オーバタイエ Château Haut-Batailley

シャトーオーバタイエChâteau Haut-Batailley)は、ボルドー、AOC ポイヤック のメドック格付け5級の シャトー である。

ポイヤックの南にありサン・ジュリアンとの境界に位置する。

サステイナブル農法で栽培、耕作は機械で行うが収穫は全て手作業、発酵はタンクで約3週間と長めになっている。

ブドウ品種(栽培面積)は

70%Cabernet Sauvignon

25%Merlot

5%Cabernet Franc

平均樹齢35年、栽培面積は22ヘクタールとなっている。


もともと シャトーバタイイ と同じ シャトー であったが、1942年に相続により分割される。

オーバタイイを相続したマダムブレストボリーは、畑とセラー、醸造で使う大桶程度しか継がなかったため、いわゆるお城の意味のシャトーはない。

2017年にボリー家からシャトー・ ランシュ・バージュ のオーナーであるカーズ家が取得。現在に至っている。

 

「Batailley」という名前は百年戦争に由来する。この地で大きな戦いがおこり、イギリス人を撤退させずに根絶やしにした経緯からBatailley=戦いという名前がついたとされている。

 

《味わいとマリアージュ》

ポイヤック の南に位置し サンジュリアン に近いため、しなやかな味わいとなっている。逆に バタイイ の方はポイヤック寄りのため、質が強い。

そのため風味の柔らかな鴨肉の料理は最高のマリアージュとされる。

例えば鴨の胸肉をローストし、肉系のだし汁とはちみつを合わせたカナールアピシウスなどは最高のマリアージュとされる。


 

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