赤ピーマン:(英)Red bell pepper(仏)poivron rouge
テイスティングにおける赤ピーマンの香りは、カベルネフランやカベルネソーヴィニョン、日本のメルローなどに用いる。
メトキシピラジン に由来する未熟果に含まれる香りとされている。
一般的に、ピラジン の香りはフランスなどの伝統国ではブドウらしさを表すとして、微量であれば好意的に受け入れていることが多い。
一方のニューワールドでは未熟果=ネガティブな印象ととらえられることがほとんどである。そのため生産者はできる限りこの香りを取り除くように腐心をすることになる。
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