぱいになる方も多いはずです。

 

その中でWBSは勉強ツールとしてノートづくりを推奨しています。

 

ノート作りの目的

が、、、

ノートを作ろうと思って途方に暮れて

すごく気分が下がるようでしたら

辞めてください。

ノートといっても

きれいにまとめた資料集を作ればいいという意味ではありません。

ここでいうノートは

  • 単語帳
  • 地図の書き取り
  • ややこしい部分の整理

などの使うツールです。

 

ノートづくりが目的になっていませんか?

 

目的は一次試験に合格することです。

 

教本を読んで、頭に内容が入り

問題を解くことが出来るのであれば、

ノートはつくらなくてもいいです。

 

先輩たちの実例

私の場合はノートを累計21冊使いました(大学ノート)

が、書き溜めたノートを見かえして復習は一切しませんでした。

中身は字がぐちゃぐちゃでとてもじゃないけど人に見せられるものでもありません。

むしろ、自分で書いた文字が読めないくらい。。

実際に使ったノートや筆記具たち。中身は汚いですww

単にアウトプットのツールとして使っていました。

過去問や単語帳に入れた問題の回答を書く。

教本の地図を片面1ページにざっくりと書き写す。

こうやって毎日ノートをつけていました。

 

毎日ノートをつけると、積み重なって、

21冊にもなると、

自分はこれだけコツコツと勉強してきたんだなぁ

という自信になります。

その頑張ったなぁという感覚が欲しくて私はノートを使いました。

合格者の先輩の体験記にもヒントがたくさん詰まっています。

ご熟読ください。

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合格したいのであれば、

色々頭で考える前に

合格した先輩方がやっていたことを鵜呑みにして真似してください!

 

試験本番までに大切なこと

エクセレンス試験の場合、回答は筆記です。

デジタルのデバイスで学習してアウトプットできるのであれば問題ありません。

手で書く行為

スペルアウトできる

この2つを重視するのであれば

勉強方法は断然アナログをおすすめします!

 

毎日が予想問題と練習です。練習でできないことは本番でも力が発揮されなくなってしまいます。

 

ノートに書いた分だけ

自信につながる。

 

こう思えたら、毎日少しずつ頑張ろうという気持ちになれませんか?

量は裏切りません。

毎日コツコツがんばりましょう!

 

 


 

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