【最終更新日】2024年3月7日
WBSのAIソムリエは、お店の取り扱うワインと料理をトレーニングして、あなたのお店のワインと料理の中から勧めをします。
これによって、お店の料理からお勧めのワインをお客様がスマホで調べることができますので、ワインサービスの低減化ができて、かつ、これまでワインを売りたくても売れなかったハードルを下げることが可能です。
今回はWBSのAIソムリエを活用するにあたって必要になる経費をご紹介します。
WBSのAIソムリエ導入の費用
おおむね月額5000円弱
WBSのAIソムリエは、
・お店の紹介ページ
・フロントエンドのAIソムリエ
・バックエンドのAIソムリエ
がセットになっています。
お店の紹介ページはこちらの仮想店舗 カフェ南千住店の様な1ページの紹介になります。
このページにワインからお料理、ワインの特徴を答えるAIソムリエを設置して、あなたのお店のお客様に回答します。
もちろん回答内容はWBSがトレーニングしますので、お店に合った最適なアドバイスをするようになります。
これらのフロントエンド(ユーザーが直接使用することのできる画面)のAIソムリエに加えて、バックエンドではもっと細かいことに対応したAIソムリエをご活用いただけます。
これらがパッケージになって、おおむね月額5000円ほどで導入をすることができます。
月額5000円のAIソムリエ?
具体的に月額5000円とはどのような内訳になるのか?
まずはWBSの一般会員にならないとこのサービスは受けられませんので、一般会員の費用がひと月2200円かかります。
また、店舗紹介ページは半年間で6800円となりますので、半年後に継続する場合には6800円がかかります。
そして、お料理のトレーニングについては10個のお料理で4800円になりますので、通常のお店では10~20のお料理をトレーニングすることを推奨しています。
WBS導入の費用:6か月間
一般会員費用 2200円×6=13200円
お店紹介ページ(AIソムリエ含む)6800円
トレーニング(20個として)9600円
合計 29600円/6か月間
29600円÷6か月=4933円
となります。解約はいつでもできますので、必要がない場合はいつでも解約いただけます。
ソムリエを雇う費用との比較
専任のソムリエを雇う場合は、令和3年度の民間給与実態統計調査結果を確認すると、ソムリエの年収は392万円となっていますので、少なくとも月に30万円以上の費用が掛かります。
もちろん完全にAIソムリエが専任のソムリエに代替できるものではありませんし、お店の人はワインを運ぶ、ワインを開ける、グラスに注ぐ、などの作業は必要になります。
ですが、それ以外の専門性についてはある程度をAIソムリエが対応することができますし、あなたが負担する部分を軽減することができて、あなたはあなたがやるべき仕事に集中することができます。
「ワインを置きたいけど、数個でいい」という場合は多いでしょう。この場合に専任のソムリエを置くのは経済的に合わないということも多いはずです。
ですが、お客様の目は超えていますので、仮に5個のワインであっても専門知識が求められてしまいますし、これがネックでワインを置けない、というところも多いのです。
この場合にAIソムリエに専門性を任せることで、あなたのお店にワインを置くことができるようになります。
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