テイスティングコメントについての質問

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にna_naにより6ヶ月、 4週前に更新されました。
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    投稿
  • #11905
    na_na
    参加者

    おはようございます。
    テイスティングコメントに、「フィネス」と出てくる時がありますが、
    いまいち、感覚がよくわかりません。
    エノテカのホームページの中で、石田博さんの解説では、

    味わいはさらに緻密でキメが整っています。こういったワインを「フィネス」と表現します。

    とコメントがありましたが、
    私には少し難しく感じたので、
    解説いただけると幸いです。

    よろしくお願いします。

    #11908
    WINEBOOKS-SCHOOL
    キーマスター

    こんにちは。ワインブックスの前場です。

    フィネスについては定まった使われ方はされていないので、解説する人によって差がある表現です。
    そのため私の解釈としてとらえてください。

    フィネスは、もともとは熟成を経た極上のボルドーやブルゴーニュに用いられる用語で、「熟成を経たうえで」エレガンス、品種の個性が現れているという意味で用いられることが多いです。

    また、フィネスは極上の表現方法です。
    普通の褒め言葉には用いずに、普通以上の並外れたワインにしか通常は用いない表現です。

    技術だけではなくて先天的な資質や環境、さらにそれを味わうための適切な熟成期間も必要です。

    そのため何度もフィネスという言葉を使うとフィネスの言葉の価値を理解していないと思われることもありますので、注意が必要です。

    例えばどれだけ高級なワインであっても若いワインにはフィネスとは使いませんし、逆に熟成を経たワインでもきれいな熟成を経ないとフィネスとは表現しません。

    ex バローロが30年以上のときを経て、うっとりするような熟成感がある→フィネスを感じる〇

    おそらく著者様はこれらの結論として「緻密でキメが整っているワイン」と表現したのかもしれません。

    ご参考ください。

    #11912
    na_na
    参加者

    前場様
    例をあげての早速のご回答ありがとうございました。
    わかりました。
    「フィネス」の表現に値するワインに出会えるというのは、とてもありがたい事なのですね。
    そういうワインに沢山出会えるよう、知識と経験をこれからも深めて行こうと思います。
    ありがとうございました。

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